地域⾏政が抱える担い⼿不⾜という農業課題を、⾼品質の地場商品を製造・販売することで解決し、地産地消・地域活性化を図る、⾏政×⺠間の取り組みが⾏われています。
「⾼機能フードマシンで解決を⽬指す!地域⾏政の「農業課題」──規格外品による地場商品で地⽅創⽣」紹介動画(約6分)。
- 取り組み概要
◆【⾏政×加⼯施設×フードマシン】による規格外品による地場商品の開発
宿泊複合施設・ビアスパークしもつま内にある農産物加⼯施設、⼯房We mamは、茨城県下妻市により運営委託され、2022年7⽉から稼働しています。形が不揃いな野菜・果物などを地元の農家から仕⼊れ、加⼯品として販売。⼯房には、エフ・エム・アイの最先端フードマシンが多数導⼊され、⾏政×⺠間による地⽅創⽣の取り組みをサポートしています。
地元の農産物を使った加⼯品の製造・販売は、商品を通した市のPRになり、農家の収⼊も増え、地域活性化の好循環が期待されます。下図は、地域が抱える担い⼿不⾜による農業課題の解決へ向けた、農産物収穫から販売までの取り組みの図です。
〈地域⾏政が抱える担い⼿不⾜による農業課題の解決へ向けた、農産物収穫から販売までの取り組みの図〉
- 加⼯品と農産物加⼯施設について
◆6室の製造室をもつ⼯房で、規格外品を焼き芋やジェラート、ジャムなどに加⼯
ビアスパークしもつまの農産物加⼯施設は、同市の農業振興や活性化を図る⽬的で2000年1⽉に始動。地元の市⺠団体「下妻 ⾷と農を考える⼥性の会(ウィマム)」の活動場所を引き継いで、施設を⼀新して開設されたのが、⼯房We mamです。
2022年7⽉から稼働しはじめた⼯房は、そうざい、ジャム・タレ、ジェラート、菓⼦、⾷⾁製品、⽔産製品の製造許可をもつ6室。⾷品販売製造事業などを⼿掛けるスズラン・ロードハウスが、そのノウハウを活かして運営しています。
⼯房では、茨城県名産の常陸⽜、下妻市のローズポーク、キングポークなどを使ってローストビーフ、ハンバーグなどを製造。また市の名産品であるサツマイモは、形が不揃いな規格外品を活⽤して、焼き芋やジェラート、ジャムなどに加⼯しています。We mamはこのように、⼀つの⾷材から様々な種類の製品を加⼯することが可能な、総合的な⼯房になっています。
- 農産物加⼯をサポートする最先端フードマシン
◆⾰新性の⾼いマシンが、課題解決・⽣産性向上をサポート
⼯房We mamに導⼊されている、エフ・エム・アイのスチームコンベクションオーブンや⾃動撹拌ケトルは、プログラム調理によって誰が⾏なっても均⼀な仕上がりを実現します。また、ブラストチラー&ショックフリーザーは、⾷材を熱々のまま投⼊して急速冷却することが可能なため、できたての美味しさを保存。調理時間も⼤幅に短縮します。
これらの最先端テクノロジーのフードマシンは、商品の製造だけでなく、⾷に従事する⼈々の“働く環境の改善”をも可能にする⾰新性を備えています。
スチームコンベクションオーブン〈UNOX〉CHEFTOP
●スチームコンベクションオーブン……スチームと熱⾵の組み合わせによって、複数の調理⽅法をこなす加熱調理機器。肉・⿂・野菜料理から、パン・お菓⼦まで、多彩な料理が思い通りに仕上がります。
●DDC(データドリブン・クッキング)……〈UNOX(ウノックス)〉のスチームコンベクションオーブンに備わるDDC機能は、遠隔で調理のクラウド管理ができるシステムです。HACCPの保管と分析も可能。
「最先端マシンを活⽤した焼き芋の製造⼯程」紹介動画。規格外品のさつまいもを⽤いた焼き芋の製造⼯程の⼀部をご覧いただけます。
- 販売先について
それぞれの⼯房で製造された加⼯品は、道の駅しもつまなどの地元の販売先へ出荷されるほか、ふるさと納税返礼品として活⽤され、全国に届けられます。
左:ビアスパークしもつま直売所|右:道の駅しもつま
- ビアスパークしもつま内⼯房We mam
住所:〒304-0056 茨城県下妻市⻑塚⼄70-3
営業時間:ミニ直売所(ロビー)10:00〜19:00
TEL:0296-30-5121(ビアスパークしもつま)
URL:https://www.suzuran-road-house.com/food-consulting/
- 本件に関するお問い合わせ
株式会社エフ・エム・アイ
担当者:マーケティング部 萩⽣⽥
MAIL:info@fmi.co.jp