メディアプラットフォームサービス『MP Cloud』外部ツール連携拡充、ユーザーグループ機能追加のお知らせ

この記事は約3分で読めます。
株式会社ZUU(代表取締役:冨田和成、以下「当社」)は、メディアプラットフォームサービス『MP Cloud(エムピークラウド)』の機能アップデートを実施したことをお知らせ致します。

当社が運営する月間2,000万人が利用する金融メディア『ZUU online』のメディアプラットフォームとして独自開発した『MP Cloud』を、これまで金融機関や不動産会社をはじめとするデジタルトランスフォーメーションへ取り組む企業の課題解決ソリューションとして導入支援を行ってきました。
今回多様なお客様のニーズに対応し、機能面、利便性、価格面において大幅なアップデートに対応致しました。

■アップデート内容

1. 外部ツールとの連携機能を強化

『ZUU online』の独自基盤システムとして開発されたメディアプラットフォームサービス『MP Cloud』は、顧客接点をデジタル化したいニーズを持つ企業様に対してオウンドメディア構築から運用まで一貫したサポートを通じて事業成長を支援してまいりました。
今回の機能追加では、HubspotやSalesforceなどマーケティングオートメーションツールやFacebook広告との連携機能が追加され、『MP Cloud』で配信したコンテンツの購読データをスコアリング設定に基いて追加することが可能になりました。
お客様は『MP Cloud』と既存のマーケティングオートメーションツールの連携を通じてコンテンツ配信の最適化や広告配信の最適化が実現可能になります。

2.オウンドメディア構築にかける時間、お金を節約

ノーコード・ローコードツールであるBubble、Softr、Airtable、Shopify、Google Workspaceとの連携サービスも開始し、メディアサイトの機能拡張に関するコスト・時間を大幅に削減することが可能となりました。

3. ユーザグループ機能でグループ毎に記事閲覧範囲の設定が可能に

ユーザを自由にグループ化できるユーザグループ機能を使うことで、設定されたグループに応じて、記事の閲覧範囲が設定可能になります。

■今後の展望
当社は今後も益々高まる企業のDX変革ニーズに対して、『MP Cloud』の導入促進を通じて、お客様の事業成長を支援して参ります。
また導入して終わりではなく、組織内で運用が自走できる状態まで伴走しサポートすることで企業の高度IT人材やDX人材の採用育成面への課題解決に繋げスタートアップから中小中堅企業の企業価値向上に貢献して参ります。

■『MP Cloud』概要
メディアプラットフォームサービス『MP Cloud(エムピークラウド)』
サービスページ:https://zuu.co.jp/service/mp-cloud/

●株式会社ZUU 会社情報
代表者:代表取締役 冨田 和成
所在地:東京都目黒区青葉台3-6-28 住友不動産青葉台タワー9F
資本金:8.8億円※2022年9月末時点

●本プレスリリースのお問い合わせ
pr@zuuonline.com
 

タイトルとURLをコピーしました