1位にランクインしたのは、『INI』(3228万再生)。4枚目のシングル曲「FANFARE」の公式ミュージックビデオである。2位と2000万再生以上の差をつけてダントツで首位を獲得した。
2位にランクインしたのは、『SixTONES』(1238万再生)。メンバーの「森本慎太郎」が主演を務めるドラマ「だが、情熱はある」の主題歌「こっから」のYouTube版ミュージックビデオが人気となった。
その他ジャニーズからは、8位に『King&Prince』(679万再生)がランクイン。5人での活動終了間際の彼らが、デビュー曲「シンデレラガール」を改めて披露し、成長した姿をファンに見せた。
3位にランクインしたのは、『JO1』(1013万再生)。姫路城を舞台に人気楽曲「ALL HOURS」を披露した動画である。
10動画中7動画が音楽動画で、“YouTube×音楽”の親和性の高さがわかる。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、5月1日~5月31日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1m_2305/
※本PRtimesに公開した記事は、nofollowをつけずに上記ランキングのリンクを設定した場合のみ、使用許諾をしております。
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本編再生数ランキングTOP10
INI(1位)
首位を獲得したのは、日本の男性アイドルグループ『INI』の「FANFARE」のMV。
24日に発売された4枚目のシングル「DROP That」のタイトル曲である本楽曲。特に印象的なのは、ロック調で疾走感のあるメロディーである。
ゲームセンターやガソリンスタンドのセットで、ダイナミックなダンスパフォーマンスを披露している。さらに、ポップコーンを投げて楽しそうに騒いでいる様子からは、コンセプトの「全てDROP Thatして楽しむ」を感じることができる。
再生回数は、3000万越え。2位と約2000万回再生の差をつけダントツの1位獲得となった。
公開された初週と比較すると1754万再生から3228万再生まで拡大した。
SixTONES(2位)
2位にランクインしたのは、『SixTONES』10枚目シングル「こっから」のYouTubeバージョンMV。
本楽曲は、『King &Prince』メンバーの「髙橋海人」、『SixTONES』メンバー「森本慎太郎」が主演を務めるテレビドラマ「だが、情熱はある」の主題歌に起用されている。ラップで始まるロック調の本楽曲は、ラップ担当の「田中樹」だけでなく他のメンバーもラップに挑戦。情熱的なリリックを歌いきる。
MVはレトロな雰囲気の世界観で、ボーリングやダンスなどを楽しむメンバーの様子は見ていて微笑ましい。さらに、間奏ではキレキレのダンスパフォーマンスを順番に披露しており、目が離せない。
公開された初週と比較すると321万再生から1238万再生まで拡大した。
JO1(3位)
世界遺産・国宝姫路城を舞台にした『JO1』による「ALL HOURS」パフォーマンス動画が3位にランクイン。
『JO1』がアンバサダーとなり、日本が世界に誇るHOTな魅力=「HOT JAPAN」を発信するプロジェクト“HOT JAPAN with JO1”の第3弾として公開され、注目を集めた本動画。
舞台は、桜が咲き誇る世界遺産・国宝姫路城。様々な団体等の協力・賛同を経て、桜満開のロケーションでのパフォーマンスが実現した。妖艶で美しい舞台でのダイナミックなパフォーマンスは、多くの人の心を掴んだ。
大人気楽曲「ALL HOURS」。今回は、日本の魅力を伝えるパフォーマンスということで、日本の伝統楽器を取り入れたHOT JAPANスペシャルアレンジバージョンとなっている。
公開された初週と比較すると528万再生から1013万再生まで拡大した。
Ayase / YOASOBI(4位)
『YOASOBI』の大人気楽曲「アイドル」のEnglish Ver.「Idol」が4位にランクイン。
話題沸騰中のテレビアニメ「推しの子」主題歌の「アイドル」のEnglish Ver.が公開され、世界中で話題となっている。
英語の歌詞ということで、日本人だけでなく、世界中の人が楽しむことができる。ところどころ日本語に聞こえるような英語の歌詞が選ばれているという工夫もされており、改めて『YOASOBI』の才能が感じられる。
コメント欄には、様々な言語で作詞・作曲を手掛ける「Ayase」やボーカル「Ikura」への称賛の声が見られる。
4月に公開された本楽曲の日本語バージョンの公式MVは再生回数は1億4000万回を超えており、改めて『YOASOBI』の人気度が伺える。
公開された初週と比較すると734万再生から954万再生まで拡大した。
Sony Music (Japan)(5位)
5位にランクインしたのは、『IVE』が5月31日にリリースする日本1st EP収録曲「WAVE」公式ミュージックビデオ。
韓国人メンバー5人、日本人メンバー1人から結成された、韓国の大人気6人組ガールズグループ『IVE』による初の日本オリジナルタイトル曲「WAVE」の公式MVが人気を集めた。
本MVで、メンバーはテニスコートやプールサイドなどでパフォーマンスをしており、スタイルの良さが際立つ。カラフルな衣装と世界観でかわいい雰囲気のメンバーが見られる。動画の後半では、モノクロな衣装とステージに変わり、かっこいい雰囲気に様変わり。どんなステージでも歌いきり、踊りきる彼女たちに魅了される。
今後『IVE』が日本でどのように活動を広げていくか、期待が高まる。
公開された初週と比較すると598万再生から953万再生まで拡大した。
