ウェアラブルクラウドカメラの新たなスタンダード「Safie Pocket2 Plus」提供開始

この記事は約9分で読めます。
クラウド録画サービスシェアNo.1(*1)のセーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長CEO 佐渡島隆平)は、遠隔業務に必要な機能をフルパッケージした、ウェアラブルクラウドカメラの新たなスタンダードモデル「Safie Pocket2 Plus(セーフィー ポケット ツー プラス)」を6月中旬から順次提供開始します。クリアな映像・音声を兼ね備え、場所や時間帯を問わない撮影が可能な「Safie Pocket2 Plus」を活用することで、建設業をはじめ、様々な立会において現場に行かずとも業務の遂行を実現します。

■「Safie Pocket2 Plus」提供開始の背景

 2019年4月から全産業を対象に段階的に労働関係法令が改正され、働き方改革が推進されています。建設業においても、2024年4月より原則として月45時間・年360時間の時間外労働を超えた場合、罰則が付く上限規制が適用(*2)されます。業界における長時間労働が課題とされる中、新たな法規制に対応するには、いかに業務効率化を進め生産性を向上させられるかに注目が集まっています。


 また国土交通省が推奨する「遠隔臨場」(*3)では、建設業界やインフラ業界など「現場」を持つ企業において、ウェアラブルカメラなどの映像及び音声を利用し、遠隔地から発注者が立ち会わずとも「段階確認」「材料確認」「立会」を行うことができます。これにより、移動時間や立会調整にかかる時間を削減しながら、現場のオペレーション改善やメンテナンス業務支援を可能としています。実際に、遠隔臨場を導入した土木工事現場の7割以上では有効性を感じており、監督・検査業務の負担軽減が図られています(*4)。


 セーフィーは、ウェアラブルクラウドカメラ「Safie Pocket」シリーズを提供してきました。手持ちサイズで持ち運びが便利なためどこでも手軽に撮影でき、高画質な映像の活用による現場と本部のリモートコミュニケーションを可能としています。中でも「遠隔臨場」をはじめとし様々な現場で、映像を基にしたマニュアルによる技能伝承や危険作業の遠隔見守り・ヒヤリハット軽減による現場の安全・衛生管理の整備により、業務の効率化と生産性の向上に寄与してきました。


 今回、提供開始した「Safie Pocket2 Plus」は、現場をより「見える化」し、現場に行かずとも業務を遂行できる、遠隔業務に必要な機能をフルパッケージしたウェアラブルクラウドカメラとして、以下の効力を発揮します。

  • モバイル給電でより長時間撮影が可能

防水を担保したモバイル充電器から本体へ直接給電が可能となるため、バッテリー残量を気にすることなく、長時間の撮影も可能(*5)になります。給電しながらの動作を途切れることなく記録に残すことが可能です。

  • 内蔵マイクスピーカーの改良で通話機能強化(スピーカー通話)

本体内蔵スピーカーの大型化に加えて、エコーキャンセルに対応したことで通話性能が大幅アップします。複数の作業員が遠隔地にいる人と同時にクリアな音質での通話が可能になるため、朝礼や夕礼などの本部からの指示を現場で確認する簡易ミーティングの活用に最適です。「Safie Pocket2」はグループ通話時にヘッドセット着用を推奨していましたが、「Safie Pocket2 Plus」ではヘッドセット不要で、現場の作業音の中でも本部の人々の声を鮮明に聞くことができます。

  • 手ぶれ補正でより見やすい画面

カメラを装着した作業者が激しく動く作業中でも、クリアな映像で保存・配信を実現し、映像酔いすることなくスムーズに確認することができます。高画質設定で録画するとノイズが入りにくい映像を撮影可能です。

  • デジタルズーム対応

最大8倍のデジタルズームで、カメラを設置できない危険なエリア(エレベーターシャフトや解体工事の現場など)では、対象物を遠隔からでも撮影可能です。

  • 高画質(*6)な映像を提供

「Safie Pocket2」と比較し、2倍の映像伝送レートを標準提供しているため、動きの多い映像や細かな描写をくっきりと撮影し、よりクリアな映像で現場を確認することができます。また、映像画質は利用者が任意で変更できるため、電波が弱い環境下でも映像の切断や遅延を抑制することが可能です。

 その他、欲しい画角での撮影はもちろん、カメラの設置場所や撮影時間帯を選ばず、簡易固定カメラとして、現場の工程管理や防犯用途での活用が期待できるほか、ウェアラブルとしてのカメラ活用と合わせて1台で2役を担います。


 「Safie Pocket2 Plus」は、「遠隔臨場」をはじめ、今後ともあらゆる現場のニーズに対応し、人々の生産性を向上すべく、現場DXに寄与する機能を開発していく予定です。

(*1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2022)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(56.4%)

(*2)厚生労働省:時間外労働の上限規制
https://hatarakikatakaikaku.mhlw.go.jp/overtime.html

(*3)国土交通省:建設現場における遠隔臨場に関する実施要領(案) 令和4年3月

https://www.mlit.go.jp/tec/content/001473624.pdf

(*4)一般社団法人日本建設業連合会:2022年度公共工事の諸課題に関する意見交換会説明資料 2022年5月https://www.nikkenren.com/doboku/ikenkoukan/assets/20220511100344IDderJzvmrQuSssotgTQBYNvjauEIWBT/file_20220511101847.pdf

