『第18回アビリンピック埼玉大会2022(埼玉県障害者技能競技大会)』で ポラスシェアード㈱の山田 太一が金賞受賞! 他3名及びポラス㈱の 1 名 計4名が銀賞および銅賞を受賞!

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2022年7月2日(土)に開催された「第18回アビリンピック埼玉大会2022」(主催:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構埼玉支部)において、ポラスグループ ポラスシェアード㈱(埼玉県越谷市 代表取締役:中内晃次郎)の山田 太一(やまだ たいち 43歳)が、埼玉大会独自競技のひとつ、<小売物流ワーク競技>において金賞を受賞しました。グループ社員の アビリンピック埼玉大会での金賞受賞は昨年に続き2度目となります。
さらに、ポラスシェアード㈱から、<ワードプロセッサ競技>で小宅 康仁(おやけ やすひと 31歳)、<パソコンデータ入力競 技>で渡辺 啓仁(わたなべ けいと 27歳)の2名が銀賞を受賞、<表計算競技>で俵山 泰生(たわらやま やすたか 37歳)、 ポラス㈱から、で吉田 智彦(よしだ ともひこ 41歳)の2名が銅賞をそれぞれ受賞しました。5名の入賞はグル ープとして過去最多となります。 

「アビリンピック」(ABILYMPICS)とは、「障害者技能競技大会」の愛称で、「アビリティ」(ABILITY/能力)と「オリンピック」(OLYMPICS)を合わせたものです。
本大会は障害のある方々が日ごろ培った技能をお互いに競い合うことにより、その職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々が障害者に対する理解と認識を深め、その雇用の促進と地位の向上を図ることを目的として開催しています。
埼玉県大会ではメカトロ系、パソコン系、サービス系、ワークアシスト系で12競技が開催されました。 アビリ
ンピック埼玉大会ホームページ:https://www.jeed.go.jp/location/shibu/saitama/kosho/abilympics.html

●金賞受賞の 山田 太一 コメント

今回初めての大会参加だった事もあり、当日を迎えるまでは不安だらけで、競技が始まる前はもの凄く緊張しました。競技課題は、ある程度想像していた通 りでしたが、開始前に課題が全て口頭で伝えられたため、細かい指示まで覚え きれるか少し焦りました。結果、金賞を受賞できて本当にうれしかったですし、今 後の自信にもなりました。 来年も良い結果を残せるよう、頑張ります!!

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