デジタル顧客体験の最新情報を知りつくせるグローバルイベント「CX Circle」が2023年も東京で開催

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あらゆる業界のブランド運営者にとって、ウェブサイトやモバイルアプリの「デジタル接点」が顧客の獲得とエンゲージメントの両面でますます重要になる今、デジタル顧客体験(CX)の良し悪しは事業のパフォーマンスに直結します。本イベントでは、CX改善を通じてビジネス成果を挙げているさまざまな業界のリーダーたちが登壇。その知見や事例から、ブランド運営者の皆さまに“今知っておくべきCXのすべて”を持ち帰っていただきます。

「CX Circle」は、デジタル顧客体験分析のNo.1プラットフォーマーであるContentsquare(コンテンツスクエア)が世界各地で開催してきたイベントです。2023年は5月17日のメルボルンを皮切りに、ロンドン、東京、ニューヨーク、シドニー、ミュンヘン、ミラノ、パリ、リヤドで順番に年間を通して開催していきます。

2023年度はグローバル共通テーマとして「Enter the New Era of Digital Experience――デジタル体験の新時代に踏み出そう」を掲げ、新型コロナウィルスの世界的な流行を経て顧客の獲得とエンゲージメントの両面でますます重要なチャネルになっているデジタル接点の体験をブランド運営者がどう創っていくべきかを議論します。

東京は6月28日(水)に神田明神ホールで開催

日本では2022年11月に初めてのCX Circleを東京・渋谷の映画館を会場に開催し、今回が第2回目となります。今年度の開催日は2023年6月28日(水)、会場は東京都内にあって全国から商売繁昌・社運隆昌の祈願に多くの方が訪れる、神田明神の敷地内にあるカンファレンスホールです。

参加対象者は、さまざまな業界で消費者向けおよび法人向けのブランドを運営する事業会社においてウェブサイトやモバイルアプリの顧客体験に関わる皆さまで、Eコマースやデジタルマーケティング、デジタルプロダクト、UI/UX、データ分析、デジタルトランスフォーメーション、経営企画などのチームに所属する方々に加え、経営層の皆さまが中心となります。

当日のプログラムは、ブランド運営者による基調講演とパネルデスカッション、事例セッションに加えて、CX推進のソリューションを提供するContentsquareとそのパートナー企業それぞれによるセッションで構成されています。さらに、会場内には、各社のソリューションを体験したり、エキスパートと対話できるデモコーナーを設けています。また、ブランド運営企業の参加者の皆さまと、登壇者やContentsquare、パートナー各社の参加者が交流を図るネットワーキング・パーティーも開催します。

会場となるカンファレンスホールは東京都内にあって全国から商売繁昌・社運隆昌の祈願に多くの方が訪れる神田明神の敷地内にある(写真提供:神田明神ホール)会場となるカンファレンスホールは東京都内にあって全国から商売繁昌・社運隆昌の祈願に多くの方が訪れる神田明神の敷地内にある(写真提供:神田明神ホール)

基調講演にはキューサイ社長・佐伯 澄氏が登壇
カンファレンスの基調講演には、キューサイ株式会社 代表取締役社長の佐伯 澄氏が登壇します。同社は創業55年を迎えた2022年にブランド刷新や新サービスを柱にした新たな戦略を発表し、その取り組みを進める中で2023年4月には公式ECサイトを“ウェルタイムストア”のコンセプトでリニューアルしています。今回は単品通販からの脱却を目指したリブランディング戦略の背景から具体的な取り組みの経緯、顧客との新しい関わり方、その中でのデジタル体験の位置付けについて、佐伯社長に語っていただきます。

CX Circle Tokyo 2023の基調講演に登壇するキューサイ株式会社代表取締役社長 佐伯 澄氏(写真提供:キューサイ株式会社)CX Circle Tokyo 2023の基調講演に登壇するキューサイ株式会社代表取締役社長 佐伯 澄氏(写真提供:キューサイ株式会社)

さらに今回のCX Circle Tokyoは、株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン 執行役員 CMO/CIOの志賀 智之氏が同社で実施したデジタル体験改善プロジェクトの裏側を共有するほか、freee株式会社のセントラルマーケティング 恩田 真澄氏によるUX改善の取り組みなど、注目のセッションをお届けします。

本日よりイベント公式ウェブサイトにて参加登録の受け付けを開始しました。席数に限りがあるため、早期に申込みを締め切る可能性がございます。2023~2024年以降のデジタルCX戦略を描く皆さまは、ぜひお早めにお申し込みください。

CX Circle Tokyo 2023開催概要

Contentsquareについて
Contentsquareがお届けするのは、デジタルの世界をより人間らしい世界へと変える「力」です。ContentsquareのAI搭載型プラットフォームは、カスタマージャーニーにおけるあらゆるタッチポイントで、顧客の行動、感情、意図に関する、コンテクストを重視した豊富なインサイトを提供します。このインサイトを利用することで、ブランド運営者は顧客との間に共感を築き上げ、持続的なインパクトを生み出すことが可能です。
デジタル体験分析のグローバルリーダーであるContentsquareは、世界中のブランドのビジネス手法の変革を促し、各ブランドがその社内で部門横断的なアクションを起こして、セキュリティ、プライバシー、アクセシビリティの面で顧客からの信頼を勝ち取れるよう支援しています。実際にContentsquareを利用してビジネスの成長と顧客満足度の向上を実現し、常に変化する世界により機敏に対応しようとしている大手企業は1000社を超えており、Contentsquareが提供するインサイトは世界中の100万を超えるウェブサイトの顧客体験の向上に貢献しています。そして日本でも、楽天グループ、オイシックス、ソニー、JCB、リクルートといった数々の大手企業に活用されています。
パリで創業し、現在は東京を含む世界各地にオフィスを持つContentsquareは、BlackRock、Bpifrance、Canaan、Eurazeo、Highland Europe、KKR、LionTree、Sixth Street、SoftBank Vision Fund 2の管理するファンドやアカウントを含め、著名な投資家たちから14億ドルの投資資金を集めました。詳しくは、 https://contentsquare.com/jp-jp/ をご覧ください。

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