山下公園「未来のバラ園」の混雑状況を“見える化”します!

この記事は約2分で読めます。
山下公園(横浜市中区)の「未来のバラ園」において、AIカメラを活用し、ガーデンネックレス横浜の期間中の園内の混雑状況の把握及び情報提供を目的とした実証実験を行います。
混雑状況を“見える化”することで施設運用の検討や、来園者の満足度の向上につなげていきます。
  • 1 実証実験概要

山下公園「未来のバラ園」に設置した2台のAIカメラ※1 により、園内の利用人数等を把握し、そのデータを基にした混雑状況※2 をWebページに表示します。

※1 本実験で用いるAIカメラは、人数のデータを取得しますが、動画・画像等は残さないため個人情報の取得は行っていません。
※2 混雑の判定は花壇内の一部区域の状況にて行っているため、現地の状況と異なる場合があります。

 

  • 2 実証期間、場所

実証実験(混雑情報表示)期間:令和5年3月8日~令和5年6月(予定)
場所:山下公園「未来のバラ園」 横浜市中区山下町279

 

 

  • 3 Webページ

下記Webページより混雑情報をご覧いただけます。
https://yamashita-park.digipark.neuralpocket.com/
 

  • 問合せ先

環境創造局公園緑地管理課
TEL: 045-671-2642

タイトルとURLをコピーしました