このオリジナルステッカーのごみ収集車の走行は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で行うものです。
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オリジナル啓発ステッカーのごみ収集車が走行開始
NEXTながさきごみゼロプロジェクトは、長崎市の「有限会社海野清掃産業」とタイアップし、海野清掃産業が所有するごみ収集車(パッカー車14台・軽車両2台)、計16台に「海洋ごみ削減」を訴求するプロジェクトのオリジナルステッカーを貼付し、5月9日より走行を開始しました。長崎市内を走るごみ収集車が子供たちや多くの人の目に留まり、「海洋ごみ問題」について少しでも関心を持ってもらえることを期待し、2024年3月31日まで走行し、海洋ごみ対策に関する啓発を行っていきます。
<タイアップ概要>
日時 |
2023年5月9日(火)~2024年3月31日(日) |
場所 |
長崎市内全域 |
内容 |
長崎市内全域を、「海洋ごみ削減」と海と日本プロジェクトの次の世代にキレイな長崎の海を引き継ぐための啓発オリジナルステッカーを貼付けたごみ収集車(パッカー車14台・軽車両2台)計16台が走行。 |
<団体概要>
団体名称:一般社団法人NEXTながさきごみゼロプロジェクト
活動内容:「海洋ごみ問題」について認知を広め、県民ひとりひとりの身近な問題として捉えてもらうことを目指すプロジェクト。全国2位の海岸線の長さを誇る長崎県では、様々な海洋ごみが流れ着いてきます。自治体や地元企業、学校などと連携し、「海洋ごみ撲滅」と次の世代にキレイな長崎の海を引き継ぐための啓蒙を県全体の関心事となるよう広めていきます。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。