デジタル・AIの提供価値・活用ポテンシャルを最先端事例から探る「Pharma Digital Communication Summit」を7月24日に開催

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株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長 国内CEO:高田雅也、以下 ブイキューブ)は、7月24日(月)に、製薬業界特化の「Pharma Digital Communication Summit」をメタバースを用いて開催することをお知らせいたします。

 コロナ禍をへて、オンラインへ移行したコミュニケーション活動は、オンラインのみも残りながらも、オフラインへの回帰やオンラインとオフラインと両方で実施するハイブリッドへの挑戦など、各社で最適なコミュニケーション手法の模索が続いています。

  製薬業界においては、訪問規制やデジタル文化の浸透などによって、従来の情報提供活動(講演会・ディテーリング)の手法に変化が求められています。ポストコロナ時代のベストプラクティスは何か、実際に事例で活用されているメタバースを用い、最新の事例をご紹介します。  

■「Pharma Digital Communication Summit」開催の狙い

 本Summitはポストコロナ時代のコミュニケーション手法について、具体的な最先端の取組み事例を深掘り、知見を深めることを目的としています。

 AI・メタバース活用・RWD・ハイブリッドイベントの分野で最先端を走る各社が登壇・ディスカッションを行い、幅広いナレッジを共有することで、製薬業界のマーケティング・DXの更なる発展に貢献いたします。

■「Pharma Digital Communication Summit」開催概要

・開催日時:2023年7月24日(月)15:00〜17:30

・開催方法:オンライン開催 ※専用アプリ等のダウンロードは不要で、ブラウザから簡単にご参加いただけます。

お申し込み期間:本日より7月21日(金)15:00まで

お申し込み方法:特設サイトからお申し込みください。

特設サイト:

セミナー・イベント | 株式会社ブイキューブ
ブイキューブはお客様のコミュニケーションDX実現に向けて、様々な映像コミュニケーションサービスを提供しています。サービスのご紹介やノウハウをお伝えするため、さまざまなテーマのセミナー・ウェビナー・イベントを随時開催しています。

対象:

・製薬メーカー・医療機器メーカーのみなさま

・デジタル化に伴う情報提供活動の変化やこれからの取り組みに関心がある方

・情報提供活動におけるAI、メタバース、ハイブリッドイベントの活用事例とその効果に関心がある方

・RWDを用いた顧客体験に関心がある方

参加費:無料

主催:株式会社ブイキューブ

共催:株式会社JTB

注意事項:

・フリーアドレスではなく、所属企業のアドレスにてお申し込みください。

・当日の配信内容の録画や録音などにより、インターネット上に公開することはご遠慮ください。

・講演内容および時間は、予告なく変更される場合があります。

・お申し込みはお断りさせていただく場合があります。

■当日のプログラム概要

基調講演

武田薬品工業株式会社

「AIによるMRの情報活動の変化と未来像」

特別講演

株式会社電通デジタル、DeSCヘルスケア株式会社

「ファーマ CX(カスタマーエクスペリエンス):より結びついた医師と患者の顧客体験をリアルワールドデータ(RWD)で生み出す」

事例セッション

株式会社JTB

「『新』交流時代突入!ポストコロナにおけるヘルスケアイベントのトレンド」

株式会社ブイキューブ

「Web講演会の半歩先の未来像 -医師エンゲージメントとメタバース・データ・AI活用-」

パネルディスカッション

武田薬品工業株式会社、株式会社電通デジタル

モデレータ:株式会社ミクス

「製薬業界の情報提供活動の『これから』」

当日のメタバース会場イメージについて:

「Pharma Digital Communication Summit」は、ブイキューブが提供するバーチャル空間型イベントプラットフォームを用いて実施します。

3D合成によるメタバース会場のイメージは下記URLよりご確認ください。

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■お申し込みに関するお問合せ

株式会社ブイキューブ イベント事務局

TEL:03-6845-0775

(受付時間 平日10:00〜17:00)

Mail:v-mail@vcube.co.jp

【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/

ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。

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