鹿児島県内 4棟目 アパホテル〈鹿児島中央駅西口〉 本日起工式開催

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 アパホテルネットワークとして全国最大の734ホテル・113,115室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパグループ(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 CEO:元谷 一志)は、本日、アパホテル〈鹿児島中央駅西口〉(鹿児島県鹿児島市西田2丁目20-9他(地番))の起工式を執り行った。

アパホテル〈鹿児島中央駅西口〉起工式

アパホテル〈鹿児島中央駅西口〉神事

 

 起工式において、アパグループ専務 元谷 拓は、「アパホテルはサッカー日本代表のスポンサーにもなり、日本代表と共に熱く戦っている。アパホテルはシティーホテルやリゾートホテル、旅館やビジネスホテルの良いところを集約し、先進的で高品質・高機能・環境対応型をブランドコンセプトにした「新都市型ホテル」を展開し、ビジネスやインバウンド、修学旅行、冠婚葬祭や地域コミュニティー需要など全方位で宿泊をして頂ける。観光大国日本の為に受け皿として、コロナ禍においても計画や工事を止めることなく進めてきた。鹿児島県では直営ホテル2棟目となるが、フランチャイズのアパホテル〈鹿児島国分〉や〈鹿児島天文館〉と共に連携して、鹿児島県の宿泊需要の創出に寄与して行きたい。鹿児島県はとても魅力のある県である為、経済発展の受け皿となるホテルを皆で作り、完成した暁には多くのお客様に感動を与えられるよう、また地域に愛されるホテル作りを目指し進化して行きたい。」と述べた。

アパホテル〈鹿児島中央駅西口〉未来予想パース

 

 アパホテル〈鹿児島中央駅西口〉は、鹿児島県内では4棟目のホテルであり、交通アクセスは、九州新幹線、JR鹿児島本線・JR指宿線「鹿児島中央駅」西口より徒歩4分となる好立地となる。構造・規模は鉄骨造・地上10階建、全157室、1階にはレストランを併設する。また2階にはコインランドリールームを設置しインバウンドやスポーツイベント等の長期宿泊需要にも対応していく。設計は株式会社日企設計、施工は株式会社熊谷組、デザイン監修は株式会社辻本デザイン事務所が担当し、2024年11月の開業を予定している。

 

 鹿児島県内では現在アパホテル〈鹿児島中央駅前〉(全182室、2013年9月4日開業)の他、アパホテル〈鹿児島国分〉(霧島市・全155室・2013年12月16日開業)、アパホテル〈鹿児島天文館〉(鹿児島市・全206室・2016年5月14日開業)を営業中であり、本案件を含めると4棟・700室となる。近隣の既存アパホテルと相互に連携を取りながら運営を行っていく。

今後も全国的に需要が見込めるエリアにおいては、ホテル運営・人員効率の向上を踏まえたドミナント戦略を積極的に行いながら、アパホテルネットワークの拡充を強化していく。

本案件はアパホテル〈鹿児島中央駅西口〉(全157室)として、2024年11月の開業を目指す。

 

【鹿児島県内のアパホテル(計画含む)】

ホテル名

住所・地番

客室数

開業日(予定日)

アパホテル〈鹿児島中央駅前〉

鹿児島市西田2丁目21-22

182室

2013年9月4日

アパホテル〈鹿児島国分〉

霧島市国分中央3丁目41-23

155室

2013年12月16日

アパホテル〈鹿児島天文館〉

鹿児島市船津町1-25

206室

2016年5月14日

アパホテル〈鹿児島中央駅西口〉

鹿児島市西田2丁目20-9他

157室

2024年11月予定

 

アパホテル〈鹿児島中央駅西口〉の主な特徴は以下の通り。

【客室標準仕様】

①50型以上大型液晶テレビ ※デラックスツインルームは65型

②照明スイッチ類(一括消灯「おやすみスイッチ(GOOD NIGHTスイッチ)」)、空調リモコン、コンセント、USBポート、HDMI端子を集約した枕元集中コントローラー

③ホテルの館内案内をテレビ画面に集約表示したアパデジタルインフォメーション

・ホテルの館内案内をテレビ画面集約表示(日本語・英語・繁体字・簡体字・韓国語に対応)

・全客室、YouTubeなどの動画配信サービスを2タッチでスマホからテレビの大画面に映すことができる「キャスト機能」導入

・テレビリモコンでチェックアウト時間の延長手続ができるセルフ延長機能 等

④アパルームシアター(VOD)の無料サービス

⑤BBCワールドニュース無料放映

⑥空気中の花粉やカビ菌、ウイルスなどを抑制する効果のあるパナソニック「ナノイーX」(※)よりもさらに効果の高い「高濃度ナノイーX」を搭載したエアコンを設置

⑦全客室、通信速度、接続の安定性、セキュリティ面に優れた次世代Wi-Fi規格「Wi-Fi 6」無料接続可能

⑧従来のオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」の快眠性を維持しながら、ベッド下収納スペースの確保やベッドメイクのしやすさなど、多角的な機能面を向上させた「Cloud fit Grand(クラウドフィット グラン)」を採用

⑨再生羽毛を使用し環境に配慮しながらも、従来品よりもふんわりと厚みのある寝具の西川社製の羽毛布団

⑩仕様の異なる2種類のオリジナル枕(「Pride Fit(プライドフィット)」、「Adjust Fit(アジャストフィット)」)

⑪ウルトラファインバブルシャワーヘッド「Bollina Wide Plus(ボリーナワイドプラス)」を導入

⑫通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用(自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワー)

⑬ほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント

⑭明るさ・省エネ・意匠性を追求した高効率オリジナルLEDライン照明

⑮バイオマス原料や再生プラスチックを用いた環境へ配慮した客室アメニティ(歯ブラシ・ひげ剃り・ヘアブラシ・シャワーキャップ)

⑯隣り合うシングルルーム同士を必要に応じて繋げて利用できるS-S コネクトツインルーム(シングル-シングルコネクトツインルーム)

 

【フロント標準仕様】

①全予約経路対応、8種類のスマホ決済にも対応するチェックイン機※1を導入

②待たず並ばずにチェックインを完了できる非接触アプリチェックイン専用機※1(アパ直アプリ限定・オンライン決済済)を導入

③ルームカードキーを投函するとリアルタイムで自動的にチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポスト※1を設置

④全国のアパホテルネットワークのメディアとして、デジタルサイネージをお客様の目線を考慮した場所に設置し、アパホテルの最新情報やキャンペーン情報、広告動画などを放映している

※1業界初(自社調べ)

 

【DX(デジタルトランスフォーメーション) “アパトリプルワンシステム”】

〈1〉ワンステップ予約・・・アプリでいつものお気に入りホテルを1ステップ予約

〈2〉1秒チェックイン・・・アプリチェックインしていると並ばず、待たずにチェックイン(フロント標準仕様②)

〈3〉1秒チェックアウト・・・チェックアウトはカードキーをポストに投函するだけ(フロント標準仕様③)

 

【アパグループ】

 アパグループはホテルネットワークとして全国最大の734ホテル113,115室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。

 
 アパグループリリース資料

https://prtimes.jp/a/?f=d18265-602-7d10e7d8d0b4862d83a7f2d79bf8b240.pdf

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