茨城県庁表敬訪問「下妻工場竣工記念商品」の発売を報告〜茨城県の魅力ある農産品・特産品をパンにした新たなチャレンジ〜フジパン株式会社×「茨城をたべよう」連携プロジェクト

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 フジパン株式会社(愛知県名古屋市、代表取締役社長 安田智彦)は2023年5月1日に創業101年を迎えました。茨城県下妻市、しもつま鯨工業団地にかねてより計画しておりました「フジパン株式会社下妻工場」を、7月より本格稼働致します。フジパンとして17番目(グループ会社含む)、関東エリアにおいて5番目の生産拠点となります。
昨日、2023年6月7日に横山征成茨城県副知事を表敬訪問し、同県の魅力あふれる農産品・特産品をパンのチカラで広く発信する「下妻工場竣工記念商品」として発売する事を報告致しました。
尚、竣工記念商品は、地域連携プロジェクト「茨城をたべよう」にも賛同しております。

▲中央左から、フジパン㈱常務取締役 安田憲正、茨城県副知事 横山征成、フジパン㈱下妻工場工場長 谷原敏

【下妻工場竣工記念3商品画像】

 

 

 全国有数の農業県でもある同県での工場稼働にあたり、県が推進する新鮮で安全な農林水産物やそれらを使った加工品等の消費拡大及び認知度向上のための「茨城をたべよう」と連携致します。茨城県産の食材を使用したパンの魅力を広く県内外に発信するなど、地域の皆様に愛される『フジパン株式会社下妻工場』を目指してまいります。
また、150人前後の雇用創出や環境に配慮した設備の導入を積極的に進めるなど、持続的な成長と企業価値の向上を実現してまいります。

▼「茨城をたべよう」ポータルサイト
https://www.ibaraki-shokusai.net/

 

■茨城県の農産品・特産品を使用したラインナップ

  • お米ロール

茨城県産米粉を21%使用。やわらかでもっちりした食感が特徴のロールパン。お米の「自然な甘み」や「もっちり感」を感じられるのでそのままでも美味しくお召し上がりいただけます。

  • お米コッペ 小倉&マーガリン

茨城県産米粉を11%使用。ほのかな甘みにやわらかでもっちりとした食感が特徴のコッペパンに小倉とマーガリンをサンド。米粉と小倉のやさしい甘さの味わいをお楽しみください。
第2弾 2023年8月発売予定  ブルーベリージャム&ホイップ
第3弾 2023年9月発売予定  熟成紅こがね&マーガリン

  • スナックサンド 常陸牛カレー

茨城県を代表する黒毛和牛の最高級ブランド『常陸牛』を使用したカレーをスナックサンド専用の食パンでサンド。『常陸牛』の旨味がスパイシーなカレーの味を引き立たせます。
第2弾 2023年8月発売予定  小美玉ブルーベリーヨーグルト
第3弾 2023年9月発売予定  熟成紅こがね&ホイップ

※8月、9月の発売予定商品につきましては、商品名等、後日変更となる可能性がございます。

▼下妻工場竣工記念商品概要

【価格】オープン価格        
【発売日】2023年7月1日(土)
【販売地域】東北・関東地区     
【販売店】スーパー、ドラッグストア等
 今後も茨城の美味しい特産品や名産品を使用した商品にご期待ください

 

  • フジパン株式会社下妻工場 施設概要

名称:フジパン株式会社下妻工場   所在地:茨城県下妻市鯨2700-3(しもつま鯨工業団地)
敷地面積:66,490㎡     延床面積:21,202㎡    階数:2階
 

 

  • フジパン株式会社 会社概要

【代表者】安田 智彦(ヤスダトモヒコ)
【設立】 2006年7月3日  【資本金】4億円
【事業内容】パン、和洋菓子の製造・販売
【ホームページ】https://www.fujipan.co.jp/

 

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