この認証は「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保」と「アドフラウドを含む無効トラフィックの除外」に関わる業務を認証基準に沿って適切に行っている事業者に与えられます。
これまでも「nend」では、広告主様のブランドセーフティを実現すべく、JIAA各種ガイドライン（※）に準拠し、不正検知機能や専任チームによる目視チェックなど配信面に厳しい不正対策を設けてまいりました。
これらの取組みは、一般社団法人日本ABC協会による第三者検証のプロセスにおいても、JICDAQ認証基準を満たす業務水準であることが検証され、品質認証事業者としての承認に至りました。
「nend」は安心、安全なアドネットワークとして、今後もサービスの改善に努め、デジタル広告のより良い発展に向けて取り組んでまいります。
※）JIAA各種ガイドライン：広告の品質確保のためにJIAA（一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会）により策定された指針。
・広告トラフィックの品質確保に関するガイドライン（無効トラフィック対策ガイドライン）
https://www.jiaa.org/gdl_siryo/gdl/ivt_gdl/
・広告掲載先の品質確保に関するガイドライン（ブランドセーフティガイドライン）
https://www.jiaa.org/gdl_siryo/gdl/brandsafe_gdl/
■「JICDAQ」について
JICDAQは、品質の向上及び改善並びに公正な広告活動を支援し、デジタル広告市場の健全な発展への寄与を目的とする認証機構で、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会（JAA）、一般社団法人日本広告業協会（JAAA）、一般社団法人日本インタラクティブ広告協会（JIAA）の広告関係3団体により、2021年3月に設立されました。デジタル広告の品質課題のうち、「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保」と「アドフラウドを含む無効トラフィックの除外」に関わる業務プロセスの認証基準を制定し、それに沿った業務を適切に行っている事業者を認証し社名を公開しています。
■「nend」について
https://nend.net/
「nend」はスマートフォンユーザーが訪れるサイトやアプリ内に、親和性の高い広告を自動的に配信するサービスです。掲載メディアはSDK組み込みまたはJavaScriptタグ設置により導入することができ、広告主はCPAやCPIなどの成果指標に基づく広告配信の最適化を行うことが可能です。
2010年の発足以来、アプリディベロッパー様向けの広告メニューを幅広く提供し、中でも、2011年から提供を続けているスマホアプリ向け広告マネタイズ用のnendSDKは、多くのディベロッパー様からご支持いただいている日本国内では数少ないスマホ向け広告SDKです。
■画像素材(ご自由にお使いください)
https://www.fancs.com/wp-content/uploads/nend220706.jpg
株式会社ファンコミュニケーションズについて。
ファンコミュニケーションズ<https://www.fancs.com/>は、日本最大級の成功報酬型アドネットワーク企業グループです。アフィリエイトサービス「A8.net（エーハチネット）」<https://www.a8.net/>やスマートフォン向けアドネットワーク「nend（ネンド）」<https://nend.net/>、スマートフォン（iOS/Android）アプリ専用アフィリエイトサービス「seedApp（シードアップ）」<https://seedapp.jp/>などを運営し、費用対効果に優れた「効果の見える」広告プロモーションを企画・提案しています。
所在地：〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-1-8 青山ダイヤモンドビル
設立日：1999年10月1日
代表者：代表取締役社長 柳澤 安慶 （やなぎさわ やすよし）
資本金：11億7,367万円（2021年12月31日現在）
※本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
