※目が持っている力を向上させるトレーニングのこと
◆小山小学校 廣瀬智之様 感想
「目の悪さは他の人からはわからないので、見えにくいことを自分自身で気付かないといけないと思っています。いつも健康でいられるようには、栄養、睡眠、運動の3つが大事だと今日の授業を聞いて再確認しました。本日は夏休みを控えた子ども達に貴重な授業をありがとうございました。」
◆当日のプログラム
<プログラム>
13:00 開催・あいさつ
13:05
①わかさ生活ってどんな会社?
②これは目に良いこと・悪いこと?楽しく目について学ぼう!
③目のトレーニング
13:25 視覚障がい者に出会ったら?わかさ生活社員 山本旭彦の体験談
13:35 わかさ生活公式キャラクター「ブルブルくん」と触れ合おう!
13:40 記念撮影
◆視力が発達する6歳までの視力成長が重要
現在、斜視や強い遠視などによって視力が正常に育たない「弱視」は子どもの50人に1人だといわれています。弱視は治療が早ければ9割が回復するといわれており、視力の発達が完了する6歳までの早期発見が重要です。これらの背景や国の補助金支援により、3歳児検診で弱視の発見に有効な屈折検査を導入する自治体が7割を超えるなど、3歳時点での弱視の発見が社会的重要課題となっています。当社では、視力の発達が完了するまでの6歳までの期間を特に重要だと考えており、「子ども達に目を大切にするきっかけにしてほしい」「保護者の気付きに繋げたい」との想いを込め、保育園での視育授業をおこなっています。
◆わかさ生活の社会貢献活動『メノコト元気教室』の歩み
わかさ生活は今年4月に創業25周年を迎えた目の総合健康企業です。弊社のお客様相談室には、子どもの目に不安をお持ちの親御さんからの声がこれまで多数寄せられてきました。歯の健康維持活動は活発なのに、目の健康維持に関する情報や啓蒙活動が少ないと感じ、「子どもたちに彩豊かな世界をずっと楽しんでもらいたい。目の健康需要について考えられる社会でありたい。」との願いを込めて2007年から目の大切さを伝える視育(しいく)として、メノコト元気教室(旧:ひとみ元気教室)をスタートしました。各学校からの要望にお受けする形で全国の保育園・幼稚園・小学校・盲学校にてこれまで累計 662回授業を実施し、44,594人の子どもたちに目の健康の大切さを伝えてまいりました。これからも私たちは子ども達の目の健康と笑顔を守り続けたいと考えています。
◎わかさ生活の社会貢献活動についてはこちら http://www.blueberryribbon.jp/