東京シティ競馬(TCK)は、2023年度のTCKイメージキャラクターに新木優子さんと福士蒼汰さんを起用し、「光よ、駆けろ。TWINKLE RACE」をコミュニケーションテーマにした新CM第二弾「TCK2023 光よ、駆けろ。帝王賞篇」を、本日6月21日(水)より放映開始いたします。
「光よ、駆けろ。TWINKLE RACE」というコミュニケーションテーマには、社会情勢の変化に伴い、エンターテインメントが多様化する中で、東京シティ競馬(TCK)は、リアル/オンラインどちらでも楽しめる平日夜のエンターテインメントとして、距離も時間も超えて全国へトゥインクルレースの光を届けていきたい、という想いが込められています。
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「TCK2023 光よ、駆けろ。帝王賞篇」 概要
新CM第二弾では、1,000キロ離れた遠距離恋愛中の恋人同士を演じる新木さんと福士さんが、離れ離れになってしまう平日の夜に、お互いの自宅で「TWINKLE RACE」を一緒に観戦することで心を通わせ合う様子を描いたストーリーとなっております。
第一弾に続き、CMのイメージソングは「緑黄色社会」が書き下ろした「Starry Drama」。TWINKLE RACEのイメージにピッタリな疾走感あふれる楽曲も注目です。
同い年で息もピッタリな新木さん、福士さんが演じる遠距離カップルの仲睦まじい姿が見られる「TCK2023 光よ、駆けろ。帝王賞篇」に、ぜひご注目ください。
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「TCK2023 光よ、駆けろ。帝王賞篇」 ストーリー
東京の自宅でくつろぐ新木さん。同様に地方都市の自宅でくつろぐ福士さん。2人は1,000キロ離れたお互いの自宅で、それぞれタブレット端末、スマートフォンを手に、一緒に「TWINKLE RACE」を楽しんでいます。2人で同じレースを観戦している中、「ひとり、満喫しちゃってるかも。」と新木さんが悪戯っぽくつぶやくと、「おーい。」とツッコむ福士さん。会話を楽しんでいる間に、レースも佳境に入り、競走馬たちがゴールイン。レースの興奮冷めやらぬ中、自然と星空を眺める2人。「見えた?」、「見えたよ。」と、言葉を交わし、離れていながらも、心を通わせ合いました。
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撮影現場レポート
■監督からのアドリブ要求にも多彩なアイディアでしっかり応えた新木さん
ロングヘアをポニーテールにまとめ、ボーダーのキャミソール・カーディガンセットに身を包み、自宅セットに現れた新木さん。タブレット端末でレースを観戦するシーンの撮影では、監督から「タブレットを凝視しなくていいから!自由演技、アドリブ多めで!」という指示が。ソファーの上という限られたスペースでの演技でしたが、マグカップを手に取ったり、外の景色を眺めたり、と早速アドリブ演技が。これには監督も、「いい感じ!」と声を弾ませました。その後も、よりリラックス感を演出すべく、座り方を「体育座りに変更しましょう!」と、監督に提案するなど、積極的な演技が続き、スタッフも新木さんも満場一致で納得の素敵なシーンに仕上がりました。
■フレームアウトするほどの白熱演技でスタジオを笑顔で包み込んだ福士さん
グレーのカーディガンにゆったりとした黒のワイドパンツといったリラックスウェアで撮影に臨んだ福士さん。スマートフォンで「TWINKLE RACE」を観戦するシーンの撮影中、監督から「思い切り感情を出してみて!」という指示が入ると、「おおお!」「きたきたきた!」「どうなる!?」と本当にレースを観戦しているかのようなアドリブのセリフを交えた演技で応えます。ゴール直後の演技では「うわ~~!」とソファにのけぞるほどの迫真の演技を披露しましたが、まさかのフレームアウト。
カットがかかると、あまりの自分の白熱っぷりに笑いをこらえきれない福士さん。監督も「最後フレームから切れましたね(笑)楽しそうな感じすごく出てたね(笑)。」と笑みをこぼし、スタジオ全体が笑顔で包み込まれました。
その後のテイクでも、迫真の演技を連発し、このシーンの監督の要望であった「とんでもないレースをみた福士さん」が無事に撮影されました。
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新木優子さん、福士蒼汰さん特別インタビュー
【帝王賞は上半期のダートNo1を決めるグランプリレースですが、お二人にとって「これだけは誰にも負けない!」「これだけは誰にも譲れない!」という特技やこだわりはありますか?】
福士さん:モノを並べるのが好きで・・・。冷蔵庫とかもペットボトルのラベルとか全部こっち側(自分から見て正面)に向いていないと気が済まない(笑)。リモコンとかも、大・中・小って並べたりとか。薬棚みたいなところも、リップとか風邪薬とか並べてる。1個ずつ並べることについては、誰にも負けないかな(笑)。並べ好き!
