Web3企業「Continuum.Social」が三軒茶屋・栄通りにデジタルスーベニア

Continuum.Social(本社所在地：カナダ連邦・トロント)と、謎のアーティスト集団「SHUTTERR（https://shutterr.studio.site/street-gallery_01）」は、4月29日から5月15日まで東京都世田谷区三軒茶屋の栄通りエリアに6点のアート作品とデジタルスーベニアを配置します。「Continuum.Social」のアプリ「サイバートロフィー」を使うと、ARで表示されたデジタルスーベニアをアプリ内に獲得することができます。獲得したデジタルスーベニアは、将来NFTアートに変換されます。

※これまでの作品の一例

■Continuum.Social Incとは
スマートフォンの位置情報技術を活用し、NFTトロフィーを確認できるアプリ「サイバートロフィー」を4月から公開しています。

このアプリは、アプリの地図上に、現実世界の建造物のVRデジタルツイン（サイバートロフィー）を配置し、現実世界でその場所に行くとアプリ上でサイバートロフィーを獲得できる仕組みです。これによって、アプリユーザーを観光地や街のシンボル地点に誘導し、NFTトロフィーをコレクションとして集めることで様々な特典を付与することができます。

■デジタルスーベニアの詳細
獲得できるデジタルスーベニアは、アーティスト片桐仁氏のアート作品全5種類をデジタル化したものです。

【片桐仁氏】
お笑い芸人、俳優、アーティスト、彫刻家。多摩美術大学絵画科版画卒業。舞台、TV、ラジオなど、幅広いメディアに出演している。アーティストとして、粘土を使用した造形創作も多数発表している。