未来を育む一枚!機能性シャツが日野市の保育をサポート

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令和5年6月20日から株式会社りらいぶ(本社・仙台市、代表取締役・佐々木貴史)と東京都日野市が下記の通り実証実験を開始します。
株式会社りらいぶは身体機能改善の研究・商品開発を行う企業であり、今回の実証実験では、日野市の保育士を対象とした機能性シャツの着用による効果を検証します。この機能性シャツは、着用することで身体機能の向上、柔軟性の向上、睡眠の質向上などが期待されます。
第三者の検査機関(株式会社TFCラボ)で行われた効果検証では、着用から2週間で被験者の筋硬度や血流の改善が確認され、疲労回復や可動域の向上、筋力の増強などの相乗効果も報告されています。この効果検証試験は臨床試験の二重盲検試験として実施され、その信頼性は高いとされています。
この実証実験を通じて、保育士の心身の負担軽減への有用性を検証し、労働環境や課題解決に寄与することを目指します。また、日野市をはじめとする全国の地方自治体において、機能性シャツを活用した取り組みを推進し、将来的には労働環境問題や高齢者問題などの様々な課題の解決に貢献していく考えです。
  • ■アパレルの新ジャンル『機能性シャツ』

新たなアパレルのジャンルである『機能性アパレル(機能性シャツ)』は、着るだけで副作用なく身体効果を高めたり、身体機能の回復を促進するとされています。このアパレルの新ジャンル『機能性アパレル(機能性シャツ)』には、大手製薬会社Johnson & JohnsonやファッションメーカーTommy Hilfiger、そして大手複合施設のイオンなど、海外や日本の有名企業も参入しています。

機能性アパレルは、私たちの日常生活において人材の負担を軽減する可能性を秘めています。例えば、健康管理やリハビリテーションの分野での活用により、医療費の削減や効率的なケアの提供が期待されています。さらに、機能性シャツの普及により、個々人の生活の質が向上し、健康な社会の実現に寄与することが期待されます。

 

  • ■実証実験の概要

今回の実証実験では、対象者に「リライブシャツ」と「リライブインナー」「リライブパンツ」を2週間着用して就労してもらい、着用前と着用2週間後における心身の状態について定量・定性評価を調査します。

<定量評価>

客観的数値の指標となる立位体前屈(立った状態で膝を曲げずに前屈し、どこまで柔軟性があるか計る体勢)や肩の可動域等の数値的変化を測定します。

<定性評価>

アンケートを実施し、着用前に参加者が書き出した「肩こり」「腰痛」「膝痛」「睡眠」など身体の不調や、「身体が思うように動かない」「疲れが取れない」など仕事面での負荷について、着用の2週間後どのように変化したか調査します。

■対象:東京都日野市立たかはた台保育園の保育従事者等10名

■実証実験期間: 2023年6月20日~7月12日

※東京都日野市立たかはた台保育園の写真

 

※検証試験の詳細https://relive.site/newmainbk/

 

  • ■今後の展望

地方自治体と㈱りらいぶによる「保育施設」での実証実験は、今回の日野市で3件目となります。過去の地方自治体との検証では2022年9月岡山県新庄村の高齢者向け介護施設と林業2社で計34人(男16人、女18人)を対象に、被験者の81%が「身体が楽になった」と認識する結果を得ました。また、2022年12月に大阪府守口市の「障がい者支援施設」との実証実験も行われております。その他の自治体とも連携を図っており、日野市で“初”となる機能性シャツの実証実験は2023年夏までに結果を発表する予定です。

 

※実証実験の事例https://relive.site/newmainbk/

 

【参照】「介護施設や林業従事者の負担をケアする」岡山県新庄村との取り組みについて

ページが見つかりませんでした | 株式会社 りらいぶ
あなたのパフォーマンスを取り戻す?!テーピングを着る発想で、大人気のリライブシャツをお試しください。介護現場から火がつき、今では農業、運送、スポーツアクティブティまで高い評価をいただいています。疲労感が減ると評判ですので、スタッフのパフォー

 

【参照】「障がい者支援施設の負担をケアする」大阪府守口市との取り組みについて

 

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あなたのパフォーマンスを取り戻す?!テーピングを着る発想で、大人気のリライブシャツをお試しください。介護現場から火がつき、今では農業、運送、スポーツアクティブティまで高い評価をいただいています。疲労感が減ると評判ですので、スタッフのパフォー

今後も、日本全国の自治体との連携を強化しながら、介護や保育施設など人々の身体の負担が大きい仕事の現場のケアを通じて、今後も地域課題の解決のためのアプローチを続けていきます。

 

 

■株式会社りらいぶの機能性シャツ誕生のきっかけ

代表の佐々木貴史(写真)の妹が、身体的な負担が大きいことが理由で、勤めていた介護職を離職したことがきっかけです。「何とか身体の負担を減らすことはできないか?」と考えた結果、“テーピング”に着想を得て、服に応用することを思いつきました。その後、何百回にも及ぶテストを繰り返し、実現に至っています。ますます需要が増える介護現場をはじめ、身体的負担の大きい様々な職業の方に着用していただき、少しでも負担を減らしたいと考えています。         

 

■株式会社 りらいぶについて

2017年、宮城県仙台市に設立。2019年より機能性シャツの販売を開始。現在、年間延べ20万人に着用されており、アイマスクやスパッツなどの商品も展開している。元K-1日本王者の小比類巻貴之氏などアスリートにも愛用されており、2023年にはプロ卓球チーム「琉球アスティーダ」(五輪メダリストの吉村真晴選手や張本智和選手が所属)とスポンサード契約を結んだ。

■本件におけるお問い合わせ先

株式会社りらいぶ

担当:藤里・菊地

メールアドレス:info@shinken.biz

電話番号:022-343-1209

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