将棋日本シリーズ JTプロ公式戦/テーブルマークこども大会 2023年度 開催概要決定!!

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本年度の「将棋日本シリーズ」の開催概要が決定いたしました。7月1日(土)の東北大会から11月19日(日)の関東大会までの約5か月間、全国11地区での開催となります。本大会は、スローガンとして「好きな将棋を、好きなように、好きなだけ。」を掲げており、将棋ファンの皆様からの様々な期待に応えられるように趣向を凝らしたコンテンツやサービスを提供していきます。どうぞご期待ください。

           大会公式HP https://www.jti.co.jp/culture/shogi/index.html

■お気に入りの棋士が目の前に! 「JTプロ公式戦」(以下、「JT杯」)

出場棋士は前回優勝の藤井聡太JT杯覇者、2023年2月末時点のタイトルホルダー、2022年賞金ランキング上位者の12名からなる豪華な顔ぶれです。公開対局ならではの緊張感や持ち時間10分という超早指しのスリリングな展開が味わえます。対局終了後には勝利棋士がお客様をお見送りするなど、棋士との交流機会があるのも本棋戦の特長です。また今年から全11会場でオリジナルグッズの販売も開始いたします。対局の模様はABEMAでも生中継されますので、会場にお越しになれない方はABEMAの生中継でお楽しみください。

■「JT杯」出場者とトーナメント表

前回優勝者の藤井聡太JT杯覇者、渡辺明名人、永瀬拓矢王座、豊島将之九段がシード。一回戦には「JT杯」5回優勝の羽生善治九段、3年ぶり出場の佐藤天彦九段、昨年準優勝の斎藤慎太郎八段など実力者揃いです。今年の覇者は一体誰になるのか。将棋ファンなら見逃せない熱い戦いがいよいよ始まります。

■棋戦や棋士の情報はこちらから!

舞台裏の様子なども発信します!「JT杯」公式Twitter

「JT杯」の公式Twitterでは、出場棋士をはじめ、解説者、読み上げ、聞き手の皆様の当日の様子を発信していきます。棋士が揮毫している動画や、封じ手休憩中の棋士の様子など、舞台裏情報も満載です。嬉しい賞品が当たるキャンペーンも実施いたしますのでぜひご覧になってください。

「JT杯」公式Twitter https://twitter.com/jt_shogi

見逃せない情報が満載です!大会公式HP

「将棋日本シリーズ」の公式HPでは、観戦のお申込や、基本的な棋戦情報のほかに、出場棋士へのアンケート結果やインタビュー動画、また実際の「JT杯」対局動画など、ここでしか見ることができない貴重な情報が満載です。

大会公式HP https://www.jti.co.jp/culture/shogi/index.html 

■駒を動かせれば参加できる! 「テーブルマークこども大会」(以下、「こども大会」)

小学生以下で駒を動かすことができれば誰でも参加可能な大会です。参加コースは2つあります。日頃の成果を試す「ブロック対局から参加できる『Aコース』」と、初心者や棋力に自信のないこどもたちでも気軽に参加できる「自由対局から参加する『Bコース』」です。Aコースは3回対局して全勝すればトーナメントに出場できます。もし負けてしまっても自由対局に参加してたくさん楽しく将棋が指せます。その自由対局では、対局数や勝数に応じてこどもたちに大人気の「将棋駒型消しゴム」がプレゼントされます。さらに、指導対局や詰め将棋クイズコーナーといったコンテンツへの参加や「JT杯」の観戦など、こどもたちに将棋づくしの一日を楽しんでいただけます。

■本日(5月12日)より「JT杯」観戦申込、「こども大会」参加申込を開始

東北大会(7月1日開催)と中国大会(7月8日開催)の「JT杯」の観戦申込と「こども大会」の参加申込みを本日より開始いたします。「JT杯」は事前申込抽選制、「こども大会」は事前申込先着制となります。詳しくは大会公式ホームページをご覧ください。大会公式HP https://www.jti.co.jp/culture/shogi/index.html

■日本将棋連盟会長 佐藤康光からのご挨拶

将棋ファンの皆様お待ちかねの「将棋日本シリーズ」が、いよいよ7月から開催されます。今年で「JT杯」は44回目、「こども大会」は22回目となりますが、毎年、こどもから大人まで多くの将棋ファンが将棋を「みて」、「指して」、また棋士と「ふれあって」楽しい時間を過ごしています。

「JT杯」はトップ棋士の将棋を眼前で見るだけでなく、封じ手後の休憩時間に封じ手を予想する

クイズがあったり、勝利棋士がファンの皆様をお見送りしたり、他の棋戦にはない特長を持っています。「こども大会」は真剣に、そして楽しく将棋を指せるほか、詰め将棋クイズや指導対局で将棋を学ぶことができます。憧れの棋士が対局する「JT杯」の観戦もこどもたちにとっては将棋を学ぶ絶好の機会ではないでしょうか。将棋ファンが自分の好みに応じて将棋を楽しむことができる。それが「将棋日本シリーズ」の一番の魅力だと思います。昨年、大会史上初めて、かつての「こども大会」の優勝者同士が「JT杯」の決勝の舞台に立つという、新しい歴史も刻まれました。これからも、本大会のより一層の発展のために主催者として精進していきたいと存じます。

最後に、本大会を開催するにあたりご理解とご協力を賜りました、主催の各地区新聞社様及び協賛のJT様、テーブルマーク様、関係各位の皆様に心より御礼申し上げます。

■大会協賛趣旨(JTグループ)

こどもから大人まで誰もが、将棋を自分らしく自由にとことん楽しめる。みる・指す・ふれあう将棋日本シリーズだから体験できる心の豊かさを育む特別な「とき」がここにはあります。ひとりひとりの心の豊かさを、もっと。

JTグループは、将棋の魅力に寄り添い、将棋を愛するすべての人を応援し続けたいと願っています。

■大会名義

主  催/ 公益社団法人 日本将棋連盟、各地区新聞社(関東・大阪は日本将棋連盟のみ)

後  援/ 文部科学省、開催地区地方自治体及び同教育委員会、開催地区青年会議所等

協  賛/ JT、テーブルマーク 

お問合せ

「将棋日本シリーズ」総合事務局 TEL/03-5166-0290 E-mail/info@jt-shogi.jp

〒104-6038 東京都中央区晴海1-8-10 晴海トリトンスクエアX棟㈱I&S BBDO内

※「棋士の写真」や「各種調査データ」の提供等もいたします。

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