ROV MOGOOLシリーズの販売を行う JOHNAN株式会社(京都府宇治市:代表取締役社長兼CEO 山本 光世)は、取放水設備の設計・施工、環境コンサルタントや水中メンテナンスを行う株式会社東京久栄(東京都千代田区:代表取締役社長 髙月 邦夫)、ROV MOGOOLシリーズ及びHy-CaTの販売店であるミカサ商事株式会社(大阪府大阪市:代表取締役社長 中西 日出喜)と2023年7⽉26⽇(⽔)〜28⽇(金)に開催されるメンテナンス・レジリエンスTOKYO2023に出展します。
ブースでは、洋上風力発電施設や水中構造物の点検・調査などに利用できるROV MOGOOLシリーズや水面付近の構造物点検に適した点検用水上スライダーHy-CaT、その他水域メンテンナンスに関わるソリューション等を展示・ご紹介いたします。
水中や水上に関するメンテンナンス・ソリューションをお求めの方は、ぜひブースにお立ち寄り下さい。課題解決のお手伝いをさせていただきます。
■メンテナンス・レジリエンスTOKYO2023について
会 期: 2023年7月26日(水)〜28日(金) 10:00〜17:00
場 所: 東京ビッグサイト 東展示棟 東5ホール
弊社ブース:M5-238(JOHNAN株式会社/株式会社東京久栄/ミカサ商事株式会社)
展示会詳細:https://www.jma.or.jp/mente/
来場者登録:
https://www.jma-onlineservice.com/7all/jp_mente/registration.php?exhibitor=EX000529
■展示予定品について
ROV MOGOOL M6(新機種、販売予定)
ROV MOGOOL-PRO P1600-C
ROV MOGOOL-PRO P3000-A(底質改善装置搭載型)
ROV MOGOOL-PRO P4000-D(新機種、販売予定)
点検用水上スライダー「Hy-CaT」(神戸海プロ使用モデル)
・ROV「MOGOOL シリーズ」
https://www.johnan.com/rov-mogool/
・【ご報告】可搬型双胴式無人艇(MMC/ Multi Mover Catamaran )による
水上・水 中観察装置のお披露目会(株式会社東京久栄)
https://www.kyuei.co.jp/news/-multi-mover-catamaran.html
・株式会社東京久栄と東大生産技研、双胴式無人艇「MMC」製品化を発表(ドローンジ ャーナル)
https://drone-journal.impress.co.jp/docs/special/1183944.html
■JOHNAN株式会社について
1962年に宇治市で創業。「ものづくりプラットフォーム企業」として、「スタートアップ・新規事業支援」、「試作・商品化支援」、「マニュファクチャリング支援」、「修理・メンテナンス支援」、「商品企画・販売」の5つのカテゴリーより製品・サービスを提供しています。2050年までに実現する「JOHNAN VISION 2050」の1つとして、「一人ひとりの希望を実装してまわる。」を掲げ、ものづくりの多様化と急速な変化に対応し、長年にわたって蓄積してきた技術・ノウハウを活用し、様々な課題解決に貢献します。
■株式会社東京久栄について
環境系と建設系の二つの要素を兼ね備え、環境系の事業では、環境アセスメント、海域調査、陸域調査、化学分析・実験、生物分析・実験、藻場の再生、干潟の再生、サンゴ礁の再生、自然体験活動・環境教育等を実施。建設系の事業としては、海水利用等の取放水設備及び海底・陸上パイプライン等の設計・製作・施工から、各種海洋設備のメンテナンス、水産施設の設計・製作・施工等を行っているほか、地方創生事業、波力発電の開発等多岐に亘る事業を展開しております。「私たちは、真摯に自然と向き合い、社会と暮らしを豊かにする技術を探求し続ける東京久栄です。」
■ミカサ商事株式会社について
創業から70年を超えるお客さまとの歩みの積み重ねに裏付けられた「信頼」、国内外の多様なパートナー企業・グループ企業の力を結集した、様々なニーズへの「対応力」とサービス・ソリューション「提案力」を強みとしており、デバイスソリューション事業ではお客様ニーズを先取りした提案および安定的な部品供給、システムソリューション事業ではICTソリューション・IoTソリューションに特化して、パートナー企業と連携することでソフトウエア・ハードウエアを組み合わせたソリューションを提供しています。