・ 寄贈式には、エクセリオの日本のカントリーマネージャー、エクセリオジャパンチーム、船木地区コミュニティ推進協議会メンバー、近隣住民、地元報道陣が出席しました。
・この取り組みはエクセリオの「コミュニティプラン・プログラム」の枠組みの下で行われており、このプログラムを通して、今回の取り組みが、当社が事業を展開する地域における社会的発展のツールとなることを目指しています。
日本、2023年4月24日。2012年以来日本で事業を展開し、これまでに380 MWを上回るクリーンエネルギーを開発し、再生可能エネルギープロジェクトの開発を専門とする世界的企業であるエクセリオは、この寄贈式において、船木地区コミュニティ推進協議会に緊急避難シェルターと物資保管用倉庫を寄贈しました。
地震や大雨、暴風などの自然災害が発生した際に利用するために、この災害支援物資は、船木地区コミュニティ推進協議会を通して、宇部市立船木小学校と船木ふれあいセンターに設置されます。
式典には、エクセリオジャパンチーム及びエクセリオの日本カントリーマネージャーであるルイス・ペレサグアが出席し、また、船木地区コミュニティ推進協議会メンバー、地域住民および地元報道関係者も参加しました。
この協定はエクセリオの「コミュニティプラン・プログラム」の一環です。このプログラムは、「環境」「教育」「コミュニティ」「健康」を促進することを柱としており、その柱を実現するための地域および地方の活動を目的としています。
昨年エクセリオは同プログラムの一環として、太陽光発電電源装置3台を千葉県袖ケ浦市社会福祉協議会に寄贈し、この地域における自然災害による停電時のための支援をしています。
エクセリオの日本カントリーマネージャー ルイス・ペレサグア(Luis Perezagua)は次のように述べています。「当社が事業を展開している地域社会に貢献することは、当社の主要な優先事項の一つです。当社は、地域住民が直面している課題を認識し、専門知識・技術を活用して、それらの課題を我々が取り組むべき計画に盛り込み、有意義な変化を生み出すことが非常に重要であると考えています。エクセリオでは、品質、健康、安全、そして周囲のニーズを優先事項とした上質なプロジェクトを展開しています。」
船木地区コミュニティ推進協議会会長 長谷川典彦氏は次のように述べています。「エクセリオジャパンによる、地域への保管庫とシェルターの寄贈という素晴らしい取り組みに大変感謝しており、これらの資材を最大限に活用していきたいと思います。当協議会では、近年の豪雨による自然災害の潜在的な危険性を認識し、これを軽減することが重要な課題であると考えています。エクセリオジャパンから寄贈された資材は、地域にとって大きな助けとなり、地域住民の幸福や健康に良い影響を与えるものと考えております。保管庫は地元の宇部市立船木小学校で、シェルターは船木ふれあいセンターで利用する予定です。」
エクセリオについて:
エクセリオは、再生可能エネルギー及び持続可能エネルギーのプロジェクトにおける開発、建設、資金調達、運用を専門としており、ヨーロッパ、米国、南米、日本、オーストラリアなど世界で展開しています。同社が18年間の活動で建設した施設の発電容量は2.8GWを上回ります。エクセリオグループは再生可能エネルギーや持続可能エネルギーに関わる開発分野の世界的リーダーであり、温室効果ガスの削減および気候変動との戦いに精力的に取り組んでいます。
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