【YouTubeランキング】週間動画再生数~INI&JO1上位/キンプリ5人最後のMV~(5月22日)

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今回は、5月15日~5月21日にYouTubeで公開された本編動画の週間再生数ランキングTOP10を発表。 尚、対象は、企業公式チャンネルで公開されたニュース動画を除く、1分以上の動画。(切り抜きチャンネルを除く)
1位を獲得したのは『INI』(1,754万再生)。24日発売の4thシングル「DROP That」のタイトル曲『FANFARE』のMVが猛スピードで再生数を獲得している。続く2位は、同事務所所属グループ『JO1』(528万再生)。両グループの人気の高さが伺える。
さらに、3位は『King & Prince』。本日22日をもって『平野紫耀』『神宮寺勇太』がグループ脱退・事務所退所となる。彼らのデビュー曲「シンデレラガール」の2023バージョンMVが、大きな再生数を獲得した。同じくジャニーズでは、『Snow Man』が6位にランクインしている(310万再生)。
先週のランキングで2,3,4位を獲得した『朝倉未来 Mikuru Asakura』は、ついに開催された「BreakingDown8」に注目が集まり、今週も2本ランクイン(4位:339万再生/9位:221万再生)。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、5月15日~5月21日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1w_230522_2/
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  • 本編再生数ランキングTOP10

YouTubeランキング【本編】YouTubeランキング【本編】

INI(1位)
『INI』の新曲「FANFARE」のMVが1位にランクイン。
本楽曲は、24日に発売される4thシングル「DROP That」のタイトル曲。ロック調で疾走感のあるサウンドが印象的。「全てDROP Thatして楽しむ。」をコンセプトに、一人ぼっちのように感じる時も全部放り投げて一緒に楽しもうという想いが込められている。ゲームセンターやガソリンスタンドをイメージしたセットで、ダイナミックかつ高難度なダンスパフォーマンスを披露している。さらに、11人のメンバーがトラックに乗り込み旅に出かけるというストーリー展開も見どころの一つとなっている。
前作の2022年12月14日に発売された1stアルバム「Awakening」のタイトル曲「SPECTRA」のMVが5日で1000万回再生を突破したのに対して、同曲のMVは2日という速さで1000万回再生を突破。過去最速の結果となった。
https://www.youtube.com/watch?v=K3JGhIkExzo

JO1(2位)
『JO1』がアンバサダーとなり、日本が世界に誇るHOTな魅力=「HOT JAPAN」を発信するプロジェクト“HOT JAPAN with JO1”。その第3弾が2位にランクイン。
今回の舞台は、桜咲き誇る世界遺産・国宝姫路城。姫路城運営事務局の担当者がHOT JAPANプロジェクトの取り組みについてTwitterで取り上げたことから実現したそう。様々な団体等の協力・賛同を経て、奇跡的に1年に数日しかない桜満開のピークのロケーションでのパフォーマンスが実現。
今回の楽曲「ALL HOURS」は、日本の伝統楽器を取り入れたHOT JAPANスペシャルアレンジバージョン。『JO1』は桜吹雪が舞う中で圧巻のパフォーマンスを魅せている。
https://www.youtube.com/watch?v=NJqRuxZd6xE

King & Prince(3位)
3位は『King & Prince』の「シンデレラガール 2023」が3位にランクイン。
2018年5月23日に発売されたデビューシングル「シンデレラガール」。グループの代表曲で、『平野紫耀』が主演を務めたドラマ『花のち晴れ』の主題歌としても知られている。王子様衣装に身を包んだメンバーが、華やかなセットで歌い踊る様子が印象的なMVとなっている。
今回制作された2023バージョンは、彼らの成長を感じさせるものとなっている。表情やダンススキル、歌唱力など、多様な面で「大人の王子様」になったことが伺える。
「PM11時間近の 賑わう街並みに まだサヨナラ言うには 全然早すぎるのに」という歌詞に合わせてか、本動画の公開時刻はPM11時となっており、ティアラ(King&Princeのファンの名称)の間で話題となった。
https://www.youtube.com/watch?v=jOvX_slx_dM

