世界中から190か国以上、2,000名を超える若者たちが集結するOne Young World (以下、OYW)。アミューズは2015年のタイ・バンコク大会から継続的に社員の派遣を行い、これまでに総勢38名がアミューズ派遣団としてサミットに参加してきました。
今年のサミットは2023年10月2日~10月5日(現地時間)の4日間にかけて、北アイルランドのベルファストにて開催が決定。当社社員とともに、次世代のグローバル・リーダーを目指す日本の若者を一般からも募り、参加費、渡航移動費、宿泊費、食費等を全面支援いたします!
2021年のドイツ・ミュンヘン大会に参加した当社所属アーティストの石田ニコルは「世界中から集まった、同世代の様々な考えを持った人と意見交換をすることで、たくさんのインプットができ、自分を見直すこともできました」とコメントしています。
また、昨年のイギリス・マンチェスター大会では、アミューズの社員がOYW運営事務局の推薦によって選出され、各国から集まる若者たちの前でスピーチを行い、自らの意志を発信しました。
帰国後の社内報告会では、参加メンバー8名がサミットを通して得た気づきや学びを自身の考えを交えて報告し、約100名の社員が参加しています。
▼2022年度の関連記事はコチラ
One Young Worldでの体験が未来を切り拓く(前編)‐「社内報告会」実施レポート‐
One Young Worldでの体験が未来を切り拓く(後編)‐参加者・小仁井茅春インタビュー
OYWサミットに参加し、当社とともに世界のポジティブ・チェンジを叶えていける次世代のグローバル・リーダーを目指す熱い仲間との出会いに期待して、皆様のご応募をお待ちしております。
応募は【6月23日(金)23:59】まで。
<One Young World Summit 2022参加のシャラ ラジマより>
昨年参加させていただきました、シャラと申します。
私はアーティストという立場で参加し、普段の自分では気付きにくいスタンダードな社会との差を見ることができてとても勉強になりました。
インターネットがある今の時代は日本と世界という角度の二項対立よりも、もっとマクロな視点で見た世界共通の「社会的なスタンダード」があると思っています。
言語などの物理的な壁がもうすぐ関係なくなる時代に生まれたことを自覚し、そのような視点ももってぜひ参加してほしいです。
世界はいつでも体感できる距離にありますが、実際に体感する距離まで足を運ぶことは何にも変えられないので、自分の素直な視点を大事にするととても良いと思います。
シャラ ラジマ
「褐色の肌に金髪、青い目のモデル」という容姿でモデル活動をしている。あえて髪を金髪に染め、青いカラーコンタクトをし、容姿からは人種が容易に判断できないようにすることで、「私は何人でもない」というコンセプトのもと、人種のボーダーレスを表現している。不定期で連載している「GINZA magazine」や「現代ビジネス」では、彼女の価値観や美意識について自身の言葉で発信。アートやカルチャーに関心があり、前衛的なアーティストとコラボする活動もしている。
レギュラーラジオ:bayfm 「シャララ島」 毎週金曜日28:00~28:27
▼One Young World Summitとは
▼One Young World Summit 2023 開催概要
【開催期間】
2023年10月2日~10月5日(現地時間)
【開催地】
ベルファスト(北アイルランド)
One Young World Summit 2023 への参加方法
下記のページよりお申込みください。
<対象>
・グローバル・リーダーを志しており、応募時点の年齢が18~30歳の方(国籍不問)
<プログラム>
・サミットとは別に、事前の研修、社員とのセッション、壮行会、帰国後の報告会、当社独自の定期的なSDGs関連プログラムにご参加いただくことを予定しております。
<費用>
・無料(サミット/当社プログラムへの参加費用、宿泊費、食費、移動費等)は、当社が全面支援いたします。
<応募締切>
2023年6月23日(金)23:59
【スケジュール(予定)】
6月1日(木)~6月23日(金) |
応募受付 |
7月上旬~中旬 |
選考 |
7月下旬 |
内定 |
8月上旬~中旬 |
社内壮行会(山梨県・アミューズ本社) |
8月下旬 |
One Young World壮行会(都内) |
10月2日~10月5日(現地時間) |
One Young World Summit 2023(ベルファスト) |
10月下旬 |
帰国後報告会(山梨県・アミューズ本社) |
※内定後に事前プログラム(アミューズの取組紹介、参加者セッション)にご参加いただく可能性もございます。