TOHO animation チャンネル(6位)
大人気テレビアニメ「呪術廻戦」のテレビアニメ第2期のプロモーションビデオが6位にランクイン。
「週刊少年ジャンプ」にて連載中の「芥見下々」が描く作品「呪術廻戦」は、呪術師たちの戦いを描くバトル漫画である。日本だけでなく、海外でも人気を集めている。
オープニングテーマに起用された日本のシンガーソングライター「キタニタツヤ」の「青のすみか」をBGMに作成された本PV。第2期の放送が待ち遠しくなる動画となっている。
7月6日より、テレビアニメ「呪術廻戦」の第2期が放送スタートする。
公開された初週と比較するとランキング外から819万再生まで拡大した。
佐久間宣行のNOBROCK TV(7位)
7位にランクインしたのは、下ネタで人気を集めるお笑いコンビ「どぶろっく」のネタで笑うと芸能界引退という企画動画。
下ネタで笑いすぎているモデル「松本優」と女優「二瓶有加」。今回は、そんな2人の為に「どぶろっくのネタで笑ったら芸能界引退」という企画が行われた。
2人とも、レベル1の段階で口に含んだ牛乳を吹き出してしまい秒殺OUT。レベル1はかわいい下ネタということで見逃してもらえることに。企画は続行される。
レベル2もしっかり牛乳を吹き出し、失格に。レベル2も子どもの下ネタだから免除ということで企画続行。レベル3、4、5、6すべて笑ってしまい、アウトになるものの、様々な理由をつけ見逃してもらう2人。
公開された初週と比較するとランキング外から785万再生まで拡大した。
King & Prince(8位)
8位にランクインしたのは『King & Prince』のデビュー曲「シンデレラガール 」の2023年バージョン。
2018年5月23日に発売されたデビューシングル「シンデレラガール」。王子様衣装に身を包んだメンバーが、華やかなセットで歌い踊る様子が印象的なミュージックビデオである。
今回制作された2023バージョンでは、デビューから5年経ち、様々な面でレベルアップした彼らが「大人の王子様」になったこと分かる。
「平野紫耀」、「岸優太」、「神宮寺勇太」の3人のメンバーは、ジャニーズ事務所を退所。『King&Prince』は「高橋海斗」と「永瀬簾」の2人体制で活動を続けることになった。新体制『King&Prince』はすでに新曲「なにもの」をリリースしており、7月にはグループ初のファンミーティングの開催が決定している。
公開された初週と比較すると375万再生から679万再生まで拡大した。
Hey! Say! JUMP(9位)
9位にランクインしたのは、TBSにて放送中の火曜ドラマ「王様に捧ぐ薬指」主題歌『Hey! Say! JUMP』の「DEAR MY LOVER」公式ミュージックビデオ。
『Hey! Say! JUMP』メンバー「山田涼介」と女優「橋本環奈」が主演を務めるテレビドラマ「王様に捧ぐ薬指」の主題歌である楽曲「DEAR MY LOVER」。
本ミュージックビデオでは、キャッチーな振り付けを自然体で楽しむ、王道アイドルの『Hey! Say! JUMP』を見ることができる。
公開された初週と比較すると193万再生から663万再生まで拡大した。
朝倉未来 Mikuru Asakura(10位)
10位にランクインしたのは、「Breaking Down8」のオーディション動画。
5月21日に行われた「Breaking Down8」の出場志願者が集うオーディションの様子を映した動画が人気となった。
ラッパーの「LARGE HIGH」や、モノマネタレントで覚せい剤使用で逮捕されていた「清水良太郎」をはじめとし、多くの志願者が自身の思いを語る。
特に目立っていたのは、高校1年生で最年少の「ひかぴー」。強気な姿勢を見せ、ひな壇からの注目を集めた。試合では、2学年上の高校3年生「OJ」と試合をし、惜しくも負けてしまったものの、試合を盛り上げた。
公開された初週と比較するとランキング外から633万再生まで拡大した。
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ショート動画再生数ランキングTOP10
1位は、『Jun Jun World / ジュンジュンワールド』(1億821万再生)。再生回数1億回越えを突破し、大人気ショート動画となった。2位は『ISSEI / いっせい』(8125万再生)。さらに同ちゃんネルは、7位(480万再生)にもランクインしている。3位は、『spider-maaaaaaan / スパイダーメーン』(5689万再生)。同チャンネルは、8位(4647万再生)、10位(3534万再生)にもランクインしており、人気チャンネルであることが伺える。
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全動画再生数ランキングTOP10
全動画再生数ランキングのTOP10は、ショート動画再生数ランキングのTOP10と同じであり、本編動画はランク入りしていない。短く手軽に見られるショート動画の方が再生回数が伸びやすいことが分かる。
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【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。
※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
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【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
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