トライコーン、CRMプラットフォーム「クライゼル」をChatGPTと連携。データベースやフォームの作成が簡単にできる「データベース作成AI支援機能」を5月より提供開始。

株式会社セプテーニ・データ・ソリューションズ（本社：東京都新宿区、代表取締役：武藤政之）の連結子会社であるトライコーン株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：福原雄亮、以下「トライコーン」）は、CRM プラットフォーム「クライゼル」をOpenAI社が提供するChatGPTと連携することで、アンケート等で使用するデータベースやフォームの作成を簡単かつ短時間でできる「データベース作成AI支援機能」を5月より提供開始いたします。

「クライゼル」はWeb上でCRM活動を実施するうえで必要となる様々な機能がパッケージされたCRMプラットフォーム（SaaS）です。自由にいくつでも作成できる顧客データベース、多目的・多用途で利用できる高機能なWebフォーム、高度なメールマーケティングが実行できるメール配信、顧客エンゲージメントを高める会員サイト等の様々な機能をご利用いただくことができます。

5月より提供開始する「データベース作成AI支援機能」は、ChatGPTと連携してアンケート等で使用するデータベースとフォームを簡単かつ短時間(数分)で作成できる機能です。これまでアンケートフォーム等を作成する際は、一から質問項目や回答形式を考えデータベースとフォームを手動で設定する必要があり、設問項目数に応じて時間と手間がかかっていました。「データベース作成AI支援機能」をご利用いただくことで、アンケートの目的やターゲット層、項目数等をAIに指示すると、それらに適したデータベース項目とフォームを生成するための提案をAIから受け、必要な設定を短時間(数分)で完了させることが可能となります。また、担当者はAIにより提案・生成された項目を手動で調整でき、アンケートフォーム等を短時間で用意することが可能となります。

トライコーンでは今後も、ChatGPTをはじめとするジェネレ―ティブAI等の活用を推進し、SaaSサービスの機能拡充を図りながら、企業のDXを総合的に支援してまいります。

【クライゼル「データベース作成AI支援機能」　ディザーページ】

クライゼルとChatGPTが連携。簡単・短時間でアンケート等で使用するデータベースやフォームの作成を自動支援

クライゼルとChat GPTが連携してアンケートなどで使うデータベースとフォーム作成を簡単かつ短時間で作成できる「データベース作成AI支援機能」を2023年5月にリリース。これまでアンケートフォーム等を作成する際は、一から質問項目や回答形式を考えデータベースとフォームを設定する必要があり、設問項目が多い場合は時間と手間...

■クライゼルとAI(ChatGPT)が連携しデータベースやフォームを生成するイメージ図

※本機能はクライゼル、クライゼルライトの両サービスでご利用いただけます。

※本機能の具体的な提供開始日はクライゼルのサービスサイトで別途公表します。

※本機能は試験提供のため追加費用は発生いたしません。

※本機能にご興味をお持ちのクライゼル未導入のお客様は、下記の事前申し込みフォームよりエントリーいただきますと、本機能の実装後にクライゼルの無料試用申し込みのメールをお送りします。無料試用のお申込みをいただいてから14日間は無料試用いただけます。（無料試用のお申込みは企業/団体様に限らせていただきます。）

【クライゼル未導入企業様用無料試用の事前お申込みフォーム】