AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳)は、本日、株式会社東京証券取引所(以下「東京証券取引所」)より、当社株式の東京証券取引所グロース市場への新規上場を承認されましたことをお知らせいたします。
東京証券取引所への上場日は2023年7月4日(火曜日)を予定しており、同日以降は同取引所において、当社株式の売買が可能となります。
ここに謹んでご報告申し上げますとともに、創業以来支えてくださったすべてのステークホルダーの皆様のご支援、ご高配に心より御礼申し上げます。
AeroEdgeは「ゼロからイチを創る」を経営理念に掲げ、どんな困難な状況でも挑戦を続けてまいりました。これからも創造性を最大限に活かし、グローバルで意義のある仕事を展開し、日本の製造業のあり方に新風を吹き込むことを目標に邁進してまいります。
詳細につきましては、日本取引所グループのウェブサイト「新規上場会社情報」をご覧ください。
日本取引所グループ「新規上場会社情報」ウェブサイト:
また、当社普通株式の東京証券取引所グロース市場への上場に伴う募集株式発行及び株式売出しに関してお知らせいたします。詳細は、下記のページをご覧いただきますよう、お願い申し上げます。
AeroEdgeホームページ:https://aeroedge.co.jp/uploads/resolution.pdf
当社の2023年6月期の業績予想については、下記をご覧いただきますよう、お願い申し上げます。
AeroEdgeホームページ:https://aeroedge.co.jp/uploads/forecast.pdf
ご注意:
この文書は、当社株式の東京証券取引所への新規上場の承認について一般に公表することのみを目的とするもので、一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的に作成されたものではありません。投資を行うに際しては、必ず当社が作成する「新株式発行及び自己株式の処分並びに株式売出届出目論見書」(並びにその訂正事項分)をご覧頂いたうえで、投資家ご自身の判断で行うようお願いいたします。「新株式発行及び自己株式の処分並びに株式売出届出目論見書」(及びその訂正事項分)は引受証券会社より入手することができます。
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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その生産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。