OKIは、社員の健康増進のためにスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業として、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー2023」に認定されました。「スポーツエールカンパニー」制度は、スポーツ庁が「働き盛り世代」のスポーツ実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として2017年から実施しているもので、OKIは初めて認定を受けました。
OKIは、「OKIグループ健康経営宣言」のもと、グループ各社、産業保健スタッフ、健康保険組合が協働して、社員とその家族の健康増進に取り組んでいます。その一環として、2021年からはコロナ禍による運動機会の減少を改善するため、社員とその家族を対象にオンラインでの運動プログラムを実施しています。これはオンラインで全国の拠点をつなぎ、筋力トレーニングやストレッチ、ヨガなどを行うもので、参加者からは「運動の大切さを認識し実行するきっかけになった」「できることから頑張りたい」といった声が届きました。また、社員を対象に、ウォーキングなどの運動を含む生活習慣改善にチャレンジするイベントも開催しています。
今後も社員とその家族がいきいきと健康な毎日を過ごせるよう、運動機会の提供と啓発活動をはじめとする健康経営の取り組みを進めていきます。
リリース関連リンク
健康経営・労働安全衛生の取り組み
健康経営・労働安全衛生の取り組み|人材マネジメント|社会|サステナビリティ|OKI
OKIは、会社および労働組合のメンバーで構成する「安全衛生委員会」を各地区に設置しています。
-
沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
-
その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
広報室
お問い合わせフォーム
OKIプレスリリースに関するお問い合わせ|プレスリリース|OKI