ゴルフカートの後席でもコースやスコア情報が確認可能に

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株式会社IRIS(本社:東京都港区、代表取締役:眞井 卓弥・宇木 大介、以下「IRIS」)は、ゴルフカートナビ国内導入実績約1,100コースの株式会社テクノクラフト(本社:新潟県新潟市、代表取締役:栂坂 昌業、以下テクノクラフト)と共同で運営しているゴルフカートサイネージメディア「Golfcart Vision®︎ powered by Tokyo Prime」(以下「Golfcart Vision®︎」)において、本日2023年5月22日より、ゴルフカート前席に設置されたテクノクラフト提供のゴルフカートナビとシステム連携し、後席でも「ピン距離・ピンポジション・スコア・リーダーボード」の確認ができるようになりました。

  • 新機能によるメリット

・ゴルフカート後席でも「ピン距離・ピンポジション・スコア・リーダーボード」の確認が可能

前席のゴルフカートナビで表示している「ピン距離・ピンポジション・スコア・リーダーボード」が、後席のGolfcart Vision®︎画面上でも確認可能となりました。これに伴い、後席のプレイヤーが自身で操作して見たい情報を閲覧することができるようになります。

▼後席システム連携後の表示画面例

・広告視聴機会の促進

「ピンポジション・スコア・リーダーボード」は、Golfcart Vision®︎の画面下部のボタンをタップすることで確認することができ、「閉じる」ボタンをタップ、もしくは「60秒」経過すると自動的に広告表示画面に戻る仕組みとなっています。

後席のGolfcart Vision®︎を画面操作していただく機会を増やすことで、広告やコンテンツへの広告視聴機会の促進が期待できます。

今後もIRISは『Prime Mediaで人と産業に新たなきっかけを』をコーポレートビジョンに、多くのゴルフプレイヤーの皆様に、Golfcart Vision®︎を通じて新たな情報に出会うきっかけを作っていただくデジタルサイネージメディアの運営に取り組んでまいります。

■Golfcart Vision®︎ powered by Tokyo Prime(https://www.golfcart-vision.jp/)について

「Golfcart Vision powered by Tokyo Prime」は、ゴルフカートナビ国内導入実績約1,100コースの株式会社テクノクラフトと、日本最大のタクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」の運営ノウハウを持つ株式会社IRISが協業し、プレー時間の約60分~90分を占めると言われるゴルフカートでの移動体験の価値向上および広告収益化を目的として作られた、関東圏在住のゴルフプレイヤーに効率的に訴求できるメディアの名称です。

■株式会社IRIS(https://www.tokyo-prime.jp/company/)について

2016年6月にGO株式会社と、株式会社フリークアウト・ホールディングスの合弁会社として設立。日本最大のタクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」を開発・運営。

2022年1月より、「Tokyo Prime」の事業運営により培ったシステム開発、端末供給、広告販売ノウハウをモビリティ関連企業に展開する「デジタルサイネージOEM事業」を開始。

■株式会社テクノクラフト(https://www.tecraft.co.jp/contents/245.html)について

1995年に設立。GPSやインターネットを利用したアプリケーションやASPサービス、各種コントロール端末の開発・製造・販売を行っています。

ゴルフカートナビ事業では、「マーシャルナビ」シリーズを約1,100のゴルフ場に導入。また、ゴルファー向け事業として、『Aiキャディ』や『スイング分析』をはじめとするアプリケーションを提供。

ゴルフにおける様々なシーンで、ゴルファーのスコアアップやスキルアップに貢献し、仲間や家族と楽しくプレーができるよう、ゴルフ環境の創造をサポートしています。

【本件のお問い合わせ先】

株式会社IRIS担当:富原

E-mail:sales@tokyo-prime.jp

 Web:https://www.golfcart-vision.jp/

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