アートメイク業界が注目する『一般財団法人 日本医療アートメイク財団』を設立

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アピアランスビューティクリニック 院長 堀口和美をはじめとした、9名の理事達によって、総合的な医療アートメイク(色素形成)の研究と、正しい施術方法、安全な機器・ 色素の普及、啓発を目的とした『一般財団法人 日本医療アートメイク財団 (Japan Medical PMU Foundations)』が発足しました。

  • 理念

当財団では、従来の医療アートメイク施術に加え、医師・⻭科医師・看護師・准看護師による医療アートメイクにおける支持医療と して色素を用いた色素形成(パラメディカルピグメンテーション) を普及し、患者様のQOL向上の実現を目指し、国内外の関連機関と連携し活動を行っています。
総合的な医療アートメイク(色素形成)の研究と、正しい施術方法、安全な機器・色素の普及、啓発を目的としています。
当財団では、セミナーや技術講習会、技術向上の為の勉強会を実施することで、基礎的及び臨床的な情報交流を行います。
また、技術向上のためのプラットフォーム開発、医療アートメイクに特化したマ ーケティング、患者様への正しいカウンセリングの仕方と広告など、 技術に留まらず、安定した施術実現のための様々な情報やツールの開発を行います。
 

  • 設立の目的

・医療アートメイク(色素形成)と美容医療を融合させるための研究と普及および啓発

・ 支持医療領域で応用可能な技術・製品の研究 

・国内外の最新医療アートメイク(色素形成)の情報管理・提供および技術の普及 
 

  • 本財団の事業概要および研究テーマ

ー理念・目的を達成するために、次の事業を行います。

 

 

1.国内外の医療アートメイク(色素形成)情報に関するWEBサイトの運営及び情報誌の出版 

2.国内外の医療アートメイク(色素形成)の医師・⻭科医師・看護師・准看護師への セミナー開催、講演会等各種関連事業 

3.国内外の医療アートメイク(色素形成)施術に関わる技術の発展と普及に寄与・貢献する事業 

4.国内外の医療アートメイク(色素形成)施術を行う医師・⻭科医師・看護師・准看護師に対する海外視察 およびカンファレンスの開催 

5.その他上記に付帯し目的を達成するために必要な事業 

ー研究テーマ 

医師・⻭科医師・看護師・准看護師として医療アートメイク(色素形成)が、疾患治療・再建医療・美容医療として、より安全で安定した施術が実践できる技術・製品研究開発のプラットフォームの構築を行います。

* 医療アートメイク(色素形成)に使用する機械・針の研究開発(医療機器クラスII)
* 医療アートメイク(色素形成)に使用する色素の研究開発(安全性・有効性基準のデータベース化)
* 医療アートメイク(色素形成)に沿った教育プログラムの構築(内閣府認定)
* 指導者の育成・研修
* 医師・⻭科医師・看護師・准看護師の教育・研修
* クリニックでの医療アートメイク(色素形成)の収益力強化支援
 

  •  設立記念祝賀会について

財団設立を記念し、下記の日程および場所で記念祝賀会が執り行われます。

・日時:2023年4月14日 18:30-20:00 開場 18:00 開始 18:30 

・会場:室町三井ホール&カンファレンス 

〒103-0022 東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 COREDO室町テラス3階 HALL 

 

一般財団法人 日本医療アートメイク財団 事務局
(Japan Medical PMU Foundations)
住所:東京都港区南青山3丁目3−3 リビエラ南青山B館3F/4F
最寄り駅:銀座線『外苑前』駅より徒歩4分
TEL 03-6459-2533
https://pmufoundation.or.jp/ (2023年4月10日サイトオープン予定)

info@pmufoundation.or.jp

 

 

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