今回のウェビナーのテーマは「中長期的な事業Growth支援~オウンドサービスのつくり方と育て方~」。
ポストクッキー時代の到来により、顧客IDを活用したストック型マーケティングの重要性が高まっています。それに伴って情報を集約・提供することが中心の従来のオウンドメディアから、生活者と関係を構築して価値を提供するオウンドサービスに舵を切る企業が増えています。しかしローンチをゴールとしてしまい育てることを想定できていない開発などから、事業成長が最大化できず投資においてもロスが生じてしまうという実態が見受けられます。
それらの課題解決のため、クリエイティビティでDXを推進する「hakuhodo DXD」は、生活者から愛され継続的に成長するオウンドサービス実現のための戦略立案から、データを活用して顧客に受け入れられるシステム・デザイン・コンテンツを開発するオウンドサービス運用まで一気通貫で実施できるプログラム「DXD Growth Program」を開発しました。あわせて昨今企業で必要度が増している「内製化」を進めるための自走支援プログラムも専任で対応しご提供するものです。
本ウェビナーでは事業のグロースを前提に、どのような目線でオウンドサービスをつくり育てるかを博報堂の知見を踏まえ、「DXD Grwoth Program」を通じた統合的グロース支援の手法についてお話します。
■イベント概要
タイトル:「中長期的な事業Growth支援~オウンドサービスのつくり方と育て方~」
主催:博報堂BIZ GARAGE
日時:2023年3月28日(火)15:00~16:15 ※アーカイブ配信あり
形態:オンラインイベント・Zoomライブ配信
料金:無料
参加方法:事前登録制
詳細:https://www.bizgarage.jp/webinar/20230328
■応募締め切り:2023年3月23日(木)15:00
https://www.bizgarage.jp/webinar/20230328_webinar
上記URLよりお申込みください。
後日、ご登録いただいたメールアドレスに視聴URLを送付します。
※セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合があります。
※お申込み多数により、抽選とさせていただく場合があります。
■プログラム ※本プログラム内容は変更となる場合がございます。
・「オウンドメディアからオウンドサービスへ」hakuhodo DXD 入江
・「事業が育つアプリ展開」アドウェイズ 土井
・「アプリ開発において重要なUXのアプローチ」フェンリル 佐藤氏
・「DXD Grwoth Program」 hakuhodo DXD 増田
■登壇者
入江 謙太
株式会社博報堂
hakuhodo DXD チームリーダー
複数年にわたって機能するUXやサービスの開発を中心に行う専門チーム、hakuhodo DXDをリード。アートディレクション、テクニカルディレクション、サービスデザインの3つから成る職種混合型チームで、構想・開発・グロースを一気通貫で担う。
増田 昌弘
hakuhodo DXD サービスデザインディレクター
大学卒業後、教育事業会社に入社。通信教育をはじめとする商品・サービス開発に加え、新規事業開発まで幅広く従事。2016年、博報堂入社。クライアントのブランド開発、マーケティング戦略立案、統合コミュニケーション開発など、さまざまな業務を経て、ブランドの次世代化のためのサービス構想・開発・グロースを一貫して担う。
土井 亨
株式会社アドウェイズ
事業戦略推進室 Professional Strategic Planner
約12年間の飲食業での新業態新店舗開発、店舗マネジメントの経験を経て30歳でインターネット広告業界に転職。2010年よりデジタルマーケティング全般に従事。2016年にJOINしたADWAYSでは運用部門、子会社出向を経て、新規プランニングチームへ。国内大手事業主さまのマーケティングプランに参画、フルファネルにおけるデジタルの多角的な活用を提言。現在は前職での開発ディレクション経験を活かし、ADWAYS/Agency事業戦略立案部署にてアプリ開発支援プロジェクトをリード。
佐藤 太 氏
フェンリル株式会社
マーケティングセンター 営業部5課 係長
受託開発・ソリューション提供・IT人材活用など、IT業界におけるさまざまな領域のセールスを経験。現在はモバイルアプリ開発、WEBアプリ開発の提案営業と、建設業界・不動産業界に向けたDX推進提案営業に従事。
■「hakuhodo DXD」
ブランディングとエンジニアリングの両方の視点を持ち、短期的な広告キャンペーンにとどまらず、中長期的にビジネスやブランドを支える生活者との接点を生み出す専門チーム。システムやデータ基盤の上に、活者視点でオウンド・UX・サービスといった体験価値を実装し、グロースまで支援します。
hakuhodo DXDの主な業務
・生活者とダイレクトに繋がる、D2C事業の立ち上げ(主に飲料/コスメ/トイレタリーなど)
・商品差別性や付加価値を、UXやサービスを通じて創出(主に金融や保険や耐久財など)
・リテールビジネスにおける、Appの本格活用(主にCVSやGMSやドラッグや外食やエンタメなど)
・乱立しているWebやAppなどのUXを顧客ID起点で再構築(主に複数のUX接点を持つ大企業)
・従業員の業務成果を最大化する、UXサービス開発(主に業務でのデータ活用を加速させたい企業)
https://dxd.hakuhodo.co.jp/
■BIZ GARAGEについて
株式会社博報堂では、クライアントのフルファネルマーケティングを実践する各種ソリューション情報やお役立ち情報を掲載するビジネスポータル「BIZ GARAGE」(https://www.bizgarage.jp/)を運営しています。クライアントの商品・サービスの認知・興味を促進させる広告・販促領域だけでなく、購入・リピートといった生活者の顧客化からファン化までをフルファネルでサポートするために、「セールス領域」「EC領域」「OMO領域」等の関連する実践的なソリューション情報を発信中です。
▼ウェビナーに関するお問い合わせ▼
BIZ GARAGE 運営事務局:info.bizgarage@hakuhodo.co.jp