パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、株式会社朝日新聞社(以下、朝日新聞社)と共に「未来空想新聞2040製作委員会」を設立し、2023年5月5日(金・祝)に、“こどもの日は、未来を考える日。”というメッセージのもと、より良い未来をみんなで空想する「未来空想新聞2040」を発行します。未来空想新聞2040製作委員会は、「未来の定番」をつくることをめざすパナソニックと、「ともに考え、ともにつくる」ことをめざす朝日新聞社の共創プロジェクトで、未来空想新聞2040の発行と、こどもと一緒に未来を考えるイベントの実施を通じ、多くの人が未来に向けて語り合う機会を提供し、希望に満ちた未来の実現に貢献します。
未来空想新聞2040は、記事すべてが未来をテーマにしている内容です。コンセプトに賛同し集まった各界の未来を想う40人の著名人とともに、未来の環境、テクノロジー、多様な個性や関係性、人間らしさなど、さまざまな視点から未来のくらしを空想し、2040年に新聞紙面を飾ってほしい記事から構成されています。藤崎彩織さんによる「天空人語」や、しりあがり寿さんによる4コマ漫画など朝日新聞ならではのコンテンツも公開予定です。未来空想新聞2040は12ページのフルカラーで大阪本社版の一部エリアで朝日新聞朝刊広告別刷りとして配布。また、2023年5月5日からパナソニックセンター東京でもパネル展示・紙面配布を行うとともに、未来空想新聞2040 WEB版も公開します。
さらに、2023年5月5日の発行に合わせ、未来をこどもたちと一緒に空想するイベント「こども未来空想会見」を、日本科学未来館(東京都江東区青海)で開催します。イベントには、事前募集に応募した親子50組(100名)を招待し、宇宙飛行士の野口聡一さんをゲストに迎え、講演および「こども記者」から質問を受ける会見を開く予定です。
また、最初はひとりの空想でも、みんなで空想することで、よりよい未来に向かう大きな力になる。そのような思いで、未来空想新聞2040はTwitter未来寄付キャンペーンを2023年5月5日から26日まで実施します。
パナソニックは、「人・社会・地球を健やかにする」というミッションの実現に向け、「Make New」というアクションワードで、変革への行動につながる自らの志(こころざし)を掲げ、未来のくらしの定番となるような製品、サービス、ソリューションの創出を目指しています。より良い未来の実現に向けて、これからも活動を強化していきます。
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース]こどもの日に「未来空想新聞2040」を朝日新聞社と発行(2023年4月18日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn230418-1