2023年8月3日
2023年度お盆期間(2023年8月10日~20日)について、JALグループ航空会社便をご予約いただいたお客さまのご予約状況を取りまとめましたので、ご報告します。
国内線の総予約数は、ほぼ新型コロナウイルス感染症拡大前の水準まで回復し、好調に推移しています。方面別では、全方面で前年を上回っていますが、特に、東北・北陸方面、中国・四国方面、九州方面の総予約数は前年比1.2倍を超えて好調に推移しています。日別のピークは、下りが8月10日と11日、上りは8月15日となります。
国際線は、日本を含めた各国の水際規制撤廃などにより、総予約数は新型コロナウイルス感染症拡大前の約70%まで回復するとともに、前年比も約1.6倍と大きく伸長しました。方面別では、全方面で前年の予約数を上回っており、特に、ハワイ・グアム線、台北線、ソウル線の予約率が90%を超え、非常に好調に推移しています。日別のピークは、日本出発は8月11日、日本到着は8月19日となります。
【JALグループご予約状況】
※前年比は2022年8月10日~20日を対象とした2022年8月3日時点の数字と比較
1.国内線 (JAL、J-AIR、JAC、HAC、JTA、RAC各社合計) ※カッコ内は前年の数字
※総予約数について、2019年との同日予約比では94.3%(2019年同日の総予約数は1,237,568人)。
2.国際線 (JAL) ※カッコ内は前年の数字
※総予約数について、2019年との同日予約比では69.6%(2019年同日の総予約数は305,817人)。
詳細につきましては、添付別紙JALグループ各社ご予約状況をご覧ください。
以上