プレイヤーは、リズムに合わせて繰り出される「笑って」「泣いて」「怒って」「驚いて」の4つのお題に合わせて、カメラに向かって瞬時に表情を作り変えていきます。テンポよく正しい表情を作れると得点がアップします。
お題が出されるスピードはだんだんアップしていくので、どれだけリズミカルに表情を切り替えられたかどうかが高得点のカギになります。
表情の判定には機械学習の技術が使われ、「微笑んだ顔」や「泣きそうな顔」などの微妙な表情の変化でも瞬時に認識し、お題のとおりの表情かどうかを判定します。
うまく表情が作れないときは、「かおたいそうモード」で練習することもできます。
■アプリの概要
名称 | エモリズム |
価格 | 無料 |
推奨年齢 | 3歳以上 |
カテゴリ | 教育 |
ダウンロード | App Store(対応OS:iOS 13.0以上) https://apps.apple.com/jp/app/id6445836760 GooglePlay(対応OS:Android 5.1以上) |
■「エモリズム」紹介映像
■コンセプトは「子ども番組」
「エモリズム」は、小さな子や恥ずかしがり屋の人でものびのびと表情遊びが楽しめるように、“子ども番組”をモチーフにしています。テレビの中から子どもたちに呼びかけるように、ウサギのキャラクターがリズミカルに「笑って~!」とお題を出します。
キャラクターの声は、幼稚園の先生を長く務めてきた経験を持つ「リトルプラネット」のナビゲーター(スタッフ)が担当し、「表情遊び」を楽しくナビゲートします。
<「エモリズム」の開発に込めた想い>
「表情遊び」のアイデアの着想は、開発スタッフの1人が自宅で子どもたちと一緒にお風呂に入っているとき、鏡に向かって「笑って!」「泣いて!」と表情を作り合って遊んでいる様子を目にしたことがきっかけでした。
“子どもにとっては、「表情」だって遊びの道具の一つなんだ!”
…そんな気づきから開発がスタートしました。
表情の認識には機械学習の技術が使われています。膨大な「表情」のパターンを機械に学習させ、「人は相手の顔のどこを見て表情を判断しているのか」という、言語化することが難しい「感情×表情のロジック」を導き出し、遊びに活用しています。
当初は次世代型テーマパーク「リトルプラネット」のアトラクションの一部として開発されましたが、より多くの方に“表情×リズム×フィットネス”の楽しさをお届けするため、遊びの一部をアレンジし、アプリとしてリリースすることになりました。
家族や友達と一緒に楽しく表情筋を動かして、素敵な笑顔で春の新生活を迎えてほしい!
「エモリズム」にはそんな想いが込められています。
リトルプラネットでは今後も、パークとリンクした各種オンラインサービスを展開し、オフラインとオンラインの枠を超えた遊びを提供してまいります。
【次世代型テーマパーク「リトルプラネット」とは】
リトルプラネットは、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークです。砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに“未来のアソビ”を提供します。現在、首都圏のほか大阪・名古屋など全国9箇所に常設パークを展開しています(コラボ型パークを含む)。
パーク一覧はこちら:https://litpla.com/space/
【株式会社リトプラ(旧社名:プレースホルダ)について】
代表者:代表取締役CEO 後藤 貴史
住所:東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場9階
設立:2016年9月
事業内容:デジタルテーマパーク事業、エクスペリエンスデザイン事業
URL:https://corp.litpla.com/
リトプラは、2018年より“遊びが学びに変わる”をコンセプトとした次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)を運営しています。建築士、ゲームプログラマー、幼稚園教諭、大手テーマパーク運営など多様なスキルやキャリアを持つ人材を擁し、デジタルアトラクションの企画開発から施設設計、パーク運営までを内製しています(一部パークのみライセンスパートナーとの共同運営)。2019年にはこれまでに培った知見やノウハウを活かしたエクスペリエンスデザイン事業を本格開始し、あらゆる施設・店舗において、デジタルとリアルが融合したこれまでにない体験を提供しています。
※2022年11月1日に、社名を「株式会社プレースホルダ」から「株式会社リトプラ」に変更しました。