朝倉未来 Mikuru Asakura(4,9位)
「BreakingDown8」の試合配信動画が4位にランクイン。
本動画では、第1試合〜第6試合までが配信されている。第1試合は『OJ』vs『ひかぴー』の“高校生対決”。延長Rの末、『OJ』の勝利となった。続く、第2試合『清水良太郎 』vs『ぬりぼう』は、『ぬりぼう』のKO勝ち。第3試合『関谷勇次郎 』vs『かまる』では『関谷』が、第4試合 『泉あお』 vs『いわち』では『泉』が勝利をあげている。
第5試合ではラッパーの『LARGE HIGH』が喧嘩屋『井上力斗』に衝撃的なKO勝ちを収めた。立て続けに重い打撃をもらった『井上』は動くことができず、担架に乗って会場を後にした。注目の第6試合では、「BreakingDown」最高執行責任者である『溝口勇児』が、“喧嘩無敗”空手全日本チャンピオン『土屋悠太』に完勝。この勝利には、『朝倉未来』も朝倉未来も「試合の中で成長していきましたね」と、舌を巻き、「これだけいい試合をしてくれると、毎回出てもらわないと。次はひな壇です。永久に参加ですね」と語っている。
https://www.youtube.com/watch?v=6sSdlOoWfnQ

「BreakingDown8」の前日記者会見が9位にランクイン。
今大会では初の“日韓戦”が実現。11日に公開された「BreakingDown8のオーディションvol.5」では、日本対韓国の乱闘が勃発。本動画で公開された大会前日の20日の記者会見でも、両者は激突。
『こめお』は対戦相手である韓国のラッパー『H・ユジン』と約30秒のにらみ合い。『ジョリー』は、対戦相手の『パク・ヒョングン』に自前のカツラを用意して、「三流ホストみたいなカツラ用意したったわ。負けたらこれつけて帰れ」と挑発した。さらに、『ノッコン寺田』が『キム・ジェフン』の急所を蹴り込んだことが発端で、大乱闘に発展。セキュリティーや『朝倉未来』が間に入る場面も見受けられた。
https://www.youtube.com/watch?v=VpXSodaw2bc

Snow Man(5位)
『Snow Man』の新曲「Cry out」のダンスプラクティス動画が4位にランクイン。
本楽曲は、2019年に『Snow Man』と『SixTONES』が主演し、日生劇場で上演されたジャニーズ伝統の舞台『少年たち To be!』で披露された楽曲。同曲はリーダーの岩本照が振り付けを手がけ、ストリートを意識した緩急とエッジのあるダンスナンバーとなっている。
本動画では、定点カメラで映し出されたダンスパフォーマンスを堪能することができる。目まぐるしく変わるフォーメーションと、息のぴたりとあ合ったシンクロダンスに目が釘付けになること間違いなし。重々しいビートとリズミカルなサウンドに合わせて魅せる激しいダンスの合間には、メンバーそれぞれのアピールポイントも盛り込まれていることも大きな魅力となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=nC_VozSa4DQ

HikakinTV(6位)
『ヒカキン』が、完売が相次いでいる自身がプロデュースしたインスタント食品「みそきん」について語った動画が6位にランクイン。
「みそきん」は発売前から大きな話題を呼んでおり、発売当日から都内を中心に完売する店舗が続出。Twitter上には関連ワードがトレンド入りしたほか、その数日にわたり再販を求める声が殺到した。
『ヒカキン』は動画で、「みそきん」の製造数について、具体的な個数の明言は避けながらも「僕としては、かなりの挑戦になるだろうという個数」を用意していたと説明。 1~2ヶ月で売り切れになればとんでもないことだと考えていたが、実際には想像を遥かに超えるものすごい反響で、発売から数日でほとんど売り切れてしまったそう。 今回「みそきん」に携わった関係者からも、ここまでの反響は「過去にあまり目にしたことのない状況」といった声も出ているということで、予想外の状況であることを説明している。 さらい、再販に対して明確な回答ができないことについては、「申し訳ありません」と謝罪。ファンの声は届いているとして、今後の対応については「改めて報告したい」と呼びかけた。
https://www.youtube.com/watch?v=MygTjcS5PGw

