左から：マーキュリーエレベータ 代表取締役社長 遠藤 達也、 日本オーチス・エレベータ 代表取締役社長 ティボー・ルフェビュール
マーキュリーエレベータ株式会社（http://bit.ly/3mNVY1N） (代表取締役社長 遠藤 達也、本社 東京都中央区、以下：マーキュリー) は、事業を強化し、多くのお客様に更に高品質なサービスをご提供できるよう、東京本社オフィスを開設しました。マーキュリーは、エレベーターおよびエスカレーターの新設・据付・保守・改修を一貫して扱う世界的リーディングカンパニー、オーチス・ワールドワイド・コーポレーション（https://bit.ly/3Oomt79）（NYSE:OTIS）の日本法人、日本オーチス・エレベータ株式会社の子会社です。
鹿児島で創立したマーキュリーは、2021年に50周年を迎え、更なる成長に向け取り組んでいます。その一環として、この度東京に本社オフィスを開設いたしました。マーキュリーが東京に本社を置くことにより、日本全国で事業を展開する大規模なお客様との接点を更に強化することができ、ビジネスを成長させる機会が増えます。
またマーキュリーは、東京に本社を置く日本オーチスとの連携を更に強化し、それぞれの情報やベストプラクティスを共有することで、新たなお客様を開拓していきます。世界的なメーカーとしてのオーチスの経験と組み合わせることで、マーキュリーはお客様に更に革新的なソリューションと充実したサービスを提供することが可能になります。マーキュリーは、昨今のお客様からの多様なニーズにお応えするため、日本オーチスと密に連携し、高品質な商品を共同で開発していく予定です。またデジタル技術を活用し、お客様に革新的なサービスを提供すると共に、社内のビジネスプロセスのデジタル化も推進し、業務効率の向上を図っていきます。
「私たちは、全ての新しいお客様を歓迎します。全てのお客様を大切にし、高品質でデジタル技術を駆使した保守サービスと、最高品質の改修パッケージをお客様に提供することを目指します。地域に密着した活動にも注力し、お客様に寄り添うことで、昇降機保守専門会社のリーディングカンパニーとなることに尽力してまいります」と、マーキュリー社長の遠藤 達也は述べます。
なお、この度マーキュリーは、ブランドイメージを高めると共に、最新のサービス能力を備えたモダンなブランドを反映させるため、「マーキュリーアシェンソーレ株式会社」から「マーキュリーエレベータ株式会社」に社名を変更いたしました。また、それに伴い、会社のロゴやウェブサイト（http://bit.ly/3mNVY1N）なども刷新いたしました。当社は、この新たなブランドイメージと共に、新たな成長に向け、事業を加速させていきます。
左から：マーキュリーエレベータ 取締役 三浦 猛、日本オーチス・エレベータ 代表取締役社長 ティボー・ルフェビュール、マーキュリーエレベータ 代表取締役社長 遠藤 達也、マーキュリーエレベータ 監査役 川上 和哉
東京本社オフィス
刷新された企業ロゴ
マーキュリーエレベータについて
会社概要
会社名：マーキュリーエレベータ株式会社
代表者：遠藤 達也
創立：1971年6月 (2016年に日本オーチスの子会社となりました)
所在地：東京本社 – 東京都中央区新川2-27-1 東京住友ツインビルディング 東館 1階
鹿児島本社 – 鹿児島県鹿児島市西千石町1-1 鹿児島西千石第一生命ビルディング5階
URL：https://mercuryelevator.co.jp
事業内容：エレベーター・エスカレーター等の保守・修理・改修・定期検査及び定期報告手続き代行
オーチスについて
オーチス社は、より高く、より速く、よりスマートな世界で、人々がつながり、豊かになる自由を提供します。オーチス社は、エレベーターとエスカレーターの製造、据付、保守、改修を行う世界的リーディングカンパニーです。世界中で業界最多となる210万台以上のエレベーターとエスカレーターをメンテナンスし、毎日約20億人がオーチス社の製品を利用しています。世界各地の代表的な建築物に加え、居住・商業施設や交通施設など、「人の移動」が関わる様々な場所にオーチス社の製品は設置されています。米国コネチカット州に本社を置き、約4.1万人のフィールドプロフェッショナルを含む6万8千人の社員を通じて、200を超える国と地域のお客様と利用者様の多様なニーズに応えています。詳しくは、www.otis.com/ja/jp/ （https://bit.ly/36Gq1wM）をご参照ください。また、LinkedIn、Instagram、Facebook、Twitterで「@OtisElevatorCo」のハッシュタグをフォローしてください。