新木さん:こだわりですね(笑)私アイドルが好きで、そこは負けないかもしれない!年間スケジュールの中で、
ここだけはお仕事いれないでください。ってお願いするのが、基本的にコンサートの日です。
それだけは譲れない!
福士さん:ほぉ~、それは譲れないね(笑)
【CMでは、お互いが「ひとりの夜」を過ごしていますが、お二人は「ひとり時間」をどのように過ごしていますか?また、「ひとり時間」で行うルーティーンなどはありますか?】
福士さん:僕は、大体勉強するか、ゲームするか、どっちかですね。
新木さん:何の勉強?
福士さん:英語だったりとか、その時勉強したいこと。
新木さん:えー忙しい!
福士さん:そう、やりたいこといっぱいあって(笑)
新木さん:結構ひとりの時間楽しめるタイプなんですね!私は、ひとり時間そんなに得意じゃなくて。基本的に誰かと過ごしていたいというか、友達に「今日の夜どこどこ行こうよ!」と連絡する感じだったんですけど、(コロナ禍で)ひとりでいなきゃいけない状況を経験して、やっと少しひとり時間の過ごし方が上手になってきて。映画みたり、ドラマみたり。一番ハマったのは、絵を描くことでした。
福士さん:あるじゃない、いいのが。
新木さん:あった(笑)絵を描くことにすごいハマって没頭してました。
福士さん:どんな絵を描くんですか?抽象画とか?
新木さん:動物・・・犬が多い。生き物ですね。
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「TCK2023 光よ、駆けろ。帝王賞篇」 ストーリーボード
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新木優子プロフィール
1993年12月15日生まれ、東京都出身。2015年にゼクシィ8代目CMガールに選ばれ、注目を集める。ファッション誌「non-no」の専属モデルを8年間務めた。
また、女優としても話題のドラマや映画、CMに多数出演している。Instagram公式アカウントのフォロワー数は476万人を超え、幅広い世代から支持を集めている。
ヒロインを務めた映画「SEE HEAR LOVE〜見えなくても聞こえなくても愛してる〜」がPrime Videoにて配信中。また、9月14日配信開始のNetflix映画「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う」への出演が決定している。
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福士蒼汰プロフィール
1993年生まれ、東京都出身。2011年、「仮面ライダーフォーゼ」で主演に抜てきされ、同シリーズの劇場版5作品へも出演する。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13年)で注目度が急上昇し、映画「好きっていいなよ。」(14年)など3作品で15年・第38回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。連続ドラマや、アクション映画、ラブストーリーなど幅広い作品への出演経歴を持ち、2023年4月よりスタートした「弁護士ソドム」へ主演俳優として出演。自身初の海外作品であるHuluオリジナル「THE HEAD」Season2が配信中。また、シーズン1での好演が話題となったNHKドラマ10「大奥」のシーズン2への出演も決定している。
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緑黄色社会プロフィール
長屋晴子(Vo./Gt.) 小林壱誓(Gt.) peppe(Key.) 穴見真吾(Ba.)
愛知県出身4人組バンド。愛称は“リョクシャカ”。高校の同級生(長屋晴子・小林壱誓・peppe)と、小林の幼馴染・穴見真吾によって2012年結成。2013年、10代限定ロックフェス『閃光ライオット』準優勝を皮切りに活動を本格化。以降、映画・ドラマ・CM・アニメなどの楽曲を多数手がける。2020年に発表した「Mela!」は、ストリーミング再生数が2億回を突破する代表曲に。結成10周年となる2022年には、初の日本武道館公演“緑黄色社会×日本武道館 “20122022””を成功させ、年末には「第73回NHK紅白歌合戦」に初出場するなど躍進。2023年は、5月にアルバム「pink blue」リリースと、同月からスタートした全国ホールツアー“pink blue tour 2023”が開催中。長屋晴子の透明かつ力強い歌声と、個性・ルーツの異なるメンバー全員が作曲に携わることにより生まれる楽曲のカラーバリエーション、ポップセンスにより、同世代の支持を多く集める。
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CM概要
■放映開始日/CMタイトル :2023年6月21日(水)より放映開始
「TCK2023 光よ、駆けろ。帝王賞篇」(15秒・30秒)
■YouTube URL :https://youtu.be/D407ZMudGYM(15秒)
:https://youtu.be/Kgkp9FhFaZU(30秒)
■TCK公式ホームページ:https://www.tokyocitykeiba.com/
■TCKイメージキャラクター特設サイト:
https://www.tokyocitykeiba.com/special_page/tck_character2023/