1位にランクインしたのは『INI』(1754万再生)。新曲『FANFARE』が注目を集め、2位に1200万再生以上の差をつけて堂々の1位となった。本楽曲は4thシングル「DROP That」のタイトル曲となっている。
2位にランクインしたのは、『JO1』(528万再生)。彼らがアンバサダーとなり、日本が世界に誇るHOTな魅力=「HOT JAPAN」を発信するプロジェクト“HOT JAPAN with JO1”。今回はその第3弾でのランクインとなった。
3位にランクインしたのは『King & Prince』(375万再生)。本動画は5人での活動において最後の動画となった。
そのほかにもTOP10にはジャニーズから、『Snow Man』(4位:310万再生/7位:126万再生)、『Hey! Say! JUMP』(8位:108万再生)がランクインした。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、5月15日~5月21日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1w_mv_230522/
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音楽再生数ランキングTOP10
INI(1位)
『INI』の新曲「FANFARE」のMVが1位にランクイン。
本楽曲は、24日に発売される4thシングル「DROP That」のタイトル曲。ロック調で疾走感のあるサウンドが印象的。「全てDROP Thatして楽しむ。」をコンセプトに、一人ぼっちのように感じる時も全部放り投げて一緒に楽しもうという想いが込められている。ゲームセンターやガソリンスタンドをイメージしたセットで、ダイナミックかつ高難度なダンスパフォーマンスを披露している。さらに、11人のメンバーがトラックに乗り込み旅に出かけるというストーリー展開も見どころの一つとなっている。
前作の2022年12月14日に発売された1stアルバム「Awakening」のタイトル曲「SPECTRA」のMVが5日で1000万回再生を突破したのに対して、本楽曲のMVは2日という速さで1000万回再生を突破している。
JO1(2位)
『JO1』がアンバサダーとなり、日本が世界に誇るHOTな魅力=「HOT JAPAN」を発信するプロジェクト“HOT JAPAN with JO1”。その第3弾が2位にランクイン。
今回の舞台は、桜咲き誇る世界遺産・国宝姫路城。姫路城運営事務局の担当者がHOT JAPANプロジェクトの取り組みについてTwitterで取り上げたことから実現したそう。様々な団体等の協力・賛同を経て、奇跡的に1年に数日しかない桜満開のピークのロケーションでのパフォーマンスが実現。
今回の楽曲「ALL HOURS」は、日本の伝統楽器を取り入れたHOT JAPANスペシャルアレンジバージョンとなっている。『JO1』は桜吹雪が舞う中で圧巻のパフォーマンスを魅せている。
King & Prince(3位)
3位は『King & Prince』の「シンデレラガール 2023」が3位にランクイン。
2018年5月23日に発売されたデビューシングル「シンデレラガール」。グループの代表曲で、『平野紫耀』が主演を務めたドラマ『花のち晴れ』の主題歌としても知られている。王子様衣装に身を包んだメンバーが、華やかなセットで歌い踊る様子が印象的なMVとなっている。
今回制作された2023バージョンは、彼らの成長を感じさせるものとなっている。表情やダンススキル、歌唱力など、様々な面で「大人の王子様」になったことが伺える。
「PM11時間近の 賑わう街並みに まだサヨナラ言うには 全然早すぎるのに」という歌詞に合わせてか、本動画の公開時刻はPM11時となっており、ティアラ(King&Princeのファンの名称)の間で話題となった。
Snow Man(4位)
『Snow Man』の新曲「Cry out」のダンスプラクティス動画が4位にランクイン。
本楽曲は、2019年に『Snow Man』と『SixTONES』が主演し、日生劇場で上演されたジャニーズ伝統の舞台『少年たち To be!』で披露された楽曲。同曲はリーダーの岩本照が振り付けを手がけ、ストリートを意識した緩急とエッジのあるダンスナンバーとなっている。
本動画では、定点カメラで映し出されたダンスパフォーマンスを堪能することができる。目まぐるしく変わるフォーメーションと、息のぴたりとあ合ったシンクロダンスに目が釘付けになること間違いなしの動画である。重々しいビートとリズミカルなサウンドに合わせて魅せる激しいダンスの合間には、メンバーそれぞれのアピールポイントも盛り込まれていることも大きな魅力となっている。
THE FIRST TAKE(5,10位)
『B’z』のボーカリスト『稲葉浩志』が出演した『THE FIRST TAKE』が5位にランクイン。
