期間は7/21(金)~7/31(日)まで行われ3つのカテゴリーに分かれたイベントとなります。また千葉県150周年記念一宮町サーフィンフェスティバルも同時開催。
3つのカテゴリーとは
1.7/21(金)~7/25(火) WSL QS3000
WSLアジアリージョナルのランキングに関わる大切な試合のひとつとなりインドネシアをはじめ韓国、フィリピンなどの選手がポイントを獲りに多数集まるなか、今年WSLアジアリージョナルに登録したスケートボード世界チャンピオンのスカイブラウン選手も参戦します。
2.7/26(水)~7/28(金) WSL JQS(ジュニアQS)
JQSカテゴリーもQS3000と同様にWSLアジアリージョナルのランキングに関わる大切な試合のひとつであり年齢は20歳以下の選手を対象にしたカテゴリーでありアジアリージョナルでの年間ランキング上位の選手はWSLの他リージョナルのランキング上位だけで行うWJC(ワールドジュニアチャンピオンシップ)に参加することができジュニアの世界の頂点を目指します。
3.7/29(土)~7/30(日) キッズチャレンジ
こちらのカテゴリーに於いてはWSL非公認試合でありU-16、U-12の男女を対象にしたコンテスト。
この大会は地元、一宮町サーフィン業組合の提案により、夢見る子供達が世界で戦う同じ舞台で次世代の選手の成長を応援する思いで昨年のアジアオープン2022から取り入れたカテゴリーで次にWSL JQSの舞台を目指します。
※ About WSL
WSLは3つのツアー構成になってます。
1.世界最高峰のチャンピオンツアー(CT)日本人では唯一、五十嵐カノア選手が参戦中
2.チャンピオンツアーに出場権を得る(CS)年間ランキングに於いてCT選手と10名が入れ替わる。
3.各地域の代表を選ぶ(QS)世界7地域に分けられたリージョナルツアー、日本はアジアに属し年間
ランキング上位者はCSツアーの出場権を得る事ができます。