ビル管理の日常業務を効率化できるDXサービス「ビルカン」をリリース

この記事は約4分で読めます。
株式会社FLINTZは、ビル管理会社向けに提供するDXサービス「ビルカン」のリリースを発表いたしました。ビルカンは、ビル管理業務の効率化と品質向上を実現するクラウドベースのサービスです。図面上で修繕履歴や設備の不具合を一元管理できる機能(※特許出願中)を備えております。ビル管理業界のDXを推進することによって、人手不足問題や煩雑な業務を解決いたします。

ビルカンサイト:https://bilkan.site/

  • ビル管理DXサービス「ビルカン」について

ビルカンはビル管理業務における報告書の作成や管理をクラウド上で行うことが可能です。


ビルカン開発のきっかけは創業者の高森が家業のビル管理業で感じていた非効率な作業を一掃したいという思いでした。

従来のビル管理業界においては、紙で書類を作成することが一般的なため、書類の確認や管理に手間がかかり、また書類の検索にも多大な時間がかかるなどの多くの課題があります。

こういった課題を解決すべく、クラウド上で書類や写真などを管理できるようにビルカンを開発いたしました。

  • 図面上で設備の不具合や修繕履歴を把握できる

ビルカンにはクラウド上の図面によって設備の不具合や修繕履歴などが一目でわかる機能が実装されています。

この図面管理はビルカン独自の機能です。(※特許出願中)

今までは紙の図面上に手書きで記載されていたり、そもそも図面もなく文章だけで書かれていることが多かったため、結局は現場に見に行かないと状況がわからないといった課題がありました。

ビルカンでは建物や設備に異常があった場合、図面上に自由にピンを打つことができます。さらにこのピンを報告書や画像と紐づけることができるため、建物の状態や修繕履歴などを視覚的に把握することができるようになっております。

  • ビル管理現場の業務を大幅に効率化

ビル管理業務の現場でビルカンをご利用いただくことで、報告書の作成や承認などにかかる手間が大幅に削減されたという効果も出ております。

実際にβ版をご利用いただいた企業様からは

・報告書の作成・確認にかかる時間は50%削減

・書類の検索にかかる時間は99%削減

・現場からの情報共有にかかる時間も43%削減

といった実績も報告されております。

(※ 数値に関してはビルカンをご利用した企業で実施した、実測値から算出しております。)

これにより、ビル管理会社様は日常業務から定期報告、インシデント報告まで様々な書類に関わる業務を効率化し、より多くの時間とリソースを戦略的な取り組みに注ぐことができます。

ビルカンの詳細については、公式ウェブサイト(https://bilkan.site/)をご覧ください。

  • 株式会社FLINTZについて

わたしたちFLINTZは環境の変化に伴う不安を取り除き、人と街の豊かな暮らしをサポートするためにテクノロジーの力を駆使して実現していきます。社会に価値を生み出すために存在するという信念のもとサービスを提供しています。

株式会社FLINTZ

所在地:〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西3丁目1番 サンスリービル3階

代表取締役:高森 拓也

設立:2021年10月

会社HP:https://flintz.co.jp/

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】

株式会社FLINTZ

Email:info@flintz.co.jp

タイトルとURLをコピーしました