(*5)防水性を担保するために「Safie Pocket2 Plus」のマニュアル及びモバイル充電器に付属のマニュアルなどをご確認ください。

(*6)映像伝送レート

■「Safie Pocket」シリーズをご利用企業さまからのエンドースメント

▼株式会社大林組 土木本部 先端技術推進室 ICT生産支援センター 現場支援第一課 課長 高橋 寛さま

 「ズーム」「手ブレ防止」「給電」「高画質」「本体マイクスピーカー」の今回の5つの新たな進化は、弊社で実際に活用してくれているユーザーのみんなの生の声をお伝えした結果であり、それにいち早く応えていただけたことは自ずと活用機会の拡大に繋がると期待しています。これからも現場の生の声が伝わり、より良いものにしていく関係性を築かせていただけたらと願っております。


▼鹿島建設株式会社 技術研究所 AI×ICTラボグループ 副主任研究員 西澤 勇祐さま

 建設現場での活用においては、現場パトロール映像共有のためのウェアラブルカメラとしてはもちろん、給電可能で簡単に盛替えできる固定カメラとしても「Safie Pocket2 Plus」には期待しています。画質が上がったことで、画像解析など映像データの2次活用も可能になってくると考えています。

■ Safie Pocket2 Plus製品発表会のご案内

 今回、新たなウェアラブルクラウドカメラ「Safie Pocket2 Plus」の提供開始を受け、セーフィーの建設業界向けソリューションをご紹介する製品発表会を5月17日に開催いたします。当日は、建設会社に聞いた「建設業の24年問題」に関する調査結果、長時間労働の是正や若手育成、女性現場監督の増加など、セーフィーが実現したい「建設業界の働き方の未来」についてご紹介いたします。そして、大手ゼネコンの中でも「生産性向上の最先端を行く」取り組みを行っている2社のご担当者様に登壇いただき、24年問題に対して意識されていること、実施している働き方改革とその成果についてお話しいただく予定です。


Safie Pocket2 Plus 製品発表会

~大手建設会社2社と語る建設業の24年問題と建設現場における働く未来~

開催日時: 2023年5月17日(水)14:00〜15:00 / 主催:セーフィー株式会社

Video Conferencing, Web Conferencing, Webinars, Screen Sharing
Zoom is the leader in modern enterprise video communications, with an easy, reliable cloud platform for video and audio conferencing, chat, and webinars across ...

■「Safie Pocket2 Plus」のサービス概要と製品特長について

▼サービス概要・商品名:Safie Pocket2 Plus(セーフィー ポケット ツー プラス)

・提供形態:一式レンタル

・提供パッケージ:カメラ本体、通話用Bluetoothヘッドセット、取り付け用クリップ、マウント用アダプタ、三脚アダプタ、ACアダプタ×2、充電用クレードル、DCケーブル×2、USB Micro-Bケーブル、LTE通信サービス、クラウド録画サービス


▼製品特長

・小型&軽量で手のひらにおさまるコンパクト設計

・バッテリーと通信モジュールを筐体内に納めたオールインワン仕様

・大容量バッテリー内蔵で最大8時間の連続稼働

・LTE内蔵でいつでもどこでもクラウド録画

・IP67の堅牢な筐体で屋外利用も安心

・フルHDのスナップショット5,000枚撮影可能(GPS情報あり)

・クラウド録画データを80時間分ダウンロード可能

・専用ビューアーで撮影データと位置情報の一元管理が可能 

・手振れ補正機能で長時間モニタリングが可能

・動体撮影時でもノイズが入りにくい高画質設定(高ビットレート)

・撮影対象物から離れた場所からの撮影に便利なズーム機能

・モバイルバッテリーから本体への充電が可能


▼サービスページURL

Safie Pocket シリーズ 現場用ウェアラブルクラウドカメラ
クラウド録画型ウェアラブルカメラのSafie Pocket シリーズ(セーフィー ポケット シリーズ)は、リモートで現場と本部のコミュニケーションを可能にします。ボディ装着型のためハンズフリーで視界を妨げずに使用できます。IP67防水・防塵、耐温度により建設、製造、警備などさまざまな業界でご活用いただいております。現場...


※製品に関するお問い合わせはこちらから

お問い合わせフォーム | クラウド録画サービスSafie(セーフィー)
セーフィー製品のお問い合わせはこちら。

■クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは

 Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。
「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。

 我々は「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ、小売り、土木・建設、製造、医療などのあらゆる現場のDXを率先して推進しています。


 セーフィーはデータガバナンスに関する取り組みを下記指針に遵守し啓発活動を行っております。

データガバナンスに関する取り組み

データガバナンスに関する取り組み | セーフィー株式会社 - Safie Inc.
Safie(セーフィー )の目指す安心・安全な社会作りの実現に向けて、遵守すべき行動原則として「データ憲章」を定めています。

データ憲章(2022年4月1日発行)

https://bucket.safie.link/pdf/csr/advisoryboard/safie_data_charter_JP.pdf

映像から未来をつくる

【セーフィー株式会社の会社概要】 

所 在 地 東京都品川区西五反田1-5-1 A-PLACE五反田駅前

設 立 2014年10月 

資 本 金 54.7億円

代 表 者 佐渡島 隆平 

事業内容 クラウド録画・映像管理プラットフォーム『Safie(セーフィー)』の運営 

サービスサイトU R L https://safie.jp/

コーポレートサイトU R L https://safie.co.jp/

採用ページ https://safie.co.jp/teams

タイトルとURLをコピーしました