当社は、⼈々の豊かな暮らしを⽀える「サステナブルインフラ企業」です。
当社は、このたび、神奈川県横須賀市(市⻑ 上地 克明)の「観光拠点強化事業およびスポーツによる地域への集客・誘客促進事業」に対して地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)に関わる寄付を実施し、横須賀市より感謝状を贈呈されました。
いちごは、⽇本全国に、不動産やクリーンエネルギー施設を保有・運営しております。サステナブルインフラ企業として、不動産に新たな価値を創造し、街や人々とともに、日本の将来に豊かさをもたらすことを目指しております。また2019 年より、Jリーグのトップパートナーとしてスポーツビジネスを推進しており、当社の不動産技術やスポーツマネジメントノウハウを活⽤し最適なスポーツ環境づくりに取り組んでおります。
横須賀市は、昨年、2030年に向けて横須賀市のビジョンを描いた「YOKOSUKAビジョン2030」を策定しました。横須賀市の未来像を「変化を力に進むまち。横須賀市」とし、それに基づいた10の分野別未来像、分野ごとの政策の方針、市政運営の基本姿勢を示しています。分野別未来像の1つ、観光・文化における「ワクワクがあふれ出すまち」では、横須賀の地域資源を生かし、音楽、スポーツ、エンターテインメント等の力を融合させて、市民が地元に誇りや愛着を持てる仕掛けづくりや、それらを横須賀でしかできない体験としてブランディングし、市外からの集客につなげることを目指しています。
当社は、これらの取り組みを⽀援し、「ワクワクがあふれ出すまち」の実現に向けて、横須賀市をホームタウンとする横浜F・マリノスと連携し、地域資源のブランド化、スポーツ文化の創造等を支援します。
寄付の概要
寄付企業 いちご株式会社ほかグループ各社
寄付⾦額 4,000 万円
活用事業 「観光拠点強化事業およびスポーツによる地域への集客・誘客促進事業」
※ 本リリースに関するお問合せ先 いちご広報担当 03-3502-4800