新機能「おすすめメール配信」、「補助金かんたん診断」により、事業者が利用可能な補助金・助成金の情報をより効率的に探すことが可能となります。
原材料やエネルギーの急激な価格上昇など、市場環境の変化による中小企業や小規模事業者の負担に対し、政府は補助金・助成金の新設、拡充※1を行っています。しかし、中小企業向けの補助金・助成金は非常に多く、選択肢が多すぎるため何が自社に最適なのか見つけ出すのは困難で時間がかかるという問題があります。
弥生の提供する「資金調達ナビ」は、事業者にとって最適な補助金・融資を探すことのできる完全無料のサービスです。「資金調達ナビ」には、現在2,000件の補助金・融資の情報が掲載されており、累計PVは500万件以上と業界最大規模のサービスとなっています※2。
今回の新機能追加によって、事業者は、適切な補助金・助成金の情報をもっと簡単に、効率よく見つけることができるようになりました。今後も弥生は、「資金調達ナビ」のサービス拡充と金融機関パートナーの拡大を通じて、スモールビジネス事業者の資金調達に関するお悩み解決を支援していくとともに、他の事業支援サービスの拡大と合わせて、当社ビジョンである「事業コンシェルジュ」の実現を目指します。
「資金調達ナビ」URL：https://shikin.yayoi-kk.co.jp/
■新機能 概要
1. おすすめメール配信
会員登録情報、お気に入りに登録した情報、「補助金かんたん診断」の結果をもとに、新規公開の補助金・助成金・融資情報や、更新情報を定期的にお届けします。これにより、一つ一つ補助金の情報を探す手間を省くことができます。
2. 補助金かんたん診断機能
最大4つの質問にチェックボックスを利用して回答するだけで、自分の事業に最適な補助金・助成金がすぐにわかります。これにより、自分に合った補助金をすぐに見つけることができます。
※1 中小企業庁資料：https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/2022/r4_hosei/r4_hosei_point.pdf?1219
※2 2023年6月現在
以上
【弥生株式会社について】
弥生はスモールビジネスの事業の立ち上げと発展の過程で生まれるさまざまな課題にお応えする「事業コンシェルジュ」をビジョンとする企業です。会計・商取引・給与計算などのバックオフィス業務を支援するソフトウエア「弥生シリーズ(クラウドアプリ/デスクトップアプリ)」と、起業や資金調達などを支援する「事業支援サービス」の開発・販売・サポートをしています。代表的な製品・サービスである「弥生シリーズ」は登録ユーザー数 280万を超え、多くのお客さまにご利用いただいています。
代表者：代表取締役 社長執行役員 前山貴弘
創業：1978年
従業員数：850名（派遣・契約社員含む、2022年9月現在）
事業内容：業務ソフトウエアおよび関連サービスの開発・販売・サポート
本社所在地：東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX21F
