ファンマーケティングを支援する株式会社BOKURA経営体制の強化に向けて取締役2名就任のお知らせ

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「良いモノが正しく届く世界に」株式会社BOKURA(かぶしきがいしゃぼくら 本社:東京都渋谷区 代表取締役:宍戸崇裕、以下「BOKURA」)は、事業拡大に対応するための経営体制強化を目的として、8月1日付けで久木田愛理と岡田優香の2名が新たに取締役に就任いたしましたのでお知らせいたします。

<取締役の経歴>

  • 久木田 愛理(くきた あいり)

■経歴

Webマーケティングの会社でWeb広告を中心としたブランディング領域に携わり、その後独立しフリーランスとしてSNS運用を中心に活動。マーケティング業務をする中で、本質的なマーケティングとは「ファン創り」なのではないかという想いからBOKURAに入社。

現在は多岐に渡るジャンルのファンマーケティングに携わり、2023年8月当社取締役に就任。

  • 岡田 優香(おかだ ゆか)

■経歴

声優事務所に所属し、舞台やアニメ、ナレーションなど多方面で活動。ファンの大切さを身をもって感じ「ファン創りに携わりたい」という想いからBOKURAに入社。

役者であるという特徴を活かし、キャラクターを活かしたSNSアカウント運用から企業のリアルイベント運営まで幅広くファンマーケティングに携わり、2023年8月当社取締役に就任。

2名の取締役就任に伴い、代表取締役の宍戸を含め3名より就任コメントを動画にて用意しました。併せてご確認ください。

URL:https://youtu.be/AXZtM7Se-u0

  • ファンマーケティングとは

ファンマーケティングとは、商品やブランドの熱狂的なファンを増やしていくことで中長期的な売上拡大が期待できるマーケティングの手法です。従来のマーケティングは、TVなどのマスメディアを中心としたアプローチやデジタル広告を活用した新規顧客の獲得や再購入を促すリターゲティングが主流となっていますが、世界情勢の変化により消費者の購買行動の変化に伴い企業には広告戦略の変化が求められる中で、中長期的にファンを増やしていくファンマーケティングに注目が集まっています。

一方そのファンマーケティングにおいても様々な事例が取り上げられていますが、いずれも「ファン」の区分は曖昧な状態です。「会員である」「売上貢献度が高い」「SNSのフォロワー」など、現在把握できる広告や売上の顧客データだけでは企業が求める「ファン」とその実態には乖離があるのではないでしょうか。

BOKURAの考える正しいファンマーケティングとは、現在、企業やブランドを応援してくれているファンを可視化し、彼らの求めることを正確に把握することで既存ファンを育成、新たなファンを生み出し、最終的にはファンの力で企業やブランドを支えることです。

それを可能にするために、消費者行動やファンの声を「愛」「知識」「売上」「推奨」の4つの観点で点数化しファン度合いを計測、SNS投稿やアンケート回答からインサイトを明らかにします。

そして文字通り “One to One” でコミュニケーションを図ることにより、無機質な広告では成しえなかった “個人”に企業やブランドの声を届けるとともに、ファンの声を商品・サービスに反映させることができます。

企業の声だけでなくファンの声も循環させることにより、企業が不毛なマーケティングや営業活動をしなくても届くべき人に必要な情報が届き、ファンの声が良質なメッセージとなり良いモノが選ばれる世界になると考えます。

  • BOKURAの概要

BOKURAは「良いモノが正しく届く世界に」をミッションに、SNSを中心としたファンマーケティングを行う企業です。ファン創りの戦略立案~立ち上げ、運用、目的達成までの一気通貫した支援を強みとし、資産となったファンが導く売上拡大・コスト削減などの健康経営を実現。これまでの実績は一般企業約275社、スポーツチーム31チームにのぼります。

【会社概要】

設立: 2015年8月

所在地: 東京都渋谷区神宮前6-35-3 コープオリンピア711

代表取締役: 宍戸 崇裕

事業内容:ファンマーケティング事業、SNSマーケティング事業

資本金:2,600万円

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