このたび、当クラブ所属の島田 譲 選手が、ホームタウンである燕市より「燕市子育てサポーター」に任命いただくことになりましたので、お知らせいたします。なお、燕市子育てサポーターに任命いただくのは、島田選手が初となります。
■趣旨
燕市は、「『子育てするなら燕市で』と評価される施策の展開」を令和5年度の重点施策と位置付けています。その施策の一環として、燕市の子育てに関するシンボルキャラクターとして、自身も積極的に子育てに携わっている島田選手が同市の豊富な子育て支援策を発信・拡散し、「子育てするなら燕市で」という認知の拡大に協力します。
※燕市では、結婚、妊娠・出産、子育て、教育といったライフステージに応じた切れ目のないさまざまな子育て支援施策を展開しています。
https://www.city.tsubame.niigata.jp/kosodate/14021.html
■活動内容
(1)各種広報媒体への登場(ポスター、ハンドブック、動画など)
(2)燕市の子育て支援策に対するアドバイスや意見
■任期
2023年6月20日~2024年3月31日
■コメント
このたび、「燕市子育てサポーター」に任命いただきました、アルビレックス新潟の島田譲です。
もうすぐ5歳になる娘を持つ、自称イクメンサッカー選手として、積極的な子育て支援を行う燕市とともに、「子育てするなら燕市で」を全国にアピールしていきたいと思います。
子育ては、周囲の環境やサポートなくしては成り立たないことを、私自身も強く実感しています。未来を担う子どもたちのためにも、一人でも多くの大人が、楽しく前向きに子育てができる環境を整えることは、本当に大切なことだと思います。
さまざまな子育て支援策を通して、より良い環境を整えようとしている燕市を、私も全力でサポートしたいと思います。
何ができるか未知数ではありますが、この活動を通して私自身も一人の父親として、立派に成長していけるように頑張ります!
※島田選手は、県内各市町村を7エリアに分け、エリアごとに設定した担当選手が各市町村を応援する「ご当地応援選手」において、県央エリア(三条市、燕市、加茂市、田上町、弥彦村)の担当です。
※自称「イクメンサッカー選手」の島田選手。オフの日には、ご家族で燕市交通公園に遊びに行ったそうです(画像提供:島田 譲 選手)。