九州で一番カッコいい会社を目指すジュントス “筋肉の芸術”嶋田慶太がマッスルアンバサダーに就任!

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 橋梁設計、工事・管理を行う株式会社ジュントス(本社:福岡県福岡市、代表取締役:朝稲啓太)は、九州で一番カッコいい会社を目指すプロジェクトの一環として、筋肉に自信のある人を対象とした“マッスル採用”やトレーニング関連の福利厚生に力を入れています。
今回、国内トップクラスのボディビルダー嶋田慶太選手が会社のマッスルアンバサダーに就任することが決定しました。来社した嶋田選手と代表朝稲との対談記事も公開いたします。

◆なぜマッスルアンバサダー?

 工事の現場は未だに3K(きつい・汚い・危険)というネガティブなイメージをもたれることが多い業界ですがジュントスでは3Kを払拭し、長年の人材不足問題に向き合うと同時に働き方改革を徹底的に行い、九州で一番カッコいい会社を目指す取り組みをおこなっています。今後、カッコ良く健康的な体づくりをサポートしていくため、”筋肉の芸術”と言われる嶋田慶太選手がマッスルアンバサダーに就任しました。

 嶋田選手には9月開催の「マッスルゲート福岡大会」に出場するジュントス社員のトレーニングメニュー監修やコンディションのチェックを行っていただく予定です。

◆ “筋肉の芸術” 嶋田慶太選手とは?

 1985年7月31日生まれ、福岡県田川市出身。17歳の頃、姉の彼氏に腕相撲で敗北した悔しさからトレーニングを始め、28歳で本格的にボディビルダーを目指す。北九州の建設現場で働きながら鍛える日々を送り、2019年の日本選手権で初めて決勝に進出。2021年より拠点を福岡から東京に移し、2022年の日本選手権では2位の結果を残す。

 現在はトレーナー業務と並行してアパレルブランド「ENVLOOM」を立ち上げるなど幅広く活動中。嶋田選手の肉体美にSNSでは「マッチョ史上最高のイケメン」、「横顔エグすぎ」など悶えるファンが続出している。

◆ 九州一カッコいい会社を目指すジュントスが行う取り組みとは?

 建設土木業界のネガティブなイメージを払拭し、九州で一番カッコいい会社を目指しているジュントス。そのユニークな取り組みの一環として、マッチョになりたい人を対象にした「マッスル採用」を実施。さらにゴールドジムトレーニング費やマッサージ手当て、ボディビル大会優勝時には賞与も行うなどの福利厚生も充実させました。昨年9月には社員を代表して入社9年目の白水翔太が、自らも筋肉人材になるべくマッスルゲート九州大会に出場するなど、マッスル採用によって他の社員にも良い影響を与えていると言えます。

 さらに、筋トレなどの運動は健康面にも好影響をもたらしてくれます。スポーツ庁が発表したスポーツの実施状況等に関する調査によると、運動・スポーツに関する価値は「健康・体力の保持増進」に感じている者が77.0%と最も高く、「精神的な充足感を得られる」、「リラックス、癒し、爽快感を得られる」と回答した人も割合も多く見られました。運動をすることで健康意識がアップし社員のモチベーションにもつながり、人材不足の解消に期待できるかもしれません。

参照:スポーツ庁 令和2年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」

https://www.mext.go.jp/sports/content/210225-ken_sport01-000012987.pdf

◆ 嶋田慶太選手×ジュントス代表朝稲 対談記事を公開!

対談記事全文はこちら:https://note.com/juntos/n/n0593cca2786c

 「マッスル採用などのジュントスの取り組みについてどう思いますか?」の質問に、嶋田選手は「すごくいいと思います!社内にトレーニング設備が整っていて、空き時間に使えるのも素晴らしいです。鍛えられる環境が身近にあるって本当にいいことですね。さらにジュントスは大会優勝時の昇給など福利厚生も整っているので、社員のみなさんのモチベーションにつながりますよね。」とジュントスの取り組みを絶賛。

 朝稲は「建設業界はやはり身体が資本なので、うちでは社内にトレーニング設備を整えました。空き時間などを使って自由に使ってもらえればと思っています。いい気分転換にもなりますしね。」と返答。

 「人間の身体は必ず衰えていきますが、トレーニングをすればそれに抗うことができるし今すぐに始められて、昨日よりも今日成長した自分を見ることができます。かつ趣味のトレーニングとは違って、ボディビルを始めると大会の日を目標に予定を立てて生活するようになるので、より確実に成長を感じることができて、情熱もどんどん湧いてくるんです。」とボディビルの魅力を熱く語る嶋田選手。

 「ボディビルダーになったことで、メンタルにも変化はありましたか?」という質問には、「そうですね。ただボディビル以前に、建設業界で働いたことで精神的な基盤はすでにできていたと思います。現場で肉体を酷使することで、精神力もおのずと鍛えられるんですよね。精神が強くなると自分の中のエネルギーも湧いてくるので、僕は辛いというよりも、仕事でも筋肉使えるんだ、ラッキー!くらいの感覚で働いていました。」と当時の思いを語る。

 続けて、「素晴らしい!身体を鍛えることが嶋田さんの人生に全てプラスに働いたんですね。」と朝稲。「そうですね。だから僕は建設業界に感謝していますよ。あの時代に培ったポジティブなメンタルが、今の自分にもつながっていると思います。」と嶋田選手が建設業界に感謝の気持ちを述べた。最後に、今後の目標について嶋田選手は「昨年の日本選手権では2位という結果を残すことができたので、さらに上を目指すのみです!」と力強く回答。

 朝稲は「社員一同、応援しています!今後マッスルアンバサダーとしてもご協力宜しくお願いします。」と対談を締め括った。

◆マッスル採用、ジュントスの取り組みを公開中

 ジュントスのスペシャリスト集団『ブリッジマンズ』のInstagramにてマッスル社員の成長記録も公開中。

また、noteでは社員のリアルな声を届けるインタビュー記事も順次更新しています。

note    :https://note.com/juntos/

Instagram:https://www.instagram.com/bridgemans_fukuoka/

◆会社情報

企業HP:http://juntos.co.jp/

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