総合人材サービス、パーソルグループのパーソルイノベーション株式会社は、新規事業を生み出し続ける会社となることを目指し、持株会社機能と事業推進機能を分割し、分社化いたしました。それに伴い、事業推進に特化した新たなパーソルイノベーション株式会社の代表取締役社長として2023 年7月1日より、大浦 征也(おおうら せいや)が就任いたしましたので、お知らせいたします。
■大浦 征也 略歴
2002年、株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア)に入社。一貫して人材紹介事業に従事し、法人営業として企業の採用支援、人事コンサルティングなどを経験した後、キャリアアドバイザーに。その後、複数事業の営業本部長、マーケティング領域の総責任者、事業部長などを歴任。2017 年からdoda編集長を務め、2019年10月には執行役員に就任。2023年4 月よりパーソルイノベーション株式会社の取締役執行役員に就任。社外では、公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル(SHC)理事等にも名を連ねる。
■パーソルイノベーション株式会社について< https://persol-innovation.co.jp/ >
パーソルイノベーション株式会社は、パーソルグループの次世代の柱となる事業創造を目的として、2019年4月に事業を開始しました。リスキリング支援サービス『学びのコーチ』や新規事業創出プログラム「Drit(ドリット)※」から創出された、副業マッチングサービス『lotsful(ロッツフル)』、シフト管理サービス『Sync Up(シンク アップ)』、e-Learningにコミック教材を活用した研修ツール『コミックラーニング』などを運営するとともに、新たな事業開発や、デジタルトランスフォーメーションを推進、パーソルグループのイノベーションを加速していきます。
※「Drit」は、パーソルイノベーションの新規事業創出プログラムで、パーソルグループの社員自らが起案し、実際に事業化させることができるプログラムです。