徳島県は7月24日を「とくしま藍の日」と定め、日本の藍「JAPAN BLUE」の代表的存在である阿波藍を県内外はもとより、世界にPRする取組みを行っています。
徳島県では、県民の藍に対する関心と理解を深め、本県の藍に関する文化の継承及び産業の振興を図り、あわせて国内外に向けた藍の魅力を発信するため、「とくしま藍の日及び徳島県の色を定める条例」を制定しています。
この条例に基づき、「とくしま藍推進月間」である7月には、次のとおり、藍関連の取組みを集中的に展開します。
事業・イベント名 | 実施時期 | 実施場所 |
藍布マグネットの配布 | 7月1日(金)~7月31日(日)の土・日・祝 | 徳島県立博物館 |
東京常設展示場からの魅力発信 | 7月7日(木)~8月9日(火) | リビングデザインセンターOZONE(東京) |
歴史・文化コレクション「藍染め温故知新」 | 7月20日(水)~9月11日(日) | 徳島県立博物館 |
「#あわさぽ」フォロー&投稿キャンペーン(第2期「青藍」美しき阿波) | 令和4年6月~7月 | https://awasapo-2022.com/ |
大型「藍染のれん」の展示 | 7月中 | 徳島県庁1階 |
藍関連のパネル展示 | 6月定例会及び藍推進月間中 | 徳島県議会棟 |
「あるでよ徳島」での展示販売会 | 藍推進月間中 | あるでよ徳島 |
東京本部(事務所内,ディスプレイ)での阿波藍の魅力発信 | 藍推進月間等 | 徳島県東京本部 |
他にも県内外で多数の事業・イベントを実施予定ですので、添付ファイルの一覧表を是非ご覧ください。