「エプソン社会の幸せ支援基金」を創設、本日6月12日より支援対象団体の公募を開始!

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公益財団法人パブリックリソース財団(所在地:東京都中央区、代表理事:久住 剛)は、6月12日に、セイコーエプソン株式会社からの寄付により「エプソン社会の幸せ支援基金」を創設しました。本基金は、子どもの支援やひとり親世帯に対する経済的自立の支援などを目的としたもので、本日6月12日より支援対象となる団体の公募を開始いたしました。
▼基金特設サイト:https://www.public.or.jp/project/f0172

本基金では、

① 困窮世帯の子どもやヤングケアラーに対する支援事業・活動を行っているNPO

② ひとり親世帯や経済的に困窮している女性への支援事業・活動を行っているNPO

に対して助成金を支給し、子どもたちの健康と教育機会の確保と、女性の経済的自立や貧困の解消を図り、持続可能な社会の幸せの実現を目指します。

 

  • ■公募概要 ※詳細は応募要項をご覧ください。

・対象:北海道、青森県、秋田県、山形県、長野県、宮崎県、東京都に所在し、事業・活動を実施している非営利団体

・基金総額:最大700万円(1団体あたり30万円を上限)

・支援対象期間:助成決定時から2024年3月31日までの間

・選考方法:対象となるNPOからの応募により、審査を経て選考します。

・応募期間:2023年6月12日から2023年7月18日17時まで

 

  • <参考情報>

公益財団法人パブリックリソース財団 https://www.public.or.jp/

2000年に非営利のシンクタンク、NPO法人パブリックリソースセンターとして発足し、NPO など非営利事業体のマネジメント強化、SRI(社会的責任投資)にかかる企業の社会性評価やCSRの推進支援、そしてオンライン寄付をはじめとする寄付推進事業などを展開。2013年1月、これらの成果と蓄積を踏まえ、「誰かの力になりたい」という人びとの志を寄付で実現するために、個人や企業の資金力を社会的事業への投資につなぐ寄付推進の専門組織「公益財団法人パブリックリソース財団」として新たにスタート。「意志ある寄付で社会を変える」ことをミッションに、テーマ基金、オリジナル基金®、遺贈など様々な寄付の方法を提供し、人生を豊かにする寄付、未来を切り拓く寄付の仕組みづくりに取り組むほか、2019年度からは休眠預金等活用法に基づく事業について資金分配団体として採択され、現在までに7本の事業を実施している。

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