対象者は、TOPPANエッジ株式会社が提供する、ウェアラブルデバイスを用いて簡単に女性特有の高温期・低温期のリズムを自動計測できるヘルスケアIoTサービス『わたしの温度』ご利用者様です。女性特有の悩みや質問などを、スマートフォンから産婦人科医・小児科医・助産師に気軽に相談できる窓口を提供することで、女性の健康へのサポートを行います。
-
『産婦人科・小児科オンライン』導入の背景
TOPPANエッジ株式会社が提供されている『わたしの温度(https://watashino-ondo.toppan-edge.co.jp/)』は、ウェアラブルデバイスを専用ナイトブラにつけて寝るだけで、手間なく誰でも簡単に女性特有の高温期・低温期のリズムを自動計測できるヘルスケアIoTサービスです。
この度、『わたしの温度』デバイスを利用されているユーザー様を対象とした付帯サービスとして、『産婦人科・小児科オンライン』を導入いただきました。
この度の連携によって、わたしの温度ユーザーが日々の心身の状態把握を手間なく簡単にできることに加えて、わたしの温度アプリのオンラインでの相談窓口から、いつでも気軽に産婦人科医や助産師、小児科医に相談が出来るようになりました。
病院に行きづらく相談がしにくい悩みを自己解決するのではなく、産婦人科・小児科の専門家にスマホから気軽に相談できる環境を整えることで、女性の心身の健康や行動変容のサポートを行います。妊活をしている方や、PMS症状で辛い方、更年期で周期や心身が乱れやすい方、仕事と育児の両立で忙しい方、思春期で何かと不安に思っている方たちが健やかに日々を過ごせるよう、オンライン医療相談でサポートしてまいります。
-
TOPPANエッジ株式会社 中央研究所長 鳥越秀様コメント
日々の温度リズムを計測することが心身の状態把握の手段として有効であり、状態把握から目的に応じた行動変容が生まれ、美容や健康、パフォーマンス向上につながることが分かってきています。
しかし従来は、毎朝の検温を規則正しく継続するという行為が面倒でストレスになっていたため、主に妊活を目的とする強いモチベーションのある方のみの習慣に留まっていました。
「わたしの温度」を利用することで、女性特有の高温期・低温期のリズムを手間なく誰でも簡単に寝ている間に測定することができるようになり、様々な女性ユーザーの行動変容をサポートしてきております。
この度、婦人科への通院ハードルを軽減できるオンライン医療相談サービス(産婦人科・小児科オンライン)との連携を実現することにより、ユーザー様ごとの目的に応じた行動変容が更に生まれることを願います。
「わたしの温度」は、状態把握からソリューションまで、使いやすいワンストップサービスとなることで、女性の美容や健康、パフォーマンス向上に今後も貢献して参ります。
-
自宅からスマホで相談『産婦人科・小児科オンライン』
産婦人科オンライン(https://obstetrics.jp/)、小児科オンライン(https://syounika.jp/)は、産婦人科医、小児科医、助産師にスマホから相談できるサービスです。
平日18時〜22時の間、10分間の予約制で相談できる「夜間相談」、毎日24時間メッセージを送れる一問一答形式のサービス「いつでも相談」の2つの形式で相談に対応しています。
-
お問い合わせ先
株式会社Kids Public 広報室(担当:春山)
■所在地:東京都千代田区神田小川町1-8-14 神田新宮嶋ビル4階
■TEL:03-6206-8803
■E-Mail:marketing@kids-public.co.jp
■設立日:2015年12月28日
■代表者:代表取締役 橋本 直也(小児科医)
■事業内容:「子育てにおいて誰も孤立しない社会の実現」を理念とし、インターネットを通じて子どもの健康や子育てに寄り添う。
■提供サービス:
・遠隔健康医療相談サービス
- 小児科オンライン https://syounika.jp/
- 産婦人科オンライン https://obstetrics.jp/
・医療メディア
- 小児科オンラインジャーナル https://journal.syounika.jp/
- 産婦人科オンラインジャーナル https://journal.obstetrics.jp/
・問題解決bot
- くすりぼ:妊娠中〜授乳中における薬の情報検索チャットボット