今回初登場である『稲葉浩志』。『DURAN』が演奏するアコースティックギターの伴奏に乗せて披露。尚、本動画では『THE FIRST TAKE』だけのためのアレンジがされている。唯一無二である伸びやかでソウルフルな歌声を響かせている。本人は次のようにコメントを残している。
これまでLIVEでもオリジナルのスタイルで演奏してきた「羽」を、
今回「THE FIRST TAKE」ということで、アコースティックバージョンを披露させてもらいました。
元々春を思い描いて書いた曲をこの季節に、いつもとは違うバージョンで皆様に楽しんでいただけたらと思います。
香港発の12人組ボーイズグループ『MIRROR』の4人が『THE FIRST TAKE』に登場し、10位にランクイン。
『MIRROR』は2018年10月ViuTVのサバイバル・リアリティー番組「リアリティタレントコンテストGood Night Show – King Maker」がきっかけで結成した。MIRRORは12人組なのだが、今回は、『ジョール・ラウ』、『ジェレミー・レイ』、『ギョン・トウ』、『アンソン・ロー』の4人が登場。
今回披露したのはMIRRORにとって初の全編英語詞となった『Rumours』という楽曲。中毒性が高くダンサブルなサウンドの原曲を、メンバーの歌声によるハーモニーで構成したスペシャルな一発撮りでパフォーマンスを見せた。
楽曲のもつキャッチーな雰囲気は損なっていないものの、本動画のアレンジでは音源よりもメンバーの美しい歌声が主役となっている。
女王蜂 / QUEEN BEE official YouTube channel(6位)
ロックバンド『女王蜂』の新曲『メフィスト(Mephisto)』のミュージックビデオが6位にランクイン。
本楽曲はアニメ『【推しの子】』のエンディング主題歌となっており、5月17日に発売となったCDに収録されている。
MVはライブハウスが舞台の映像となっており、『女王蜂』のボーカル『アヴちゃん』がステージに登場した瞬間にサウンドが生のライブで聞くようなノイズが入って音割れしたものに変化する。これはサブスクリプション音源にはなく、MVに対するこだわりや工夫が見える。
このMVは約4分の動画だが、視聴した後に映画を一本見たかのような気持ちになるくらいのストーリー性があるMVとなっている。
Snow Man(7位)
『Snow Man』がTBSで放送されている『CDTV ライブ!ライブ!』で『slow…』を披露した際の映像を公開し、7位にランクイン。
『渡辺翔太』の歌い出しや、『ラウール』の表情で魅せるシーンなど、見どころの多いパフォーマンス動画となっている。
『Snow Man』は個々のダンスパフォーマンスのレベルが高いため、メンバー9人全員にダンスの見せ場がある。
また、MVと同じくメンバーは全員ミリタリー風の衣装で登場している。
なお、本動画は6月12日19時までの限定公開となっている。
Hey! Say! JUMP(8位)
『Hey! Say! JUMP』が5月31日リリース予定の新曲『DEAR MY LOVER』のダンスプラクティス動画を公開し、8位にランクイン。
本楽曲はメンバーの『山田涼介』が出演しているTBS系火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』の主題歌となっている。
また、本楽曲は『Hey! Say! JUMP』1年ぶりのリリースで、楽曲『ウラオモテ』との両A面シングルとなっている。
ダンスプラクティス動画ならではの、メンバーの素が垣間見える瞬間もあり、見ていて楽しい動画となっている。
DECO*27(9位)
ボカロP『DECO*27』が公開した『ラビットホール feat. 初音ミク』が9位にランクイン。
「死ぬまでピュアピュアやってんのん?」というキャッチーな歌詞で始まる本楽曲。なんとなく平成レトロを彷彿とさせる映像と可愛らしいイラストとなっている。
コメント欄では、
絵柄の可愛らしさ、字幕やら雰囲気の平成ギャル感、それに反して現代のネット恋愛を表すような歌詞の全てが最高すぎるDECO*27さん、めっちゃ時代に合わせて曲作るの上手すぎる。完全に時代に合わせるんじゃなくてちゃんとDECO*27さんらしさを残してるの大好きだな、、、今回も中毒性がやばすぎてリピ確定かもしれないなど、MVや楽曲を賞賛する声で溢れた。
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【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
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【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
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