■「安否コールトゥデイ」について
「安否コールトゥデイ」は、地震、津波、その他災害発生時などの際の従業員の安否確認をはじめ、企業のBCPの初動から復旧までを支援するBCP対策プラットフォームです。災害時での安否確認ツールとして利用の他、掲示板やアンケートの配信機能なども搭載、日常からコミュニケーションツールとしてご利用頂くことで、有事の際スムーズに活用できるよう訓練することも可能です。
■「安否コール」について
UXデザインNo.1を目指す「従業員」や「家族」の災害時の安否確認システムです。3.11でも熊本地震でも問題なく稼働した実績と、お客さまの声を反映しきめ細やかなバージョンアップで上場企業や大手企業、大規模病院など数多くのユーザに圧倒的に支持されています。豊富で快適な機能とシンプルで使いやすい操作性で、もしもの時、BCPの初動を確実にサポートします。
■「安否コールトゥデイ」の特徴
1.人を介さないスピーディーな自動情報発信
気象庁と自動連係し、取得した災害データを高速で自動解析処理、配信対象のデータのみを判別し自動で配信可能。災害時でのユーザへの混乱を避けるため、余震などの重複配信の制御機能も実装。
2.災害時も高い可用性
大規模災害などでも高い可用性を実現するため、99.9%の稼働率を保証したパブリッククラウドで動作、4拠点のリージョンで構成されています。災害発生時も自動で負荷を分散、常に高いパフォーマンスでの高速稼働を実現しています。
3.堅牢な情報セキュリティ
金融機関でのクラウド運用に必要とされるFISC金融情報システムセンターの安全対策設備基準を満たしたクラウドサーバで運用を行っています。その他、様々な国際基準を満たした高度なパブリッククラウド環境で安心安全な運用を行っています。
4.企業のBCPの初動から復旧を加速
安否コールトゥデイのプラットフォームや各機能を活用することで、復旧までのリードタイムを大幅に早めることが可能です。状況把握の正確さと迅速さ、これにより復旧のための指示の正確さも増し、復旧に向けた判断を助け、結果復旧までを素早く進めることができます。
■こんな企業様におすすめです
【運送業】
運送業では、ドライバーが運転のため外出しているケースも多く、ドライバーの安否確認方法についてはツールの活用が有効です。GPS機能も付いている為、発着状況の確認や業務連絡用のコミュニケーションツールとしてなど、幅広い用途で活用可能です。
【介護施設】
大雨や洪水、地震などでは避難所へ移動、または施設を避難所として利用する可能性があります。安否確認については「ツール」、避難所内での利用者様の安全確保やパニックになる方の対応などは「人」の力で行い役割分担することで、スムーズな対応を可能にします。
【医療機関】
災害発生時は病院への来院患者が多くなり、職員一人一人の負荷も大きくなります。連絡が取れない職員がいないかの確認も瞬時にできることや、病院へ来れる職員の母数の把握をすることで病院の初動対応の方針決定のスピードが向上します。
■販売開始⽇
2023年5⽉8⽇(⽉)
■WEBサイト
サービスサイト:https://anpicall-today.studio.site/
■会社概要
会社名:株式会社BOD
事業内容:アウトソーシング / 給与計算代⾏ / 年末調整代⾏ / スキャン代⾏ / サブスクリプション / Salesforce運⽤保守/ 物流代⾏サービス / DM発送代⾏ / キッティング代⾏
代表者:代表取締役 ⽥中 ⼤善
所在地:〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁⽬49番7号
設⽴:2017年1⽉23⽇