豊中市は、「2025年日本国際博覧会とともに、地域の未来社会を創造する首長連合(以下、万博首長連合)」の一員として、万博開催を契機に地域の未来社会を創造するため、全国の自治体と連携しています。
この度、万博首長連合が企画した「万博弁当プロジェクト(※)」の食材のひとつとして、本市にあるフィッシュ・バイオテック株式会社の陸上養殖サバが採択されました。
本日行われる万博首長連合総会において、同弁当の内容が発表されました。
この度、万博首長連合が企画した「万博弁当プロジェクト(※)」の食材のひとつとして、本市にあるフィッシュ・バイオテック株式会社の陸上養殖サバが採択されました。
本日行われる万博首長連合総会において、同弁当の内容が発表されました。
※万博弁当プロジェクトとは…
“⼿のひらにのる、地域産品の祭典”をコンセプトに、全国各地の⾃治体や事業者が、地域の⾃慢の産品を持ち寄り1つの弁当にすることで、万博の機運醸成ならびに、地域の魅⼒発掘・発信を促進します。
国内外の多くの⽅々に各地の美味しいが詰まった万博弁当を⼿に取っていただき、⾷材を取り寄せたり⽣産地へ⾜を運んだりするなど、⽇本各地の魅⼒に改めて気づく⼀助となることをめざします。
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万博弁当(第一弾)の概要
・34 ⾃治体、35 種類の⾷材で構成
・村川学園の学⽣がメニュー開発
<豊中市の食材「養殖とろサバ」のメニュー>
・中国風、鯖のピリ辛煮
・同メニューでのその他の提供食材は、大阪府田尻町の泉州黄玉葱「吉見早生(よしみわせ)」、長野県中野市のエリンギ、大分県別府市の乾しいたけ、京都府京丹後市の黒ニンニク、京都府京都市の京の黄真珠