【YouTubeランキング】週間動画再生数~IVE新曲MV1位/ブレイキングダウン白熱~(5月15日)

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今回は、5月8日~5月14日にYouTubeで公開された本編動画の週間再生数ランキングTOP10を発表。 尚、対象は、企業公式チャンネルで公開されたニュース動画を除く、1分以上の動画。(切り抜きチャンネルを除く)
1位を獲得したのは『Sony Music (Japan)』(598万再生)。JAPAN 1st EP『WAVE』のタイトル曲『WAVE』のMVが国内外から大きな注目を集めた。このほか、MVでは『SixTONES』(6位:321万再生)、『MOONCHILD』(9位:230万再生)がランクイン。
2,3,4位は『朝倉未来 Mikuru Asakura』(521万再生/508万再生/376万再生)。初の日韓戦で白熱する「BreakingDown8」のオーディションの様子に注目が集まった。
5,7位は『HikakinTV』(350万再生/269万再生)。自身プロデュースのカップ麺「みそきん」に関する動画が2本ランクインしている。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、5月8日~5月14日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1w_230515/
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  • 本編再生数ランキングTOP10 

YouTubeランキング【本編】YouTubeランキング【本編】

Sony Music (Japan)(1位)
人気ガールズグループ『IVE』の新曲『WAVE』のMVが1位にランクイン。
本楽曲は、5月31日にリリースとなるJAPAN 1st EP『WAVE』のタイトル曲。中毒性の高いサビのフレーズと、洗練されたリズム、ベースラインが印象的な楽曲となっている。
今回のMVは、3つのシチュエーションで構成されている。ラケットを持ってスカッシュをするスポーティーな姿や、プールサイドでの優美なソロカット、モノトーンを基調とした衣装とセットでクールに決めたダンスシーンなど、各シーンが“波”のように繋げられている。MVは5月9日21時にYouTubeにてプレミア公開されると、ハイスピードで大きな再生数を獲得した。
https://www.youtube.com/watch?v=qD1kP_nJU3o

朝倉未来 Mikuru Asakura(2,3,4位)
「BreakingDown8のオーディションvol.4」が2位にランクイン。
『朝倉未来』のYouTubeの人気コーナー「喧嘩自慢」で話題を呼んでいた“北九州最狂のけんか自慢”『松井健男』が登場。過去に「喧嘩自慢」で『朝倉未来』とも拳を交え、一歩も引かないファイトスタイルで話題を呼んだ。さらに、『朝倉』のことを「みっちー」と呼ぶダオ、そのキャラクターも人気を集めている。
今回のオーディションでは、新潟の巨人こと身長215センチの『OSA BIG』とスパーリング。身長172センチの松井は、身長差40センチの壁を乗り越え、強烈な右フックでKOした。本戦では、身長2メートルの怪物でナイジェリア人の父と韓国人の母を持つ『エドポロ・キング』との対戦が決定。『松井』は「エドポロが逃げなければうれしいです」と余裕の笑みを浮かべている。
https://www.youtube.com/watch?v=pTa6QNgv4ag

「BreakingDown8のオーディションvol.5」が3位にランクイン。
本動画では、荒れに荒れた日韓戦の模様が映し出された。今回の対抗戦に出場するのは、キックボクサー、MMA(総合格闘技)選手、喧嘩師など総勢11人。韓国の選手たちを取り締まるのは格闘家の『秋山成勲』。「自分も日本から世界で戦わせてもらっている。世界って本当に広くてですね。強い人間もいる。でもまだブレイキングダウンは薄っぺらいと思うんですよね。そういった意味でも朝倉未来くんが世界に行きたいと思っていると思うんですよ。そこで日本から一番近い韓国にルーツがあるので、軍隊上がりのハートが強い選手を集めてきました。もしかしたら全勝するんじゃないかなと自分は勝手に思っています」と宣言した。
韓国勢が会場に入るといきなり大乱闘騒ぎに。運営が『秋山』へ韓国側の選手を制止するように要求し、選手たちに声掛けするも、血の気の多い韓国選手の乱闘はなかなか収まらなかった。最終的には、『朝倉未来』自身が日本側の選手たちを収める形で、乱闘が収まった。
MMA15勝のHEATライト級第4代王者『パク・ウォンシク』は、「BreakingDown」を「くだらないショーだね」と一蹴。「だから不安になっちゃうよ。本物の俺に挑むヤツいんの?」と日本勢を挑発した。さらに、「俺に挑戦できそうなのって、飯田くらいじゃない?」と言い、「BreakingDown」のエースで元プロボクシングランカーの『飯田将成』との対戦を心待ちにした。
https://www.youtube.com/watch?v=TC5VWC17VgM

