【 無料お申込みはこちらから 】
https://www.asmarq.co.jp/seminar/certificate2_230330/
【 このような方へお勧め 】
- 調査結果の数値根拠を説明できるようになりたい
- 正直、データ分析は苦手意識がある
- リサーチのケースに応じ「検定」の要否を判断したい
【 背景 】
「同じ設計で調査を複数回行ったが、結果同士に微差が生まれてしまった…」このように、リサーチを行う中では、得られた数値データの確証に悩む場面がしばしばあります。根拠を持って結果を証明・説明できる、そんな足掛かりの一歩となるのが今回ご紹介する「検定」です。
例えば調査結果同士の「差」について。
ある試飲調査で、製品Pの満足度は70%、製品Qは80%と結果が出た場合、数値上では単純に10ポイントの差から、製品Qが優れていると見えます。
しかしこの段階で非常に重要であることは、その10ポイント差が”偶然出たものか否か”と考える視点です。数字根拠の検定を行わずに、この結果と解釈のみで”Qが良い”と判断した場合、その後のマーケティング活動に大きな影響を及ぼします。
そこで今回はそんな「検定」について、アスマークのリサーチャー里村が、ショートセミナーで解説します。検定の基礎的レクチャーは勿論、今回は「その検定が本当に必要か?」、調査に真に有効な検定の活用方法についても、リサーチャー独自の視点で見解をお届けいたします。
【 セミナー概要 】
- タイトル:その「検定」本当に必要?検定基礎講座
- 開催日時:2023年3月30日(木)12:00-12:45
- 定員 :1,000 名
- 参加費用:無料
- 登壇者 :株式会社アスマーク リサーチャー 里村 雅幸
- ファシリテーター:株式会社アスマーク マーケティングG 畠 紀恵
■プログラム概要
- 検定の必要性を再理解
- 抑えるべき、検定のワードと種類
- 正規分布とは
- その検定、本当に必要?
- 最後に
■オンラインセミナーについて(ZOOM使用)
※同業他社の方のご参加をお断りさせていただく可能性がございます。予めご了承くださいませ。
※ご視聴の際はzoomアプリのインストールを推奨いたします。(ソフトのインストール、もしくは、インストールなしでブラウザからもご参加可能です。)
※お申込完了後、開催の1営業日前に、参加方法を記載したメールをご案内させて頂きます。