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メタバースの導入における課題
2023年4月に東京ビッグサイトで開催された「第1回メタバース活用EXPO」にて、約1,000社に対して「メタバースの導入における課題」をヒアリングした結果、導入に対して高い関心を示しているにもかかわらず、以下のような課題を抱えていることがわかりました。
①3Dゴーグルを使用するハードル
3Dゴーグルの使用や操作方法に慣れていないユーザーにとって、ユーザー側のハードルが高いこと。
②インストール手続きの手間
ユーザーが使用している端末にアプリケーションをインストールする手間があること。
③ハイスペックデバイスの要求
3Dをスムーズに閲覧するためにはハイスペックなデバイスが必要になるため、ユーザーが限られること。
④導入コストと料金体系の不明確さ
導入にかかるコスト感や料金体制が明確になっておらず、予算の確保が難しいこと。
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UX/UIも、費用感もWebサービス感覚だから導入しやすい。実用性と手軽さを狙った2Dメタバース
慣れ親しんだ“Webサービス感覚”で操作できるユーザーファーストの2Dメタバースでは、3Dメタバースの導入障壁になっている課題を克服しています。
①ユーザーフレンドリーな操作性
・シンプルなUIデザインで直観的な操作感
・Webサイトを訪れる感覚でのメタバース体験
②アクセシビリティの重視
・ブラウザから手軽にURLを開いてアクセス
・通信環境の影響が少ない軽量なデータ通信
・SNSやWeb広告から導線が引けるWebマーケティングとの親和性
③定価のパッケージで料金を明確化
・50万円と120万円の定価プランを提供
・低コストでメタバース運営の実証実験を実施
・サブスクやEコマースなどさまざまな機能を実装可能
■META OWNED mini(メタオウンドミニ)- バーチャルオフィスやブランディングとして活用。50万円(税別)
■META OWNED shop(メタオウンドショップ)- メタオウンドミニより広い空間で、EC機能付き。バー
チャルストアやリテールテインメントとして活用。120万円(税別)
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ARTORYでも実証実験としてメタバースを活用中
<ARTORYメタバースオフィスについて>
メタオウンドの提供に先立ち、ARTORYのリアルなオフィスを再現したメタバースを平日の10時から19時までの時間帯に開放し、クライアントに対して積極的な体験機会を提供しています。
・ARTORY OFFICEメタバースを体験する
▶︎https://artory.co.jp/metaverse/office/
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株式会社アートリーについて
<代表取締役 佐藤丈亮のコメント>
4月に東京ビッグサイトで開催された「第1回メタバース活用EXPO」に出展し、多業種に渡ってたくさんのニーズと反響を得られたことで、2Dメタバースならではの可能性を再認識しました。3D開発と比べて圧倒的に費用を抑えられることと、UX/UIが非常に手軽で簡単というのが、2Dメタバースの魅力です。弊社ホームページからも、ARTORYのバーチャルオフィスに秒速で入室することができますので、2Dメタバースをぜひ実際に体験してみてください。きっとビジネスの新しいヒントが生まれるはずです。
ITとプロダクションの総合力でソリューションを企画し、次の挑戦へ導く。
「Make Business Entertaining(ビジネスをおもしろくする)」をスローガンに、地域企業からナショナルクライアント企業まで、さまざまなクライアントニーズに応える総合的なソリューションを提供しています。制作プロダクション、アプリケーション開発、広告代理店、ソリューション企画の4つの事業領域を通じて、アイデアやビジョンを実現するための戦略立案からプロジェクトマネジメント、運用までを支援し、マーケティングとシステムインテグレーションにおける課題を解決します。
<株式会社アートリー HP>
<メタバースサービス開発に関するプレスリリース>
10月1日 比叡山延暦寺の初となるメタバースがオープン!
多言語対応のUIとコンテンツで、世界に向けて日本の文化歴史の伝燈に挑戦する
▶︎https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000087574.html(2022年9月30日09時00)
<サービスに関するお問い合わせ>
株式会社アートリー
〒460-0012 名古屋市中区千代田1-1-25 第1中川ビル2F
TEL: 052-684-6478(受付時間:月-金10:00~19:00)
MAIL: info@artory.co.jp
ARTORY ウェブサイト:https://artory.co.jp