「BreakingDown8のオーディションvol.6」が4位にランクイン。
今回のオーデイションでは、“喧嘩82戦82勝”を誇る韓国からの参加者『キム・アムゲ』が、「BreakingDown」で人気の総合格闘『瓜田純士』を突き飛ばしてダウンをとっている。『キム』は韓国語で「プロでもアマでもない闇のファイターです」と自己紹介をした後、『瓜田』の前に立ち、「てか、さっきから俺をずっとにらみつける子がいて……。顔面刺青、お前強いんか?」と挑発。『瓜田』は韓国語で「顔面刺青じゃなく純士な」と返答した後、日本語で「俺はな、一応日本で一番有名な不良なんだよ」と強い調子で返した。
『瓜田』が「大丈夫、大丈夫。お前じゃ勝てないよ」と軽く胸を押したところ、『キム』が思いっきり『瓜田』を突き飛ばして転倒させる事態へ。
その場がたちまち揉み合いになると「全員かかってこいや」と荒ぶる『キム』。割って入ろうとした『バン仲村』らを吹っ飛ばし、立ちあがった『瓜田』と頭を突き合わせて押し合い、互いに「やろうぜ」と闘志をみなぎらせたところで主催者側から両者の試合決定が宣告された。
https://www.youtube.com/watch?v=a9PRl0R4MZQ

HikakinTV(5,7位)
『ヒカキン』が自身プロデュースのカップ麺「みそきん』を、YouTuberの元に出前する動画が5位にランクイン。
プレゼント用の巨大「みそきん」の中には、カップ麺のほか、「みそきんくん」ぬいぐるみやステッカー、オリジナルTシャツなどグッズが詰まっている。
最初に向かったのは、『Fischer’s-フィッシャーズ-』『シルク』『ンダホ』。先日開催された『U-FES.2023』の楽屋に置いてあった差し入れを、あえて食べなかったという二人。いざ実証すると、その美味しさを大絶賛している。その後、『デカキン』、『ぎし(ばんばんざい)』『るな(ばんばんざい)』、『コムドット』の元へ出前を届けた後、向かったのは愛知県岡崎市にいる『てつや(東海オンエア)』。
ラーメン好きの『てつや』だが、その味を「みそきんやるじゃん!」と称賛。最後には、長い期間をかけてラーメン開発に勤しんだ『ヒカキン』に対して、「大変でしたねここまでね」と労っている。
https://www.youtube.com/watch?v=sYc-5zaPTWc

『ヒカキン』がプロデュースしたカップ麺「みそきん」が、人気のあまり買えない事態について謝罪する動画が7位にランクイン。
4月27日にかねてから夢だったというカップ麺をプロデュースしたことを発表し、5月9日から全国のセブンイレブン順次発売であることを報告していた。その後も自身のチャンネルやSNSでの宣伝活動を行っており、発売当日Twitter上では「HIKAKIN」「#みそきん売り切れ」「#みそきん買い」といったワードが急浮上していた。大きな話題となったことをうけて、『ヒカキン』はTwitterで「やばい、、、1日中トレンド #みそきん だらけ…」と投稿。
本動画では、「念のためなんですが…買えなかったらすみません!どれくらい売れるか僕も全然わからなくて。想像を絶するくらい売れたら、もしかしたら買えない人も出てくるかもしれません」と頭を下げた。 「なぜ、お伝えしたかっていうと、自分でも怖いくらいバズっていて。約一週間で、僕のTikTokとYouTubeだけで約1500万再生されていて。ここまで反響が大きかったことが、YouTube16~17年やってきてもなかった気がして。もう未知なんで、念のためお伝えしたかったということでした」と説明している。 その予感が的中し、全国では「みそきん」が売切によって買えなかったという声が続出。またフリマサイトでは、転売が相次ぎ、高額で取引が成立しているものも多くあった。
https://www.youtube.com/watch?v=spzH3Wq3Tf0

