長崎初出店！「博多一幸舎」と「マリオンクレープ」が長崎スタジアムシティに入居決定

ジャパネットのグループ会社で地域創生事業を担う株式会社リージョナルクリエーション長崎（本社：長崎県長崎市／代表取締役社長：岩下英樹）は、2024年秋頃の開業を目指す長崎スタジアムシティ「STADIUM CITY HOTEL NAGASAKI（スタジアムシティホテル長崎）」に、長崎初出店となる「博多一幸舎」と「マリオンクレープ」が入居することが決定いたしました。スタジアムシティホテル長崎2・3階のフードホールは、試合時はスタジアムグルメとして、試合時以外にも365日長崎県内外のグルメをお楽しみいただけます。今後もスタジアムシティで楽しんでいただけるグルメを続々発表していきますのでお楽しみにお待ちください。

■博多一幸舎

元祖泡系「博多一幸舎」は、現在世界11ヵ国 67店舗を展開しています。

2004年、福岡市・大名に第一号店を創業。創業者である吉村幸助が、博多らしい味を保ちつつ、他にない豚骨ラーメンを生み出すことを目指し、インパクトを兼ね備えながらも、後味にキレがある一杯を生みだしました。特注の羽釜を駆使して作る深いコクと豊かな風味が持ち味のスープが特徴。スープの表面を覆うクリーミーな泡は『脂泡』と呼ばれ、スープの状態が良いことを示す旨さの証です。麺は福岡で人気の製麺所『製麺屋慶史』の特注麺。地元福岡で昔から愛される細平打ち麺で、ツルモチの食感がスープとよく合います。

■博多一幸舎　コメント

創業以来、九州では福岡を拠点に展開しており、この度長崎に初出店のご縁をいただきました。

プロジェクトの壮大な目標や、携わる方々の熱意に賛同し、私たちが提供する本場博多の豚骨ラーメンが少しでも貢献できればと思っています。

『一幸舎』の屋号の由来でもある『一』つでも多くの『幸』幸せを、お客様やスタッフ、関わる人すべてに与えられる『舎』(空間)を作り、お子さまからご年配の方々まで幅広く、多くの方に喜んでもらいたいです。

■マリオンクレープ

株式会社マリオンは1976年、渋谷公園通りにてマリオンクレープ1号店をオープン。クレープを紙で巻き、食べ歩くスタイルは日本で初めてのことであった。翌年1977年竹下通り（現在と同じ場所）に店をオープン。若者文化の最先端スイーツを提供し、所謂「食べ歩き文化の発祥」となった。マリオンクレープは現在全国に80店舗ほど展開して、クレープ一筋で営業を続けている。