Jamf Japan合同会社(本社:東京都港区、カントリーマネージャー:狩野 央道)は、2023年8月16日(水)に無料セミナー「今そこにある脅威!macOSとiOS最新セキュリティ対策」を開催します。
本セミナーは、macOSのセキュリティに関する研究を行う非営利団体Objective-See Foundationの創設者であり、macOSセキュリティの一人者である、Patrick Wardle氏を米国より迎えての開催です。
堅牢と言われるAppleデバイスのセキュリティですが、そのイメージが強いがゆえにセキュリティ対策が後手にもなりやすく、サイバー攻撃の標的となる可能性も高まっています。本セミナーではJamfで構築するAppleデバイス(macOSおよびiOS)のセキュリティ対策についてご紹介いたします。
【開催概要】
■セミナータイトル:「今そこにある脅威!macOSとiOS最新セキュリティ対策」
■日時:2023年8月16日(水) 15:00〜17:00(14:30受付開始予定)
■場所:トラストシティ カンファレンス・神谷町
〒105-6902 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 2階
アクセス: https://www.tcc-kaigishitsu.com/tcc-w/access.html
■主催:Jamf Japan合同会社
■アジェンダ(予定)
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Latest threats to macOS and iOS 〜macOSとiOSへの最新脅威情報〜
講演者:
Objective-See Foundation
Patrick Wardle氏(通訳あり)
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Jamf Trusted AccessによるmacOSの脅威対策 最新版
講演者:
Jamf Japan合同会社 Sale Enablement Manager
松嶋 真悟
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iOS/iPadOSのセキュリティ対策への新しいアプローチ 〜Jamf Executive Threat Protection〜
講演者:
Jamf Japan合同会社 Sales Engineer
酒井 淳
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Q&A
※当日のアジェンダは変更になることがあります。
■事前登録フォーム:下記リンクより必要情報をご入力ください。
※席数に限りがございますので、お早めにご登録ください。定員を超えた場合は、ご参加をお断りすることがありますので予めご了承ください。なお、当日のご案内は、お申込み確認後に送付いたしますメールをご確認ください。
■Patrick Wardle氏について
macOSのセキュリティに関する研究を行う非営利団体”Objective-See Foundation”の創設者で、”The Art of Mac Malware”シリーズ等の著書も多数。同氏はmacOSのセキュリティに関するあらゆることに情熱を注いでおり、Apple 0daysの発見、macOSマルウェアの分析、書籍の執筆や無料のオープンソースセキュリティツールのリリース等を行っています。過去にはNASAやNSA(アメリカ国家安全保障局)、Jamfに勤務した経験があります。
また、同団体は世界唯一のmacOSセキュリティカンファレンス “Objective by the Sea”を主催しています。
※Objective by the Sea:https://objectivebythesea.org/v6/index.html
※The Art of Mac Malware:https://taomm.org/
■Jamfについて
Jamfは、エンドユーザから愛され企業・組織から信頼されるAppleエクスペリエンスの管理、セキュアな運用、業務の簡素化を目指しています。またJamfは、企業にとって安全で、ユーザにとってシンプルかつプライバシーが保護された「Appleファースト」環境を実現するための、管理およびセキュリティソリューション一式を提供する、世界で唯一の企業です。 Jamfに関する詳細は公式サイト(https://www.jamf.com/ja/)をご覧ください。
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