SixTONES(6位)
『SixTONES』の新曲『こっから』のMVが6位にランクイン。
本楽曲は6月14日にリリースされる10thシングルの表題曲で、『高橋海人(King & Prince)』が『若林正恭(オードリー)』、『森本慎太郎(SixTONES)』が『山里亮太(南海キャンディーズ)』を演じている日本テレビ系ドラマ『だが、情熱はある』の主題歌。
「うまくいかなくても天才じゃなくても“こっから”始めよう」という強い決意をラップする、ブレイクビーツと生バンドのサウンドが特徴のエールソング。MV では喫茶店やコインランドリー、ゲームセンターなど懐かしさ漂うセットと、古着のような衣装でレトロな仕上がりに。サビ部分で全員が集まる華やかなダンスシーンでは、シャンデリアが飾られた広い空間でバンド演奏にのせて、メンバーが楽しそうにフリーダンスを披露したり歌唱している。
https://www.youtube.com/watch?v=yvHfl1JEPc0

ワーナー ブラザース 公式チャンネル(8位)
8月25日公開の映画『MEG ザ・モンスターズ2』予告編が8位にランクイン。
映画『MEG ザ・モンスターズ2』は、2018年に公開された映画『MEG ザ・モンスター』に続くパニックアクション作品。前作で描かれたのは、200万年前に絶滅したはずの、全長23メートル、体重20トン、その歯は25cmという巨体を誇る伝説の巨大ザメMEG「メガロドン」と、人類との死闘。映画『ジョーズ(JAWS)』を超えて、“サメ映画史上最高”の世界興行収入5億ドルを記録した。続編となる映画『MEG ザ・モンスターズ2』は、前作を遥かに上回るスケールと恐怖が描かれる。舞台となるのは、90%が人類未踏の地であると言われる海。底知れぬ海溝のさらに先、人類が到達できない未知の領域から、過去最大サイズの「メガロドン」たちや、恐竜をも超える史上最恐の危険生物たちがビーチまで迫りくる。本編に期待が高まる予告編映像となっている。MOONCHILD(9位)
https://www.youtube.com/watch?v=VyVjM7eDcfE

MOONCHILD(9位)
ガールズグループ『MOONCHILD』のリード曲『Photogenic』のMVが9位にランクイン。
『MOONCHILD』は、「LDH JAPAN」史上最大の男女総エントリー約4万8000人の規模で開催されたオーディション『iCON Z 〜Dreams For Children〜』ガールズグループ部門で合格した『ANRI』『UWA』『RUAN』『MIRANO』『HANA』の5人で結成されたZ世代ガールズグループ。『HYBE LABELS JAPAN』は、プロデューサー/コンポーザーの『ALYSA』が楽曲プロデュースに携わる形で共同プロデュースに参加している。
本楽曲は、強烈なサウンドと中毒性の高いラップパートが印象的。MVでは、カラフルなメイクを施したメンバーが登場。新人とは思えない圧倒的なオーラで、ダイナミックなダンスパフォーマンスを見せている。
https://www.youtube.com/watch?v=Q3ObJ6Q0e4g

もちまる日記(10位)
『もちまる日記』の兄猫『もちまる』と弟猫『はなまる』のじゃれあう動画が10位にランクイン。
プロレスの如く仲良くじゃれ合う二匹。何度も兄猫を遊びに誘う『はなまる』が無邪気でかわいい。弟猫と遊んであげながらも、悪いことをしたら叱って、しっかり弟猫の躾を行っている『もちまる』の姿が見られる。
最後には、2匹ともへとへとになってで爆睡。寝ているときですら一緒にいる2匹の仲の良さに、見ている人はメロメロだ。
https://www.youtube.com/watch?v=TgQzlSUMseg
 

  • ショート動画再生数ランキングTOP10

YouTubeランキング【ショート】YouTubeランキング【ショート】

1位は、『spider-maaaaaaan / スパイダーメーン』(957万再生)。これを含めて3本ランクイン(4位:620万再生/10位:437万再生)。
続いて2本ランクインしたのは、『Bayashi TV』(3位:633万再生/9位:455万再生)。そのほか、『M2DK.マツダ家の日常』(2位:785万再生)『Sagawa /さがわ』(6位:574万再生)がランクインしている。

  • 全動画再生数ランキングTOP10

YouTubeランキング【全動画】YouTubeランキング【全動画】

本編動画では、『Sony Music (Japan)』(5位:598万再生)『朝倉未来 Mikuru Asakura』(9位:521万再生/10位:508万再生)がランクインしている。尚、本ランキングには企業広告動画はランクインしていない。

  • 【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。

Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。

  • ​【運営会社:株式会社アナライズログについて】

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創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。

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本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
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