東海オンエア(7位)
UNOで残った枚数分相手に食べ物を与えて、満腹にさせる大食い対決動画が7位にランクイン。
『てつや』があまりの辛さに泣き出すなど、数々の名シーンを残したことで『東海オンエア』ファンからも人気が大きい過去動画「ご飯食べ食べポーカー」。ポーカーに勝って、負けた相手に残ったカードに対応する食べ物を与えて満腹にさせるゲーム企画。今回は、そのUNOバージョンとなっている。
「てつしば」は食べ食べポーカーのリベンジをかけて「りょうゆめ」と対決。一、二、三試合目は「りょうゆめ」が勝利。仲間にも関わらず、互いに食べ物を押し付け合う『てつや』『しばゆー』が面白い。しかし、四試合目にようやく「てつしば」が勝利。なんと、合計23枚ものカードが残ってしまったため、「りょうゆめ」は突然窮地に立たされる。なんとか食べ切るも、「てつしば」の勢いは止まらず、リベンジを果たした。
https://www.youtube.com/watch?v=Grs5sJ6DlnI

THE FIRST TAKE(8位)
『B’z』のボーカリスト『稲葉浩志』が出演した『THE FIRST TAKE』が8位にランクイン。
今回初登場である『稲葉浩志』。『DURAN』が演奏するアコースティックギターの伴奏に乗せて披露。尚、本動画では『THE FIRST TAKE』だけのためのアレンジがされている。唯一無二である伸びやかでソウルフルな歌声を響かせている。本人は次のようにコメントを残している。

 これまでLIVEでもオリジナルのスタイルで演奏してきた「羽」を、今回「THE FIRST TAKE」ということで、アコースティックバージョンを披露させてもらいました。元々春を思い描いて書いた曲をこの季節に、いつもとは違うバージョンで皆様に楽しんでいただけたらと思います。

稲葉浩志 - 羽 feat. DURAN / THE FIRST TAKE
「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。第321回は、2023年にデビュー35周年を迎えるB'zのボーカル・稲葉浩志が初登場。精力的にソロ活動も行う中、今回披露するのは、テレビアニメ『名探偵コナン』のオープニングテーマに起用され、新天地へと飛び立つ多く...

コムドット(10位)
「コムミンゴ(『コムドット』×『平成フラミンゴ』)」の沖縄旅行動画が10位にランクイン。¥
今回の旅行を計画したのは、『ゆうた』『ゆうま』『RIHO』の3人。旅行の舞台は沖縄県宮古島。2泊3日の長旅ということで、スケジュールが詰まっているという。
宮古島に到着した一向が向かったのは宿泊予定の宿。広々とした部屋にBBQ用の庭もついた豪華な宿となっている。軽くルームツアーを終えた後、買い出しをかけたゲーム対決が白熱。ゲームの結果『やまと』『ゆうま』『NICO』がドンキに買い出しへ行くことに。人だかりができてしまうというプチアクシデントもありつつ、夜ご飯の支度へと移っている。7人仲睦まじく団欒する様子が堪能でき、後半への期待が高まる視聴者も多いのではないか。
https://www.youtube.com/watch?v=UEBqbmvOXa0

  • ショート動画再生数ランキングTOP10

YouTubeランキング【ショート】YouTubeランキング【ショート】

1位は、『Yoshipapa / よしパパ』(791万再生)。
『ISSEI / いっせい』(2位:735万再生)『Bayashi TV』(3位:508万再生)『spider-maaaaaaan / スパイダーメーン』(4位:472万再生/6位:408万再生)などショート動画常連クリエイターのほか、『東海オンエア』が10位にランクイン(339万再生)。

  • 全動画再生数ランキングTOP10

YouTubeランキング【全動画】YouTubeランキング【全動画】

企業広告動画では、『ローソン(LAWSON)』(4位:608万再生)『ファッションセンターしまむら』(7位:481万再生)がランクインしている。

  • 【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。

Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。

  • ​【運営会社:株式会社アナライズログについて】

弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。

会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
URL:https://analyzelog.jp
デジタルクリエイターズ:​https://digitalcreators.jp/category/youtube-ranking
採用:https://www.wantedly.com/projects/598774 

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